シラバス情報

開講年度
2025年度
開講学期
前期
科目名
ロジカルライティングI
授業種別
講義
科目名(英語)
Logical Writing through Critical Thinking I
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1800113 ロジカルライティングI [工学]【01-06】[対面]
担当教員
酒井 駿多
単位数
2.0単位
曜日時限
火曜4限
キャンパス
八王子
教室
1S-207講義室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得 10%
2 専門分野の知識・専門技術の修得 0 %
3 汎用的問題解決力の修得 70 %
4 道徳的態度と社会性の修得 20 %
具体的な到達目標
1.与えられた情報を整理して構造的にとらえることができる
2.文献や講義の要点を理解し、要約文にまとめることができる
3.考えたことを論理的にまとめ、整理された文章で書くことができる
4.人と話すこと、人前で話すことに慣れる
グループワークによる様々な議論・討論、レポート作成を繰り返し、論理的思考力および文章力をつけることを目標とします。お互いの異なる考えを知り、新しい発見をすることで、批判的思考(クリティカルシンキング)の力を養うことも目標とします。
受講にあたっての前提条件
日本語能力を伸ばし、批判的思考力を養うために、普段から新聞に目をとおす習慣もつけましょう。
また、授業はアクティブラーニング形式です。積極的に授業にのぞんでもらうことを期待します。
授業の方法とねらい
 この授業では、大学生としての「主体的な学び」を実践するための能力とスキルの習得、卒業研究や専門的な研究活動のための基礎力、そして社会人としての基礎力を身につけることを目指します。 
 高等学校までは知識を覚える授業が主でした。社会に出ると、与えられた情報を批判的にとらえ、知識を活用して論理的に思考し、自分の考えをわかりやすく人に伝えることが求められます。この授業では、そのために「読み、聴き、話し、書く」ことを実践して理解力、思考力、表現力を養います。前期のⅠでは論理的でわかりやすい文章の書き方を学び、文章や口頭で自分の考え・意見を伝えることをとおして考える力を磨きます。
AL・ICT活用
PBL(課題解決型学習)/反転授業/グループワーク/クリッカー・タブレット等ICTを活用した双方向授業/e-ラーニング等ICTを活用した自主学習支援

第1回
授業形態
対面
事前学習
シラバスを読み、授業の目標やすすめ方を理解する
0.5時間
授業内容
課題1「授業目標のライティング」(400字程度)
大学での「主体的な学び」について考える」
事後学習・事前学習
授業目標の確認と課題1の振り返り
2時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
課題2「ライティングの基本を学ぶ」(1)
結論先行型・三段構成の書き方、事実をあげて説明する方法を学ぶ
事後学習・事前学習
課題2の構成を考える
2時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
課題2「ライティングの基本を学ぶ」(2)
課題2(構成案)のピア・レビュー、結論先行・三段構成の書き方、事実をあげて説明する方法を確認する
事後学習・事前学習
課題2を書く
2時間
第4回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
スライドで引用の仕方
を学ぶ
事後学習・事前学習
引用の仕方を復習する
2時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
課題3「要約と引用を用いたライティング」(1)
要約と引用の方法を学ぶ
事後学習・事前学習
要約の方法を振り返る、課題3の構成を考える
2時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
課題3「要約と引用を用いたライティング」(2)
課題3(構成案)のピア・レビュー、引用のルールを確認する
事後学習・事前学習
課題3を書く
2時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
「先輩のお話」
大学生活の経験談を聞き、要約する
事後学習・事前学習
自分が書いた要約文を振り返る
2時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
「ショートスピーチ」、
自分の考えをまとめ、各自1〜1分半のスピーチを行う
事後学習・事前学習
自分のスピーチを振り返る
2時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
課題4「クリティカルリーディングをふまえたライティング」(1)
文献を批判的に読む方法を学ぶ
事後学習・事前学習
課題4の構成を考える
2時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
課題4「クリティカルリーディングをふまえたライティング」(2)
]課題4(構成案)のピア・レビュー、文献を批判的に読む方法を確認する
事後学習・事前学習
課題4を書く
2時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
課題5「問いをたててレポートを書く」(1)
「問いをたてる」意味と方法を学ぶ
事後学習・事前学習
自分の問題関心を明確にし、関連した記事や資料を探す
2時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
課題5「問いをたててレポートを書く」(2)
各自がたてた「問い」をグループで検討する
事後学習・事前学習
複数の資料を検討して課題5の構成を考える
2時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
課題5「問いをたててレポートを書く」(3)
課題5(構成案)のピア・レビュー、レポートの書き方を学ぶ
事後学習・事前学習
課題5を書く
2時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
課題5「問いをたててレポートを書く」(4)
複数のレポート例をグループで検討し、よいレポートの書き方を考察する
事後学習・事前学習
課題5をリライトする
2時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
課題6「授業の振り返りライティング」
半年の授業と自分の取組みを振り返る
事後学習
レポートの書き方を確認する
2時間

成績評価の方法
課題レポート(70%)に、授業への取り組み(授業態度・オンデマンド課題やワークシートの提出)(30%)を加味して総合的に評価します
受講生へのフィードバック方法
提出課題の評価および評価基準や評価理由の説明は、次回以降の授業での講評や、個別添削により行う

教科書
とくになし
参考書
溝上慎一『大学生の学び・入門—大学での勉強は役に立つ!』(有斐閣、2006年)木下是雄『理科系の作文技術』(中央公論新社、1981年)

オフィスアワー
.
受講生へのメッセージ
.提出物等の締め切りに関しては事前連絡のない遅れは原則として認めません。
ただし、締め切りに間に合わない旨を事前に(締め切りより前に)連絡いただける場合は、柔軟に対応いたしますので、事前の連絡だけはよろしくお願いいたします。
その他、注意事項は初回講義にて説明するため、初回は必ず出席すること。

実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
該当なし
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅰ1b
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと