シラバス情報

開講年度
2025年度
開講学期
前期
科目名
分析化学II
授業種別
講義
科目名(英語)
Analytical Chemistry II
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A0201149 分析化学II [S3][対面]
担当教員
岡崎 琢也、関 志朗
単位数
2.0単位
曜日時限
月曜2限
キャンパス
八王子
教室
02-164講義室、03-105講義室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得 20 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得 80 %
3 汎用的問題解決力の修得 0 %
4 道徳的態度と社会性の修得 0 %
具体的な到達目標
(1) 物質量と濃度と分析データの取扱いに関する基本事項をマスターする。
(2) 滴定分析法を学習し、その基盤である化学量論と化学平衡の考え方を理解する。
(3) 溶液中におけるプロトンと電子の反応から、その定量法の原理について考察できる。
受講にあたっての前提条件
高等学校で学んだ物理と化学の基礎を理解していること.
授業の方法とねらい
一つの分析手法・分析装置だけで求める化学情報を取得できるとは限らない。そのため、それぞれの分析目的に応じた分析方法、分析装置を選択することが重要である。化学者として分析を試みる場合、最適な選択を得るためには、幅広く分析手法・分析装置の原理/特徴を理解しておく必要がある。
AL・ICT活用
特に活用しない

第1回
授業形態
対面
事前学習
基礎的な分析化学Ⅰおよび物理化学の知識を習得しておくこと。主に指定教科書の内容に沿った講義を行うので、予定の講義内容は予習しておくこと。予習・復習を通じて分析化学の基礎知識を習得しましょう。
1.5時間
授業内容
機器分析の概要
事後学習・事前学習
分析化学Ⅰの内容を復習すると共に、機器分析の種類や用途を調べておくこと
事前学習としては、各回の授業内容に合わせて各分析法の原理を調べて理解しておくこと
3時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
電位差分析法とpHメーターの原理
事後学習・事前学習
当該分析法の原理を調べ、理解しておくこと
3時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
酸化還元滴定
事後学習・事前学習
当該分析法の原理を調べ、理解しておくこと
3時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
電気化学センサー
事後学習・事前学習
当該分析法の原理を調べ、理解しておくこと
3時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
吸光光度分析
事後学習・事前学習
当該分析法の原理を調べ、理解しておくこと
3時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
蛍光分析法
事後学習・事前学習
当該分析法の原理を調べ、理解しておくこと
3時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
赤外分析法
事後学習・事前学習
当該分析法の原理を調べ、理解しておくこと
3時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
原子吸光分析
事後学習・事前学習
当該分析法の原理を調べ、理解しておくこと
3時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
発光スペクトル分析
事後学習・事前学習
当該分析法の原理を調べ、理解しておくこと
3時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
核磁気共鳴分光法(NMR)
事後学習・事前学習
NMRで得られる分子情報を調べ理解しておくこと
3時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
分離分析法:基礎
事後学習・事前学習
当該分析法の原理を調べ、理解しておくこと
3時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
分離分析法:ガスクロマトグラフィー
事後学習・事前学習
当該分析法の原理を調べ、理解しておくこと
3時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
分離分析法:液体クロマトグラフィー
事後学習・事前学習
当該分析法の原理を調べ、理解しておくこと
3時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
学修到達度の確認(授業内試験)
事後学習・事前学習
これまでの講義内容を復習しておくこと
1.5時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
授業内容の振り返り
事後学習
本科目の位置づけ、他の専門科目との関連を理解する
分析化学Ⅰ、Ⅱの復習を行うこと
1.5時間

成績評価の方法
授業内実施の課題点等で平常点を算出すると共に、第14回目に講義内容すべてを範囲とする学期末筆記試験を実施する。
平常点、学期末試験の評価割合は3:7とし、A+からFまでの6段階評価でD以上の者を合格とする。
なお、毎回授業への出席を原則とし、欠席日の課題が後日提出されても評価対象外とする。
受講生へのフィードバック方法
課題等に関する講評、質問に対する回答などは、講義中に口頭・板書などで述べる。

教科書
クリスチャン著 原著7版 分析化学 基礎編(丸善)
参考書
本水ら、基礎教育シリーズ 分析化学<基礎編>(東京教学社)

オフィスアワー
授業後に受け付けます。
受講生へのメッセージ
本科目で取り扱う分析化学・機器分析は化学的プロセスの中で、どのような変化が起こったかを定量的・定性的に観測することができる魅力的な方法です。皆さんの将来にはとても役立つ学問ですから、基礎から一生懸命学んでいきましょう。

実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
該当なし
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
Ⅱ2b
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと