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教員名 : 谷合 哲行
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開講年度
2025年度
開講学期
後期
科目名
分析化学I
授業種別
講義
科目名(英語)
Analytical Chemistry I
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A0200644 分析化学I [S3/S4/S5][対面]
担当教員
谷合 哲行
単位数
2.0単位
曜日時限
月曜5限
キャンパス
八王子
教室
1N-028講義室
学位授与の方針
1 基礎知識の修得 0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得 100 % 3 汎用的問題解決力の修得 0 % 4 道徳的態度と社会性の修得 0 % 具体的な到達目標
(1) 物質量と濃度と分析データの取扱いに関する基本事項をマスターする。
(2) 滴定分析法を学習し、その基盤である化学量論と化学平衡の考え方を理解する。 (3) 化学反応におけるプロトンと電子の役割について理解する。 受講にあたっての前提条件
前期開講科目の化学1と化学2の内容を理解していること。
授業の方法とねらい
本授業では、分析化学の基礎となる酸塩基反応と酸化還元反応について学習します。これらの反応は物質間でのプロトンと電子の授受に基づく反応であり、多くの化学反応の基礎をなす反応である。また、これらの反応の量的取扱いを学ぶことで定量分析の基礎を学習する。酸塩基滴定、キレート滴定、酸化還元滴定などの容量分析についても実験結果を定量的に計算できる技術を習得する。
本授業では適宜、グループ学習やグループディスカッションを行うことで、教え合うことによって受講者全員の理解度を高める授業方法を取り入れています。 AL・ICT活用
グループワーク
第1回
授業形態
対面
事前学習
高校生までに利用していた教科書や参考書をいつでも参照できるようにしておくこと
2時間
授業内容
ガイダンスとして、本授業の進め方や学習内容、到達目標、成績評価の方法などを解説する。
またグループ学習のための班分け小テストを行う。 事後学習・事前学習
高校生までに利用していた教科書や参考書で班分け小テストの内容を確認しておくこと
3時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
班分けを発表し、班分け小テストの内容についてグループ学習を行う。また、物質の量的取扱いの導入を行う。
事後学習・事前学習
物質の量的取扱いについて高校生までに利用していた教科書や参考書で確認しておくこと
5時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
物質の量的取扱いの応用としての濃度計算と酸塩基反応の基礎を解説する。
事後学習・事前学習
酸塩基反応について高校生までに利用していた教科書や参考書で確認しておくこと
5時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
酸塩基反応の平衡論的解析と水溶液の pH について解説する。
事後学習・事前学習
酸塩基平衡の例題やpH の計算について高校生までに利用していた教科書や参考書で確認しておくこと
5時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
酸塩基反応の定量分析的な利用方法としての酸塩基滴定について解説する。
事後学習・事前学習
酸塩基滴定について高校生までに利用していた教科書や参考書で確認しておくこと
5時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
酸塩基反応の応用としての緩衝溶液や pH 指示薬などについて解説する。
事後学習・事前学習
塩の加水分解や緩衝溶液の pH 計算などについて、高校生までに利用していた教科書や参考書で確認しておくこと
これまでの授業内容について確認しておくこと 5時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
これまでの授業内容のまとめとして中間試験を実施する。
事後学習・事前学習
中間試験の内容について思い出し、復習しておくこと
6時間
第8回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
日常生活と酸塩基反応の関係に関する課題レポートを作成する。
事後学習・事前学習
中間試験までに学んだ内容と独自に行う調べ学習の成果として課題レポートを作成して期日までにオンラインで提出すること
5時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
ルイスの酸塩基の定義と錯形成反応について解説する。
事後学習・事前学習
錯形成反応については教科書の該当する部分で復習すること
5時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
錯形成反応の平衡論的解説と錯体の安定度定数について解説する。
事後学習・事前学習
錯形成平衡や安定度定数については、教科書の該当する部分で復習すること
5時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
錯形成反応の応用としてのキレート滴定について解説する。
事後学習・事前学習
キレート滴定の例題について、教科書の該当する部分で復習すること
5時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
酸化還元反応定義と標準電極電位について解説する。
事後学習・事前学習
酸化還元反応については高校生までに利用していた教科書や参考書で確認しておくこと。標準電極電位については教科書の該当する部分で復習すること
5時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
酸化還元反応の応用としての化学電池や電気化学について解説する。
事後学習・事前学習
化学電池については、高校生までに利用していた教科書や参考書で確認しておくこと。電気化学については教科書の該当する部分で復習すること
5時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
酸化還元反応の応用としての酸化還元滴定について解説する。
事後学習・事前学習
酸化還元滴定の計算と量的取扱いについては、高校生までに利用していた教科書や参考書で確認しておくこと。
これまでの授業全体について復習しておくこと 5時間
第15回
授業形態
対面
授業内容
これまでの授業内容の理解度を確認するために期末試験を実施する。
事後学習
これまでの授業内容に基づいて、期末試験の内容を復習しておくこと
6時間
成績評価の方法
中間試験、期末試験、課題レポートなどで多面的に評価する。
受講生へのフィードバック方法
質問・相談は講義前後に受け付けます。
また、下記のメール address に mail でお問合せください。 drtaniai@mx3.ttcn.ne.jp 教科書
小熊幸一、上原伸夫、保倉明子、谷合哲行、林英男、"これからの環境分析化学入門"、講談社
参考書
舟橋重信、定量分析-基礎と応用-、朝倉出版
G. D. Christian著、原口ら訳、分析化学1、丸善 オフィスアワー
質問・相談は講義前後に受け付けます。
また、下記のメール address に mail でお問合せください。 drtaniai@mx3.ttcn.ne.jp 受講生へのメッセージ
本授業では適宜、グループ学習やグループディスカッションを行うことで、教え合うことによって受講者全員の理解度を高める授業方法を取り入れています。
分析化学に関する基礎的知識の習得ばかりでなく教え合うことで学び合い、受講者全員のレベルアップを目指します。 積極的な授業への参加をお願いいたします。 実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容
教職課程認定該当学科
該当なし
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
Ⅱ1a/Ⅱ1b/Ⅱ1c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
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