シラバス情報

開講年度
2025年度
開講学期
前期
科目名
分析化学演習
授業種別
演習
科目名(英語)
Practice of Analytical Chemistry
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A0200675 分析化学演習 [S1][対面]
担当教員
大野 修
単位数
1.0単位
曜日時限
火曜3限
キャンパス
八王子
教室
04-201講義室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得 20%
2 専門分野の知識・専門技術の修得 80%
3 汎用的問題解決力の修得 0%
4 道徳的態度と社会性の修得 0%
具体的な到達目標
有機化合物の構造決決定に用いられる質量分析法、赤外分光法、核磁気共鳴分光法等の各種分析法について、原理を理解するとともに、それらのスペクトル解析手法を習得する。本演習により、未知なる有機化合物についても構造解析できる技術を身に付けることを⽬指す。
受講にあたっての前提条件
分析化学I、有機化学I、生化学Iの知識を⾝に付けていることが望ましい。
授業の方法とねらい
[授業の方法]
各種機器分析手法の原理・方法を理解し、演習問題を解くことによって、生体分子としての有機化合物の化学構造を分析・決定する手法を身に付ける。
[授業のねらい]
生体分子としての有機化合物に関わる以下の分析手法の原理と方法を理解する。
1) 有機化合物の構造解析法の流れ
2) 質量分析法
3) 赤外分光法
4) 核磁気共鳴分光法
5) 総合的なスペクトルデータの解析
AL・ICT活用
特に活用しない

第1回
授業形態
対面
事前学習
シラバスの読み込み。
0.5時間
授業内容
・有機化合物の構造解析法1-1
 各種分光学的手法を用いた有機化合物の構造解析法の概要について理解する。
事後学習・事前学習
授業の課題の復習と予習。
0.5時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
・有機化合物の構造解析法1-2
 各種分光学的手法を用いた有機化合物の構造解析法についての課題に取り組む。
事後学習・事前学習
授業の課題の復習と予習。
1時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
・有機化合物の構造解析法2-1
 質量分析法の原理・解析手法について理解する。
事後学習・事前学習
授業の課題の復習と予習。
1時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
・有機化合物の構造解析法2-2
 質量分析法の原理・解析手法についての課題に取り組む。
事後学習・事前学習
授業の課題の復習と予習。
1時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
・有機化合物の構造解析法3-1
 赤外(IR)分光法の原理・解析手法について理解する。
事後学習・事前学習
授業の課題の復習と予習。
1時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
・有機化合物の構造解析法3-2
 赤外(IR)分光法の原理・解析手法についての課題に取り組む。
事後学習・事前学習
授業の課題の復習と予習。
1時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
・有機化合物の構造解析法4-1
 核磁気共鳴(NMR)分光法の原理について理解する。
事後学習・事前学習
前半の授業の内容の総復習と後半の授業内容の予習。
1時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
・有機化合物の構造解析法4-2
 核磁気共鳴(NMR)分光法の解析手法について理解する。
事後学習・事前学習
授業の課題の復習と予習。
1時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
・有機化合物の構造解析法4-3
 核磁気共鳴(NMR)分光法の原理・解析手法についての課題に取り組む。
事後学習・事前学習
授業の課題の復習と予習。
1時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
・有機化合物の構造解析法4-4
 核磁気共鳴(NMR)分光法の原理・解析手法についての応用的な課題に取り組む。
事後学習・事前学習
授業の課題の復習と予習。
1時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
・総合的なスペクトルデータの解析5-1
 各種スペクトルデータから有機化合物の構造を決定する手法を理解する。
事後学習・事前学習
授業の課題の復習と予習。
1時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
・総合的なスペクトルデータの解析5-2
 各種スペクトルデータから有機化合物の構造を決定する課題に取り組む。
事後学習・事前学習
授業の課題の復習と予習。
1時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
・総合的なスペクトルデータの解析5-3
 各種スペクトルデータから有機化合物の構造を決定する応用的な課題に取り組む。
事後学習・事前学習
授業の課題の復習と予習。
1時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
期末試験
事後学習・事前学習
期末試験でできなかったところを復習する。
1時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
全体の学習内容の振り返り。
事後学習
授業全体の総復習。
2時間

成績評価の方法
期末試験,授業中に課す課題の合計点数(課題点)の結果で最終成績を決定します。
(期末試験、課題点の評価割合は5:5とします。)
A+〜F(A+、A、B、C、D、F)の6段階のGradeで評価し、D以上の者に単位を認めます。
受講生へのフィードバック方法
授業内での解説のほか、必要に応じて授業外にも補講を開催して、質問等に対応します。

教科書
指定教科書はありません。
資料を講義の際に配布します。
参考書
「テキストブック 有機スペクトル解析−1D, 2D NMR・IR・UV・MS−」楠見武徳著 裳華房

オフィスアワー
大野 修
火曜日15時50分から17時
12号館12-111号室
E-mail: st13515@ns.kogakuin.ac.jp
受講生へのメッセージ
分析化学演習では実践的な内容を含み、さまざまな方法論とその解析手法を学びますので、よく復習して、演習に取り組むようにしてください。
本演習を通じて有機化合物の構造を決定するために必要なスキルを身に付けましょう!

実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
生命化学科
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅲ2a
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと