シラバス情報

開講年度
2025年度
開講学期
前期
科目名
光合成微生物工学特論
授業種別
講義
科目名(英語)
Photosynthetic Microorganisms Engineering
授業情報(授業コード・クラス名・授業形態)
Z1100085 光合成微生物工学特論 [対面]
担当教員
油井 信弘
単位数
2.0単位
曜日時限
火曜2限
キャンパス
八王子
教室
04-157講義室

学位授与の方針
A 専攻する研究領域における高度な専門知識を身につけたもの 100%
B 科学技術を運用する能力を身につけたもの 0%
C 主体的に研究に取り組み、社会や職業についての知識や技術者や研究者として必要な倫理観を身につけたもの 0%
D 特定の専門領域における創成能力を身につけたもの 0%
具体的な到達目標
太陽エネルギーを利用することで二酸化炭素と水から有機物を作り出す光合成は、地球上のすべての生物へ、生きるための栄養を供給する重要な役割をはたしている。本講義では、微生物を利用したバイオテクノロジーに関する知識と技能を身に着けることを目的とし、特に光合成微生物によるものづくりについて、その基礎知識と応用について修得を目指す。

具体的には以下の項目を理解できることを目標とする。
・微生物の特徴と性質
・光合成の仕組みと応用
・バイオマス(生体成分)の生産と応用
受講にあたっての前提条件
生化学、生物化学と有機化学の基礎知識を有していること。
AL・ICT活用
特に活用しない

授業計画
1. 光合成微生物工学概論
2. 微生物の形態・分類・構造・機能
3. 微生物の生態
4. 微生物のモデル生物
5. 微生物の生育と培養法
6. 糖質、有機酸の生物工学
7. アミノ酸の生物工学
8. 核酸の生物工学
9. 抗生物質、生理活性物質の生物工学
10. 酵素、タンパク質の生物工学
11. バイオディーゼルの生物工学
12. バイオガスの生物工学
13. サプリメント、化粧品素材の生物工学
14. 微生物菌体の利用(環境浄化、発電)
15. 学習の振りかえり

成績評価の方法
全開講数の2/3以上出席することが成績評価の前提。
出席、小テスト及びレポートなどを行い、A+〜Fの6段階のGradeで評価 し、D以上の者に単位を認める。
受講生へのフィードバック方法
KU-LMSで質問を受け付け、回答する。

教科書
指定図書なし
参考書
「藻類ハンドブック」渡邉 信 監修(NTS)
「テイツ/ザイガー 植物生理学・発生学 原著第6版」西谷和彦監訳(講談社)
その他、光合成微生物に関連する図書

オフィスアワー
17号館205号室、授業後1時間など
受講生へのメッセージ
食糧健康分野、エネルギー分野、環境分野など、様々な社会問題に対し、光合成微生物は課題解決に貢献できる可能性があります。本講義で、光合成微生物の基礎から応用まで幅広く学び、今後の研究に役立ててほしいと考えています。

実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
化学応用学専攻