シラバス情報

開講年度
2025年度
開講学期
2Q
科目名
化学工学基礎
授業種別
講義
科目名(英語)
Basic Chemical Engineering
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1100078 化学工学基礎 [先進][対面]
担当教員
酒井 裕司
単位数
1.0単位
曜日時限
金曜2限
キャンパス
八王子
教室
1N-335講義室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得   0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得   100 %
3 汎用的問題解決力の修得   0 %
4 道徳的態度と社会性の修得   0 %
具体的な到達目標
物質収支が理解できている。
熱と物質の移動現象が取り扱える。
分離の技術を理解している。
粉体の取り扱いを理解している。
反応平衡や反応速度を理解している。
受講にあたっての前提条件
1年前期開講の化学1および化学2の内容を理解していること。
物理化学Ⅰを履修していることが望ましい。
授業の方法とねらい
化学工学の基礎を広く理解し、専門科目への導入とする。講義形式で実施し、必要に応じて適宜演習を実施する。
学習の目標は以下の通りである。
・物質収支、エネルギー収支を理解することができる。
・熱と物質の移動現象が取り扱える。
・分離技術の基礎を理解することができる。
・反応平衡や反応速度を理解することができる。
AL・ICT活用
特に活用しない

第1回
授業形態
対面
事前学習
物理化学Ⅰ、Ⅱの学習内容をよく復習しておく。
2時間
授業内容
講義ガイダンス及び物質収支とエネルギー収支:
講義の進め方の説明後、物質収支とエネルギー収支について学習する。
事後学習・事前学習
配布資料、ノート等を参考にし、前回の学習内容を復習する。
4時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
物質移動とエネルギー移動:
物質移動、エネルギー移動の基礎について学習する。境膜の考え方を理解する。
事後学習・事前学習
配布資料、ノート等を参考にし、前回の学習内容を復習する。
4時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
流体の流れと圧力:
流体の流れと圧力について学習する。乱流と層流を理解し、レイノルズ数の概念を理解し、管路内の圧力損失について、計算法を含めて理解する。
事後学習・事前学習
配布資料、ノート等を参考にし、前回の学習内容を復習する。
4時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
分離技術の基礎:
溶解平衡(ヘンリーの法則)、ガス吸収法について学習する。
事後学習・事前学習
配布資料、ノート等を参考にし、前回の学習内容を復習する。
4時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
気液平衡と蒸留法:
分離技術の基礎として、気液平衡を理解し、蒸留法について学習する。
事後学習・事前学習
配布資料、ノート等を参考にし、前回の学習内容を復習する。
4時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
反応速度及び反応器の設計:
反応速度について理解し、撹拌槽型反応器および管型反応器について学習する。
事後学習・事前学習
講義における配布資料、ノート等を参考にし、前回の学習内容を復習する。
次回期末試験に備え、これまでの学習内容を復習する。
6時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
学修到達度の確認(授業内試験):
すべての講義内容の学習到達度の確認を行う。
事後学習・事前学習
学修到達度の確認後、講義や演習内容を復習して正しく理解する。
4時間
第8回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
授業内容の振り返り:
学修到達度の確認後、講義全体での内容の振り返りを行う。
事後学習
学修到達度の確認後、講義全体での内容を復習する。
6時間

成績評価の方法
授業にきちんと出席することが成績評価の前提。授業内実施の演習と第7回の授業内で授業内容すべてを範囲とする学期末試験を実施する。講義内に行う演習問題(20%)と期末試験(80%)にて評価する。到達目標に照らして、A+〜Fの6段階のGradeで評価し、D以上の者に単位を認める。
受講生へのフィードバック方法
オンデマンド授業となる第8回に、KU-LMSに全体の講評をアップロードします。

教科書
指定教科書なし
参考書
はじめて学ぶ化学工学、草壁克己、外輪健一郎共著、工業調査会
入門 化学工学 改訂版、小島和夫ら共著、培風館
解説 化学工学 改訂版、竹内雍ら共著、培風館

オフィスアワー
金曜日、16:00〜18:00、八王子校舎5-205
上記以外での質問などは、e-mail(bt13176@ns.kogakuin.ac.jp)に連絡してください。
受講生へのメッセージ
化学工学は、計算を実際に行わないと身に付きません。講義中や講義後に必ず自分で解いてみてください。

実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
機械理工学科/機械工学科/機械システム工学科/電気電子工学科/まちづくり学科/建築学科/建築デザイン学科
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅲ2c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと