シラバス情報

開講年度
2025年度
開講学期
前期
科目名
CADI
授業種別
演習
科目名(英語)
CAD I
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A0300061 CADI [C4]【07-12】[連続][対面]
担当教員
峯尾 公友
単位数
2.0単位
曜日時限
前期(1Q)(月曜2限、月曜3限)、前期(2Q)(月曜2限、月曜3限)
キャンパス
八王子
教室
03-206共通製図室1、15-108 Izumi06

学位授与の方針
1 基礎知識の修得  20 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得  80 %
3 汎用的問題解決力の修得  0 %
4 道徳的態度と社会性の修得  0 %
具体的な到達目標
電気の技術や業務に携わる人が必要とする製図の基礎事項が身につきます。
受講にあたっての前提条件
どなたでも履修できます。
授業の方法とねらい
電気技術者が,電気関係の器具,機械を製作したり,電気施設,設備の建設,保守,点検管理にたずさわる場合など一般機械・器具と同じように機械製図で描かれた図面や電気製図記号を用いた製図【電気の接続図,屋内配線図,系統図など】が、各分野で用いられています。そのため,電気関係の業務にたずさわる電気技術者は,図面や製図をしっかり読み取らなければなりません。また、理解できなければ、正しい取り扱いや運用はできないことになります。電気技術者は,製品や施設設備の内容を知り必要事項を完全に読み取ることが必要になります。
 そこで,日本工業規格(JIS)にもとずいた,製図全般の一般的な基礎事項,製図の表現方法や,記号などが理解できるようになることが必要です。講義では、演習として製図を仕上げながら基礎基本を大切にし、現在の社会でも通用する製図の技術を身につけることをねらいとします。
特に指導項目として
・製図の役割について工業の製図の規格と図面の表し方を踏まえて理解すること。手書きや情報機器(CAD)による図面の作成に必要な技術を身につけること。
・製図の規格と図面の表し方に着目して、製図の役割に関する課題を見いだすとともに解決策を考え、科学的な根拠に基づき結果を検証(検図)し改善すること。
・製図の役割について自ら考え、工業製図に対して主体的取り組むこと。
以上のことを身につけるよう指導していきます。

授業方法は、講義と実習のバランスを取りながら行うこととします。
(注意)学生の理解度や進み方などにより、授業の展開方法を変更する場合があります。
AL・ICT活用
グループワーク

第1回
授業形態
対面
事前学習
・オリエンテーションとして
 テキスト、参考書、製図用具の確認。講義の方法や進め方、学生側としての準備や意気込み。
 作品の提出方法とチェック項目(要点)。評価題材と評価方法。
・製図の基礎・製図用器具、線と文字、図記号、平面図形 、立体の見方。2次元と3次元の関係と表し方。
 
0.5時間
授業内容
1.ガイダンス(製図用具の種類と使い方・図面の描き方・CAD製図の利用)
・製図の基礎・製図用器具、線と文字、図記号、平面図形 。図面(自分の作品)に対しての検図の方法。
 テキスト、参考書、製図用具の説明。製図用具を使った作図。作品の提出方法。
事後学習・事前学習
製図用紙(A4上質用紙)の準備、余白の取り方、作図、表題欄、部品欄の作り方を確認します。
 作図線と図形線の確認。図面が完成しているか、自分で検図をして、確認をします。
 図面は、線と文字、記号によってあらわされているので、描いた図面を見て、正確にその情報が相手に伝わるか、最終確認をします。
0.5時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
2.手描き製図とCAD製図について
  
  準備学習、作図演習、検図、修正、提出、予習、復習

 製図用紙の準備、余白の取り方、作図、表題欄、部品欄の作図。
事後学習・事前学習
作図線と図形線の確認。図面が完成しているか、自分で検図をして、確認をします。
 図面は、線と文字、記号によってあらわされているので、描いた図面を見て、正確にその情報が伝わるか、最終確認をします。

0.5時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
3.線と文字(製図規格を含む理論)  

準備学習、製図の書き方と手順、作図演習、検図、修正、提出、予習、復習

 製図用紙の準備、余白の取り方、作図、表題欄、部品欄の作図。
 図面は設計者の意図を制作者に正確に伝達するための重要なもの。
 その描き方やルールについて。
事後学習・事前学習
作図線と図形線の確認。図面が完成しているか、自分で検図をして、確認をします。
 図面は、線と文字、記号によって表されている。描いた図面を見て、正確にその情報が相手に伝わるか、最終確認をします。

0.5時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
4.平面図形(用器画の描き方)  
 準備学習、作図演習、検図、修正、提出、予習、復習
 
 製図用紙の準備、余白の取り方、作図、表題欄、部品欄の作図。
事後学習・事前学習
作図線と図形線の確認。図面が完成しているか、自分で検図をして、確認をします。
 図面は、線と文字、記号によって表されている、描いた図面を見て、正確にその情報が相手に伝わるか、最終確認をします。

0.5時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
5.図面の表わし方(正面図の決め方) 
 準備学習、作図演習、検図、修正、提出、予習、復習
 
 製図用紙の準備、余白の取り方、作図、表題欄、部品欄の作図。
事後学習・事前学習
作図線と図形線の確認。図面が完成しているか、自分で検図をして、確認をします。
 図面は、線と文字、記号によって表されている。描いた図面を見て、正確にその情報が相手に伝わるか、最終確認をします。

0.5時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
6.投影画法(第三角法の描き方)(1) 
  準備学習、作図演習、検図、修正、提出、予習、復習
  
  製図用紙の準備、余白の取り方、作図、表題欄、部品欄の作図。
事後学習・事前学習
作図線と図形線の確認。図面が完成しているか、自分で検図をして、確認をします。
 図面は、線と文字、記号によって表されている。描いた図面を見て、正確にその情報が相手に伝わるか、最終確認をします。

0.5時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
7.投影画法(第三角法の描き方)(2) 
  準備学習、作図演習、検図、修正、提出、予習、復習
  
  製図用紙の準備、余白の取り方、作図、表題欄、部品欄の作図。
事後学習・事前学習
作図線と図形線の確認。図面が完成しているか、自分で検図をして、確認をします。
 図面は、線と文字、記号によって表されている。描いた図面を見て、正確にその情報が相手に伝わるか、最終確認をします。

0.5時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
8.等角投影図の描き方・平面図から立体図の作成 
  準備学習、作図演習、検図、修正、提出、予習、復習
  
  製図用紙の準備、余白の取り方、作図、表題欄、部品欄の作図。
  構想をまとめる段階でのフリーハンド構想図を作る。
事後学習・事前学習
作図線と図形線の確認。図面が完成しているか、自分で検図をして、確認をします。
 図面は、線と文字、記号によって表されている。描いた図面を見て、正確にその情報が相手に伝わるか、最終確認をします。

0.5時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
9.電気製図一般  
  準備学習、作図演習、検図、修正、提出、予習、復習
  
  製図用紙の準備、余白の取り方、作図、表題欄、部品欄の作図。
  屋内配線と実際の部品の形、及び役割について
事後学習・事前学習
作図線と図形線の確認。図面が完成しているか、自分で検図をして、確認をします。
 図面は、線と文字、記号によって表されている。描いた図面を見て、正確にその情報が相手に伝わるか、最終確認をします。

0.5時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
10.屋内配線設計製図  
   準備学習、作図演習、検図、修正、提出、予習、復習
   
   製図用紙の準備、余白の取り方、作図、表題欄、部品欄の作図。
   実際に屋内配線で使用されているスイッチなどの製品について理解する。
事後学習・事前学習
作図線と図形線の確認。図面が完成しているか、自分で検図をして、確認をします。
 図面は、線と文字、記号によって表されている。描いた図面を見て、正確にその情報が相手に伝わるか、最終確認をします。

0.5時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
11.電気機械設計  
   準備学習、作図演習、検図、修正、提出、予習、復習
   
   製図用紙の準備、余白の取り方、作図、表題欄、部品欄の作図。
事後学習・事前学習
作図線と図形線の確認。図面が完成しているか、自分で検図をして、確認をします。
 図面は、線と文字、記号によって表されている。描いた図面を見て、正確にその情報が相手に伝わるか、最終確認をします。

0.5時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
12.シーケンス設計製図  
  準備学習、作図演習、検図、修正、提出、予習、復習。

  製図用紙の準備、余白の取り方、作図、表題欄、部品欄の作図。
  シーケンス制御の基本(自己保持回路)について
事後学習・事前学習
作図線と図形線の確認。図面が完成しているか、自分で検図をして、確認をします。
 図面は、線と文字、記号によって表されている。描いた図面を見て、正確にその情報が相手に伝わるか、最終確認をします。

0.5時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
13.受変電設備設計製図  
   準備学習、作図演習、検図、修正、提出、予習、復習
   
   製図用紙の準備、余白の取り方、作図、表題欄、部品欄の作図。
   特殊な部分、部品に関する規格、記号表記に関する規格など。
事後学習・事前学習
作図線と図形線の確認。図面が完成しているか、自分で検図をして、確認をします。
 図面は、線と文字、記号によって表されている。描いた図面を見て、正確にその情報が相手に伝わるか、最終確認をします。

0.5時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
14.アイデアをまとめるための(スケッチ・スケッチ図)
   スケッチの準備
   準備学習、作図演習、検図、修正、提出、予習、復習。
   
   学習のまとめとして
   製図用紙の準備、余白の取り方、作図、表題欄、部品欄の作図などの作業を効率よく進めていくためには。




事後学習・事前学習
スケッチ図は、一般的に第三角法を用いるが、複雑な形状の場合は等角図を描いて、確認をします。
フリ—ハンドで描いて、尺度(現尺、拡大など)正確さを確認します。
描いた図面を見て(検図)、その情報が正確に相手に伝わるか、最終確認をします。
0.5時間
第15回
授業形態
対面
授業内容
15.学習内容の振り返り
   なお、理解度確認試験(小テスト)を6回目と12回目の計2回実施します。
   学習進度によって理解度確認試験開始時期が前後することもあります。

事後学習
「学習成果の確認(試験)と講評を受けて」
・「学習成果の確認(試験)」結果について、個別指導を実施する。
 「定期試験は、実施しません。」
0.5時間

成績評価の方法
授業の参加態度(実技科目なので、100%の出席が前提となります。)
 課題・レポート 100%提出  評価 55%
    (注.実技科目なので,未提出のもがあれば不合格です。)

 理解度確認試験(小テスト)2回実施します。評価 45%
 以上の合計より、A+〜Fの6段階で評価し、D以上の者を合格とします。
講義時間な中で説明もします。
受講生へのフィードバック方法
・「提出課題のチェック)」結果について、個別指導
・「学習成果の確認(試験)」結果について、個別指導

教科書
教科書:(1)「電気・電子製図」改訂版 狩集住義他編 (実教出版)
     
      汎用CADソフト(AutoCAD)を使用します。
      製図用具(講義中に指定します。)
参考書
必要な参考書があれば講義中に指定します。

<教 材>
 三角定規・コンパス・筆記具(シャープペンシル)などの製図用具一式(開講時に指示します。)
 製図用紙については、こちらで用意します。
 CAD製図は,指定ホルダーに提出してもらいます(講義の中で指示します。)

オフィスアワー
授業当日(月曜日)の講義時間前後15分にお願いいたします。
 要点を整理して,文書でまとめてきてください。お互い時間を有効に使いましょう。
また、受講生にも必要と考える質問に対しては、受講中の題材として取り扱うこともあります。
受講生へのメッセージ
実技科目なので,課題の提出日を厳守することがポイントになります。
現代社会においてCAD製図が主流ですが、本講義では手書きの演習を基本として講義する場合もあります。手書きでの演習を通じて、実際に体験することが重要なのです。
 図面をきれいに、丁寧に描くように心がけることが、更なる学習意欲にもつながります。
また、丁寧に描くことにより、エンジニアとしてのセンスも身につけて欲しいと思います。
講義の形式は前半・後半に分けます。
前半 パワーポイントによる説明
後半 課題と具体的取り組みについて考える時間

1Q初回の講義場所は03 206共通製図室1で行います。

実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
電気電子工学科
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
Ⅲ2c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと