シラバス情報

開講年度
2025年度
開講学期
後期
科目名
情報処理演習
授業種別
演習
科目名(英語)
Exercises in Computer Literacy
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1000081 情報処理演習 [先進]【CD】[対面]
担当教員
山崎 浩之
単位数
1.0単位
曜日時限
水曜5限
キャンパス
八王子
教室
15-005 Izumi03

学位授与の方針
1 基礎知識の修得 80%
2 専門分野の知識・専門技術の修得 0%
3 汎用的問題解決力の修得 20%
4 道徳的態度と社会性の修得 0%
具体的な到達目標
1. プログラミングの基本的な文法を理解する。
2. プログラミングに必要な基礎的なアルゴリズムを理解する。
3. 基本的で短いプログラムを読んでその機能が理解できる力を身につける。
4. 簡単な課題をプログラムを作成して解決する能力を身につける。
受講にあたっての前提条件
到達目標をよく理解し、高いレベルでの達成を目指す意欲があること。
授業の方法とねらい
プログラミングの基礎的な内容について講義と演習を行う。プログラミングにより実現できるコンピュータの活用方法について多くの例題を通じて学ぶ。与えられたプログラムの処理の流れを読み取って理解したり、やさしい問題を解決するプログラムを自ら考案したりできるようになる。
AL・ICT活用
特に活用しない

第1回
授業形態
対面
事前学習
教科書を入手し、ざっと目を通しておく。
予習:  教科書1章「基本操作」(1.10節まで)を予習する。
1時間
授業内容
1. ガイダンス&Excel VBAの使い方。
文法の学習とアルゴリズムの学習が基幹であり,それによりコンピュータを自在に活用することが可能となることを理解する。
教科書に沿って1.10節までを学ぶ。
事後学習・事前学習
システムの使い方(標準モジュール、保存の仕方など)を、何も見なくてもできるようになるまで練習する。
宿題が出た場合は、きちんと仕上げて期限までに提出する。
予習: 教科書3章 3.3節までを予習する。

4時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
2. 変数と四則演算&条件判断
データの型。変数と定数。変数の扱い方。
条件式とIf文による分岐
事後学習・事前学習
宿題が出た場合は、きちんと仕上げて期限までに提出する。
予習: 教科書4章 4.3節までを予習する。

4時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
3. 乱数の利用&繰り返し文(反復)
反復構造(Do, For)とカウンタ変数。
乱数の使い方。MsgBoxとInputBoxの詳細。
分岐・反復と乱数の理解を深めるための課題を出題する。
事後学習・事前学習
宿題が出た場合は、きちんと仕上げて期限までに提出する。
予習: 教科書1〜4章の範囲を熟読する。

4時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
4. 繰り返しの応用
反復構造(Do, For)を用いた計算の実行。
和の計算、近似計算、探索計算(多重ループ)。
事後学習・事前学習
宿題が出た場合は、きちんと仕上げて期限までに提出する。
予習: 教科書5章「プロシ−ジャ」を予習する。

4時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
5. プログラムのモジュール化(1)
Subプロシージャと引数の利用。変数のスコープ。
事後学習・事前学習
宿題が出た場合は、きちんと仕上げて期限までに提出する。
小テストの準備: e-Learningで過去問を学習する。
4時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
6. プログラムのモジュール化(2)&前半の復習
Functionプロシージャと戻り値の利用。
前半の内容を確認するための総合的な課題を出題する。
事後学習・事前学習
宿題が出た場合は、きちんと仕上げて期限までに提出する。
小テストの準備: 教科書1〜5章を復習する。 e-Learningで過去問を学習する。
5時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
7. 前半の仕上げ&小テスト(1)
前半の内容について、文法事項を中心に小テスト形式で理解を確かめる。前回出題された課題を完成し、前半の理解を定着する。
事後学習・事前学習
宿題が出た場合は、きちんと仕上げて期限までに提出する。
予習:  教科書9章 9.1節と、第6章 6.1節を予習する。

4時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
8. 配列の扱い&ワークシート
1次元配列。2次元配列。
配列を活用し、データを検索するプログラムを作る。
セルの読み書き(2次元配列としてのワークシート)。
事後学習・事前学習
宿題が出た場合は、きちんと仕上げて期限までに提出する。
予習: 教科書6章「ワークシートの活用」を予習する。

4時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
9. ワークシートの活用。
シートの指定(オブジェクトのワークシート)。
グラフを描く。数値演算用ライブラリ関数。
事後学習・事前学習
宿題が出た場合は、きちんと仕上げて期限までに提出する。
予習: 教科書7章「再帰的呼び出し」を予習する。

4時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
10. 再帰的呼び出し
数学的帰納法・漸化式・再帰的呼び出しの間の関係。
再帰による反復構造。
事後学習・事前学習
宿題が出た場合は、きちんと仕上げて期限までに提出する。
小テストの準備: e-Learningで過去問を学習する。
予習: 教科書8章「文字列の処理」を予習する。

4時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
11. 文字列の処理
文字と文字コードの扱い方。
文字列処理用ライブラリ関数。
事後学習・事前学習
宿題が出た場合は、きちんと仕上げて期限までに提出する。
小テストの準備: 教科書1〜9章(6.4節 9.2節を除く)を復習する。 e-Learningで過去問を学習する。

5時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
12. 後半の仕上げ
文字列処理用ライブラリ関数について、簡単に紹介する。
文字列(文字の並び)の扱い方について、補足的な練習をする。
配列とワークシートの扱い方について、補足的な練習をする。

教材(演習課題)はプリントを配布する。
事後学習・事前学習
授業時間内に終わらなかった演習課題があれば、自習する。(提出は不要です)
小テストの準備: 教科書1〜9章(6.4節 9.2節を除く)を復習する。 e-Learningで過去問を学習する。
6時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
13.小テスト(2)&最終課題
後半の内容について、小テスト形式で理解を確かめる。
最終課題を出題する。
事後学習・事前学習
最終課題を期限までに完成して提出する。
予習: 教科書10章「モンテカルロ法」を予習する。

5時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
14. モンテカルロ法
シミュレーションの概念を学び,そのひとつの事例としてπの計算を取り上げる。
モンテカルロシミュレーションの誤差の評価について学ぶ。
事後学習・事前学習
これまで授業で学習した全ての内容を復習すること。
最終課題を期限までに完成して提出する。
1時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
15.学習内容の振り返り
全体の学習内容を振り返る。
全体の講評(KU-LMS上にアップロードされる)も参考にする。
練習課題がアップロードされている場合は、自習する。(提出は求めません)
事後学習
授業アンケートに回答する。
1時間

成績評価の方法
平常点(80%)と授業期間内に行う小テスト(20%)により評価し、Grade D以上の者に単位を認めます。
平常点は提出課題(宿題)の提出状況とできばえ(完成度)に加え、授業への参加状況を評価します。

 提出課題は授業の進行に沿って出題し、期限を明示して提出の指示を与えますので、出題内容をよく確認し、指定された期限までに仕上げ、提出してください。受理できる水準にない提出物に対しては、再提出を求める旨をメールで連絡しますので、指示に従ってください。
 欠席は1回あたり2点を減じます。
受講生へのフィードバック方法
KU-LMS上のフォルダに全体の講評をアップロードする

教科書
「Excel環境におけるVisial Basicプログラミング」第3版,加藤潔 著,共立出版
参考書
指定参考書はなし

オフィスアワー
八王子(後期): 水曜日18:00〜19:00  1号館(総合教育棟)1E-303
不在の場合もあるので、事前に連絡することを推奨します。
メールでの質問・連絡は、ct10634[at]ns.kogakuin.ac.jp まで。
受講生へのメッセージ
上記の指定教科書を演習書として利用します。一人一冊ずつ毎回持参してください。他の学生に教科書を見せてもらう行為は、相手に迷惑となるので禁止しています。
ただ授業に参加しているだけでは、プログラミングの力がつきません。自分の頭で考え、試行錯誤を繰り返すことが重要です。「教科書の例題プログラムをいろいろ変えてみる。理解できるまで自分で考える。分からないことは必ず質問する。」ということを心掛けましょう。

実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
該当なし
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
Ⅱ1a/Ⅱ1c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと