シラバス情報

開講年度
2025年度
開講学期
後期
科目名
有機反応特論
授業種別
講義
科目名(英語)
Advanced Study on Organic Reaction
授業情報(授業コード・クラス名・授業形態)
Z2500003 有機反応特論 [対面]
担当教員
安井 英子
単位数
2.0単位
曜日時限
月曜2限
キャンパス
八王子
教室
1W-116講義室

学位授与の方針
A 専攻する研究領域における高度な専門知識を身につけたもの 100%
B 科学技術を運用する能力を身につけたもの 0%
C 主体的に研究に取り組み、社会や職業についての知識や技術者や研究者として必要な倫理観を身につけたもの 0%
D 特定の専門領域における創成能力を身につけたもの 0%
具体的な到達目標
有機合成化学でしばしば用いられる、金属試薬を用いた反応について学ぶ。講義で取り上げた反応について、有機電子論の矢印を用いた反応機構を書けるようにする。
受講にあたっての前提条件
有機化学I〜IIIまでを履修していること。
AL・ICT活用
特に活用しない

授業計画
第1回:有機金属化学反応の基礎について学ぶ(18電子則、金属の形式酸化数、配位子の電子供与)
第2回:0価パラジウムを利用した反応(鈴木カップリング)
第3回:0価パラジウムを利用した反応(Heck反応)
第4回:0価パラジウムを利用した反応(根岸反応、Stilleカップリング)
第5回:0価パラジウムを利用した反応(熊田カップリング)
第6回:0価パラジウムを利用した反応(薗頭反応)
第7回:0価パラジウムを利用した反応(辻—Trost反応)
第8回:0価パラジウムを利用した反応のまとめ
第9回:2価パラジウムを利用した反応(Wacker酸化)
第10回:ルテニウムを利用した反応(メタセシス)
第11回:水素化反応について
第12回:ルテニウムを利用した反応(不斉水素化)
第13回:ニッケルを利用した反応(NHKカップリングとその応用例)
第14回:学習成果の確認(試験)と講評

成績評価の方法
定期試験は、講義内で提示した反応機構を理解したうえで、暗記する。反応機構を書く筆記試験において、 60点以上で単位を認める。
受講生へのフィードバック方法
KU-LMSを利用する

教科書
指定なし。プリントを使用予定。
参考書
演習で学ぶ有機反応機構−大学院入試から最先端まで− 有機合成化学協会編集 (化学同人)
有機金属化学 中沢浩・小坂田耕太郎 編著 (三共出版)

オフィスアワー
メールにてアポイントをとってください。
メールアドレスは授業資料に記載します。
受講生へのメッセージ
反応機構のパターンが身につくと様々な分野に利用できます。しっかりとした基礎を身につけましょう。

実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
該当なし