シラバス情報

開講年度
2025年度
開講学期
後期
科目名
航空振動工学
授業種別
講義
科目名(英語)
Aero vibration engineering
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1100546 航空振動工学 [S5][対面]
担当教員
貝塚 勉
単位数
2.0単位
曜日時限
木曜5限
キャンパス
新宿
教室
A-0615教室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得   0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得  80 %
3 汎用的問題解決力の修得   20 %
4 道徳的態度と社会性の修得  0 %
具体的な到達目標
(1)1次元の連続体の運動方程式を理解できる(2)1次元の連続体の有限要素法を理解できる(3)自励振動と非線形振動の基本事項を理解できる(4)フーリエ変換を理解できる(5)音響放射の基本事項を理解できる
受講にあたっての前提条件
機械力学、材料力学、線形代数、微積分に関する内容を理解していること。
授業の方法とねらい
機械理工学科・3年・前期の科目「機械力学」では1自由度系や2自由度系の振動について学ぶが、これは質点の振動に関する理論であり、振動の基礎理論として位置づけられる。一方、航空機などの基本構造は、弦、棒、梁、板、殻などであり、多数(ほぼ無限)の質点の集合体として考えられ、連続体と呼ばれる。本科目では、連続体の基礎として、弦、棒、梁の振動について学ぶ。質点と連続体の違いを理解するために、本科目でも質点の振動について説明を加える。また、自励振動、非線形な振動の挙動、振動を周波数領域で解析するための手法、振動する連続体から放射される騒音の基礎事項についても学ぶ。
授業は講義形式で行う。授業資料と教科書を用いて講義を行う。
AL・ICT活用
特に活用しない

第1回
授業形態
授業情報欄記載の通り
事前学習
機械力学の復習をしておくこと。
2時間
授業内容
1自由度系の振動:自由振動、強制振動
事後学習・事前学習
今回授業に関わる授業資料、教科書の演習問題などを復習し、次回授業に関わる教科書の範囲を予習する。
2時間
第2回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
多自由度系の振動:自由振動
事後学習・事前学習
今回授業に関わる授業資料、教科書の演習問題などを復習し、次回授業に関わる教科書の範囲を予習する。
4時間
第3回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
多自由度系の振動:強制振動
事後学習・事前学習
今回授業に関わる授業資料、教科書の演習問題などを復習し、次回授業に関わる教科書の範囲を予習する。
4時間
第4回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
弦の振動:自由振動
事後学習・事前学習
今回授業に関わる授業資料、教科書の演習問題などを復習し、次回授業に関わる教科書の範囲を予習する。
4時間
第5回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
弦の振動:強制振動
事後学習・事前学習
今回授業に関わる授業資料、教科書の演習問題などを復習し、次回授業に関わる教科書の範囲を予習する。
4時間
第6回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
棒の振動:自由振動、強制振動
事後学習・事前学習
今回授業に関わる授業資料、教科書の演習問題などを復習し、次回授業に関わる教科書の範囲を予習する。
4時間
第7回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
梁の振動:自由振動、強制振動
事後学習・事前学習
今回授業に関わる授業資料、教科書の演習問題などを復習し、次回授業に関わる教科書の範囲を予習する。
4時間
第8回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
学習成果の確認(授業内試験):中間試験
事後学習・事前学習
これまでの授業に関わる授業資料、教科書の演習問題などを復習し、次回授業に関わる教科書の範囲を予習する。
4時間
第9回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
弦の振動:FEM
事後学習・事前学習
今回授業に関わる授業資料、教科書の演習問題などを復習し、次回授業に関わる教科書の範囲を予習する。
4時間
第10回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
梁の振動:FEM
事後学習・事前学習
今回授業に関わる授業資料、教科書の演習問題などを復習し、次回授業に関わる教科書の範囲を予習する。
4時間
第11回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
自励振動
事後学習・事前学習
今回授業に関わる授業資料、教科書の演習問題などを復習し、次回授業に関わる教科書の範囲を予習する。
4時間
第12回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
非線形振動とパラメータ励振
事後学習・事前学習
今回授業に関わる授業資料、教科書の演習問題などを復習し、次回授業に関わる教科書の範囲を予習する。
4時間
第13回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
フーリエ変換
事後学習・事前学習
今回授業に関わる授業資料、教科書の演習問題などを復習し、次回授業に関わる教科書の範囲を予習する。
4時間
第14回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
振動放射音
事後学習・事前学習
今回授業に関わる授業資料、教科書の演習問題などを復習し、次回授業に関わる教科書の範囲を予習する。
4時間
第15回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
学修到達度の確認(授業内試験):期末試験
事後学習
これまでの授業に関わる授業資料、教科書の演習問題などを復習する。
4時間

成績評価の方法
中間試験と期末試験により評価を行う。両者の評価割合は5:5。
A+〜Fの6段階評価でD以上を合格とする。
ただし、授業の欠席が5回以上の場合、不合格とする。
受講生へのフィードバック方法
中間試験の結果や授業中の演習の講評を授業内で述べる。

教科書
岩壺卓三・松久寛編著、振動工学の基礎(新装版)、森北出版
参考書
指定参考書なし

オフィスアワー
月曜16:30-17:00 八王子キャンパス17号館101室: 前日までにメール(授業中にメールアドレスをお伝えします)にてアポを取ってください。また、授業後の教室で質問に対応することも可能です。
受講生へのメッセージ
本科目で学ぶ内容は、航空機のみならず、自動車などの一般的な機械製品の振動を取り扱う場合にも有用なので、多くの学生が履修することを勧める。

実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
該当なし
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅲ3b
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと