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教員名 : 小山 文隆
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開講年度
2025年度
開講学期
前期
科目名
生命工学特論
授業種別
講義
科目名(英語)
Biotechnology
授業情報(授業コード・クラス名・授業形態)
Z1900005 生命工学特論 [対面]
担当教員
小山 文隆
単位数
2.0単位
曜日時限
火曜4限
キャンパス
八王子
教室
1S-208講義室
学位授与の方針
A 専攻する研究領域における高度な専門知識を身につけたもの 100%
B 科学技術を運用する能力を身につけたもの 0% C 主体的に研究に取り組み、社会や職業についての知識や技術者や研究者として必要な倫理観を身につけたもの 0% D 特定の専門領域における創成能力を身につけたもの 0% 具体的な到達目標
生命工学(バイオテクノロジー)は,生物がもつすぐれた特性を人類のために役立てようとする技術です。遺伝子やタンパク質などの構造や性質の理解が飛躍的に進み,私達は生物を分子のレベルから深く理解できるようになりました。生命工学特論では,バイオテクノロジーの基礎としての生命現象の生物化学的理解とその利用を紹介します。
具体的な到達目標は以下の通りである。 • 生物の健康と疾患状態を理解できている。 • 生命工学に関係する最新の論文を検索できる • その論文の構成と新規性を日本語と英語で理解できる • その最新論文を PowerPoint を用いてプレゼンテーションできる 受講にあたっての前提条件
学部で学んだ生化学、有機化学を復習しておくこと。
AL・ICT活用
ディスカッション・ディベート/プレゼンテーション
授業計画
この授業では、ハイインパクトジャーナルに掲載された論文を輪読します。
1. アルツハイマー病やガンなど人々を苦しめる病気にかかわっている遺伝子を調べ,予防と治療につなげた研究の英文原著論文(英語のジャーナルに載っている論文)を輪読することで理解します。 2. iPS 細胞を用いた再生医療に関係する論文を読みます。 3. 生物を理解するため、遺伝子工学的手法で解析した論文を読みます。 成績評価の方法
英文原著論文の輪読発表を評価します。そして,講義で取り上げた話題に関連する最新の英文論文を読み,PowerPoint を使って発表していただきます。以上の評価点 60 点以上を合格とする。
受講生へのフィードバック方法
英語で書かれたオリジナルの研究記事を読み、パワーポイントを使って内容を説明します。 次に、他の大学院生と私が興味を持っていること、理解できないことについて意見を述べたり、質問します。 それらの質疑に答えることで、プレゼンテーションの良い点と不明確な点に気付くでしょう。
教科書
特になし
参考書
タンパク質の一生—生命活動の舞台裏 (岩波新書) (新書)
永田 和宏 (著) マクマリー・生物有機化学 生化学編 菅原 二三男 他 (翻訳) 出版社: 丸善; 第4版版 「ヴォート 基礎生化学 (第4版)」 Donald Voet (著), Charlotte W. Pratt (著), Judith G. Voet (著), 田宮 信雄 (翻訳), 村松 正實 (翻訳)他 東京化学同人 オフィスアワー
前期火曜日 15時40分〜16時10分 授業した教室(1S-208)にて、相談、質問を受け付けます。
メールでの場合は、bt13262@ns.kogakuin.ac.jp で受け付けます。 受講生へのメッセージ
まず生命工学に関する基礎を上にあげた参考書等で固めてください。次に実際に生命工学に関連する英文論文を読み,それを PowerPoint を使って発表する。それを繰り返す。すると,最新知識が得られ,英文論文に親しめ,英文論文を読む意義が理解でき,プレゼンテーションスキルも上がると思われます。
実務家担当科目
実務家担当科目
実務経験の内容
ヒトとマウスの脳に関する研究の経験がある教員が、脳に関する研究経験を活かし、生命現象の解析の重要性について講義する。
教職課程認定該当学科
化学応用学専攻
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