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教員名 : 斎藤 秀俊
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開講年度
2025年度
開講学期
前期
科目名
ディジタル信号処理特論
授業種別
講義
科目名(英語)
Fundamentals of Digital Signal Processing
授業情報(授業コード・クラス名・授業形態)
Z0400001 ディジタル信号処理特論 [遠隔(同)]
担当教員
斎藤 秀俊
単位数
2.0単位
曜日時限
火曜4限
キャンパス
新宿 遠隔
教室
学位授与の方針
A 専攻する研究領域における高度な専門知識を身につけたもの 40%
B 科学技術を運用する能力を身につけたもの 60% C 主体的に研究に取り組み、社会や職業についての知識や技術者や研究者として必要な倫理観を身につけたもの 0% D 特定の専門領域における創成能力を身につけたもの 0% 具体的な到達目標
この講義では、ディジタル信号処理の理論的な方法論について学びます。主に複素関数、フーリエ級数(変換)、ヒルベルト変換などの数学的知識を必要としますので、学部で学んだ様々な電気数学の知識も必要になります。この講義を通じて、信号処理システムの解析とその方法論について、より深い知識を得ることができます。
受講にあたっての前提条件
本科目を履修するにあたり、学部で「デジタル信号処理」「電子回路」「通信方式」などに関連する授業を履修しておくことが望ましいです。
AL・ICT活用
e-ラーニング等ICTを活用した自主学習支援
授業計画
1.連続時間信号の解析(実信号と複素信号)
2.連続時間信号の解析(周波数分析) 3.連続時間信号の解析(窓関数と帯域制限) 4.連続時間信号の解析(信号の変換方法) 5.連続時間信号の解析(ナイキスト条件と標本化定理) 6.離散時間信号の解析(確率的な信号発生源と確率過程) 7.離散時間信号の解析(定常性とエルゴード性) 8.離散時間信号の解析(電力スペクトルとウィナー・ヒンチンの関係式) 9.離散時間信号の解析(離散時間フーリエ変換) 10. 離散時間信号の解析(離散フーリエ変換と高速フーリエ変換) 11.離散線形システム(信号の因果性と情報理論) 12.離散線形システム(微分器と積分器) 13.離散線形システム(伝達関数とディジタルフィルタ) 14.離散線形システム(安定性と逆システム,最小位相推移と非最小位相推移) 15.学習成果の確認(レポート課題の作成) ただし、開講年次により講義で扱うテーマの変更もしくは修正する場合がありますが、その場合には第1回目の講義で通知します。また、第14回目までの講義に必要となる準備学習については、事前にプリント等を配布しますので、該当箇所を読み、不明箇所を調べるなどの準備をして下さい。なお、講義後に理解を深めるための課題を出しますので、講義で得た知識を基に、各自で不明箇所について復習したり、課題を解いて下さい。第15回目の講義の準備学習については、これまでの講義における総復習を行って下さい。 成績評価の方法
講義後の課題、及び期末の課題レポートが成績評価の対象となります。
受講生へのフィードバック方法
授業内で出題する課題については、次回の授業教材内に解説を載せます。
教科書
指定する教科書はありません。プリント教材を配布する予定です。
参考書
馬杉正男 (著), “信号解析−信号処理とデータ分析の基礎−,” 森北出版
ラシィ (著) 外山 昇 (訳), “詳説 ディジタル・アナログ通信システム 基礎編,” 丸善 ラシィ (著) 外山 昇 (訳), “詳説 ディジタル・アナログ通信システム 応用編,” 丸善 など、各自で使いやすいものを利用してください。上記以外に、ディジタル信号処理の教科書は既刊のものが多数存在します。 オフィスアワー
火曜日19:30-20:15 新宿校舎22階A-2274教室、別途講義後に通知する電子メール等による連絡でも構いません。ただし、遠隔授業の場合は,電子メールのみの対応となります。
受講生へのメッセージ
ディジタル信号処理について、さらにもう一歩理解を深めたい人に向いています。2022年度については「遠隔(同時双方向)」で授業をします。遠隔授業となりましたので、詳しくは講義資料などで説明します。
実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容
教職課程認定該当学科
電気・電子工学専攻
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