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教員名 : 坂本 哲夫
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開講年度
2025年度
開講学期
1Q
科目名
ナノエレクトロニクス
授業種別
講義
科目名(英語)
Nanoelectronics
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1400001 ナノエレクトロニクス [S4][対面]
担当教員
坂本 哲夫
単位数
1.0単位
曜日時限
火曜5限
キャンパス
八王子
教室
1W-213講義室
学位授与の方針
1 基礎知識の修得 20 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得 80 % 3 汎用的問題解決力の修得 0 % 4 道徳的態度と社会性の修得 0 % 具体的な到達目標
応用物理学という括りにとらわれず、将来的に融合するであろう周辺分野も含め、現在のナノエレクトロニクスの起源、開発動向、将来展望を広く理解する。また、こうした新技術が必要とされる背景(情報化社会、エネルギー・環境問題)についても理解し、ナノエレクトロニクスに携わる者としての素養を身に着ける。
受講にあたっての前提条件
電子工学分野の将来の発展性について興味をもっている。
授業の方法とねらい
電子分野では古くから固体内のミクロな電子や正孔の振る舞いを制御してきた。しかしながら、現代および近い将来に求められるこうした電子デバイスや先端材料の性能は、より小さな「ナノスケール」での物質制御・特異な物理現象を利用することを要求している。近い将来の技術者・開発者が直面するであろうこうしたナノスケールにおける電子工学(エレクトロニクス)、すなわち、ナノエレクトロニクスの概要と基本原理を学ぶ。
AL・ICT活用
特に活用しない
第1回
授業形態
対面
事前学習
教科書の該当範囲を一度読んでおく。
0.5時間
授業内容
第1回: 教科書の第1章。具体的には、ナノテクノロジーの歴史、ナノメートルの世界、およびナノテクノロジーを構成する基本技術について学ぶ。
事後学習・事前学習
アップロードされた練習問題を解きながら、復習を行う。(提出する必要はない)
教科書の次回該当範囲を一度読んでおく。 1時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
第2回: 教科書の第2章。多くのナノテクノロジーに関連する真空技術について学ぶ。具体的には、真空、気体の分子運動論、真空排気装置、真空度の測定方法などを理解する。
事後学習・事前学習
アップロードされた練習問題を解きながら、復習を行う。(提出する必要はない)
教科書の次回該当範囲を一度読んでおく。 1時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
第3回: 教科書の第3章。ナノテクノロジーにおいて、固体表面の果たす役割は大きい。そこで、結晶や仕事関数、表面状態等について学ぶ。
事後学習・事前学習
アップロードされた練習問題を解きながら、復習を行う。(提出する必要はない)
教科書の次回該当範囲を一度読んでおく。 1時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
第4回: 教科書の第4章。何かを作るにあたり、計測や分析技術を駆使した解析は重要である。とくに固体表面はデバイスや材料の性質を制御するための表面解析技術を学ぶ。
事後学習・事前学習
アップロードされた練習問題を解きながら、復習を行う。(提出する必要はない)
教科書の次回該当範囲を一度読んでおく。 1時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
第5回: 教科書の第5章。ナノ構造の作成技術について学ぶ。とくに、トップダウンアプローチとボトムアップアプローチについて学ぶ。
事後学習・事前学習
アップロードされた練習問題を解きながら、復習を行う。(提出する必要はない)
教科書の次回該当範囲を一度読んでおく。 1時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
第6回: 教科書の第6章。有機物、有機分子は従来の無機元素、無機化合物とは大きく異なる性質や特徴を持つ。そこで、有機分子の構造や状態、それを利用した機能について学ぶ。
事後学習・事前学習
アップロードされた練習問題を解きながら、復習を行う。(提出する必要はない)
教科書の次回該当範囲を一度読んでおく。 1時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
学修到達度の確認(授業内試験)
事後学習・事前学習
特になし。
0.5時間
第8回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
授業のフィードバックとして、期末試験の内容を踏まえ、今後、より学んでほしい事柄について講義する。
事後学習
特になし。
0.5時間
成績評価の方法
期末試験により、Gradeで評価する。D以上の者に単位を与える。
受講生へのフィードバック方法
第8回(オンデマンド)の週に述べる。
教科書
ナノテクノロジーの基礎、森北出版、ISBN 978-4-627-71091-7
参考書
特になし。
オフィスアワー
毎週火曜日 17:00〜19:00、メールで連絡を貰えれば対面やZoom等で対応します。
受講生へのメッセージ
ナノエレクトロニクスとは、「ナノ」という小さなスケールで物質や構造を制御することにより、新しい材料や太陽電池、メモリーなどを作る考え方の総称です。そういう意味では、幅の広い内容を扱います。その中から自分の興味を見出してみてください。
実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容
教職課程認定該当学科
該当なし
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅲ2c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
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