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教員名 : 酒井 裕司
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開講年度
2025年度
開講学期
2Q
科目名
物理化学演習II
授業種別
演習
科目名(英語)
Practice of Physical Chemistry II
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A0201181 物理化学演習II [S1][連続][対面]
担当教員
酒井 裕司
単位数
1.0単位
曜日時限
金曜3限、金曜4限
キャンパス
八王子
教室
1N-335講義室
学位授与の方針
1 基礎知識の修得 0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得 100 % 3 汎用的問題解決力の修得 0 % 4 道徳的態度と社会性の修得 0 % 具体的な到達目標
・化学平衡の基礎概念を理解し、それに関連した問題を解くことができる。
・反応速度式と速度定数の定義を理解し、それに関連した問題を解くことができる。 ・反応速度式を用いて,所定の反応時間が経過したときの反応率および所定の反応率に到達するために必要な反応時間が計算できる。 ・反応速度の温度依存性を理解し,反応速度に及ぼす反応温度の効果が計算できる。 受講にあたっての前提条件
応用化学基礎実験の演習の内容を理解しておくこと。
物理化学Iおよび物理化学演習Iの内容を理解しておくこと。 物理化学IIを履修すること。 授業の方法とねらい
本講義では、物質の物理的変態を純物質及び2成分溶液などの混合物について学習し、分離操作の基礎を理解する。次に、化学反応速度とその濃度や温度に対する依存性や、速さを決める因子について学習する。最後に、化学平衡について学習し、反応の平衡組成がギブズエネルギーを用いて予測できることを理解する。それらの内容を演習を通じてより一層理解する。以下に到達目標を記載する。
・相の安定性や相転移を熱力学的に記述し、議論できる。 ・溶液の束一的性質を理解し、蒸気圧降下、沸点上昇、凝固点降下、浸透圧を議論できる。 ・化学反応の反応速度を記述することができ、議論できる。 ・化学反応における平衡状態を熱力学的に記述し、平衡組成を議論できる。 AL・ICT活用
特に活用しない
第1回
授業形態
対面
事前学習
・物理化学Ⅰ、物理化学Ⅱを履修していること。
・物理化学演習Ⅰを履修していることが望ましい。 6時間
授業内容
・物理化学Ⅰにおける復習
・反応速度 事後学習・事前学習
ノート、参考書、プリントを利用し、復習をしておくこと。
6時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
・純物質の相図、化学ポテンシャル
・積分型速度式 事後学習・事前学習
ノート、参考書、プリントを利用し、復習をしておくこと。
6時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
・部分モル量
・反応速度と温度、速度式 事後学習・事前学習
ノート、参考書、プリントを利用し、復習をしておくこと。
6時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
・ラウールの法則、ヘンリーの法則
・ギブズエネルギーと平衡組成 事後学習・事前学習
ノート、参考書、プリントを利用し、復習をしておくこと。
6時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
・束一的性質(沸点上昇、凝固点降下)
・平衡定数 事後学習・事前学習
ノート、参考書、プリントを利用し、復習をしておくこと。
6時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
・束一的性質(浸透圧)、実在溶液と活量
・平衡の変化 事後学習・事前学習
ノート、参考書、プリントを利用し、復習をしておくこと。
6時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
・平衡論と速度論
・学期末筆記試験 事後学習・事前学習
ノート、参考書、プリントを利用し、復習をしておくこと。
6時間
第8回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
授業内容の振り返り:
学修到達度の確認後、講義全体での内容の振り返りを行う。 事後学習
学修到達度の確認後、講義全体での内容を復習する。
6時間
成績評価の方法
授業にきちんと出席することが成績評価の前提。第7回の授業内で授業内容すべてを範囲とする学期末試験を実施する。講義内に行う演習(30%)と期末試験(70%)にて評価する。到達目標に照らして、A+〜Fの6段階のGradeで評価し、D以上の者に単位を認める。
受講生へのフィードバック方法
オンデマンド授業となる第8回に、KU-LMSに全体の講評をアップロードします。
教科書
特に無し
参考書
「アトキンス 物理化学(上)第10版」 東京化学同人 P. W. Atkins, J. de Paula著
「アトキンス 物理化学(下)第10版」 東京化学同人 P. W. Atkins, J. de Paula著 オフィスアワー
金曜日、16:00〜18:00、八王子校舎5-205
上記以外での質問などは、e-mail(sakai@cc.kogakuin.ac.jp)に連絡してください。 受講生へのメッセージ
物理化学Ⅱの講義と履修し、演習を通じて一層理解を深めてください。
実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容
教職課程認定該当学科
該当なし
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅲ2c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
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