|
教員名 : 山崎 貞郎
|
開講年度
2025年度
開講学期
後期
科目名
電気電子計測
授業種別
講義
科目名(英語)
Electrical and Electronic Measurements
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A0400093 電気電子計測 [C4][対面]
担当教員
山崎 貞郎
単位数
2.0単位
曜日時限
木曜2限
キャンパス
八王子
教室
1N-028講義室
学位授与の方針
1 基礎知識の修得 0
2 専門分野の知識・専門技術の修得 90 3 汎用的問題解決力の修得 10 4 道徳的態度と社会性の修得 0 具体的な到達目標
電子計測に関わる動作原理や活用法を理解し,それらを用いた様々な電気・電子計測をおこなう能力を身に付ける.
受講にあたっての前提条件
「電気電子工学実験I」を履修したことがあること.
「電気電子工学実験II」を履修中,もしくは,履修したことがあること. 授業の方法とねらい
第1回〜第14回を対面形式により実施し,第15回については第13回までの授業内で通知した形式により実施する.
板書の長所を可能な限り活かすように制作したPowerPoint教材を用いて講義形式により実施する. 計測の分野において,コンピュータの活用やデータ通信は既に欠かせないものとなっている.本講義においては,電子回路などのハードウエアや,ソフトウエアに大きく依存する計測器および計測法に重点を置きつつ,従来の測定法の重要性も併せて学ぶ. 計測器の動作原理,測定回路の構成法およびコンピュータを用いた自動計測やデータ処理法に関わる知識の習得を目標としている. AL・ICT活用
e-ラーニング等ICTを活用した自主学習支援
第1回
授業形態
対面
事前学習
シラバスを熟読し,この科目で扱う内容について把握する.
教科書における6章6-1,6-6[1]について予習をおこなう. 0.5時間
授業内容
[センサの概要と熱電素子]
一般的なセンサの概要,熱電対,単一熱型サーマルコンバータ,熱電型計器について学ぶ. 事後学習・事前学習
授業中にスクリーンへ表示された内容を各自が取ったノートなどに基づき,復習をおこなう.
教科書における6章6-6[2]〜[3]について予習をおこなう. 4時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
[温度センサの概要と応用]
サーモパイル,放射温度センサ,サーミスタについて学ぶ. 事後学習・事前学習
授業中にスクリーンへ表示された内容を各自が取ったノートなどに基づき,復習をおこなう.
教科書における6章6-4[1]〜[2]について予習をおこなう. 4時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
[抵抗変化形センサの概要と応用]
ひずみゲージ,ロードセルについて学ぶ. 事後学習・事前学習
授業中にスクリーンへ表示された内容を各自が取ったノートなどに基づき,復習をおこなう.
教科書における6章6-2[2]および6-1について予習をおこなう. 4時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
[光センサの基礎とセンサ出力の概要]
フォトダイオード,センサの出力による分類について学ぶ. 事後学習・事前学習
授業中にスクリーンへ表示された内容を各自が取ったノートなどに基づき,復習をおこなう.
教科書における5章5-2[1]〜[3],[5]について予習をおこなう. 4時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
[ディジタルの基礎とAD変換]
ディジタル量の基礎,AD変換,量子化,標本化,サンプリング定理,エイリアシングについて学ぶ. 事後学習・事前学習
授業中にスクリーンへ表示された内容を各自が取ったノートなどに基づき,復習をおこなう.
教科書における5章5-1[1]について予習をおこなう. 4時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
[歪波に対するAD変換とオペアンプの基礎]
歪波に含まれる周波数成分と標本化,オペアンプの基礎,反転増幅回路について学ぶ. 事後学習・事前学習
授業中にスクリーンへ表示された内容を各自が取ったノートなどに基づき,復習をおこなう.
教科書における5章5-1[2],[5]について予習をおこなう.. 4時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
[オペアンプと計測用電子回路]
非反転増幅回路,差動増幅回路,計装アンプについて学ぶ. 事後学習・事前学習
授業中にスクリーンへ表示された内容を各自が取ったノートなどに基づき,復習をおこなう.
教科書における5章5-1[3]〜[6]および5章5-4について予習をおこなう. 4時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
[計測用電子回路とコンパレータの基礎]
センサと差動増幅回路,積分回路,加算回路,コンパレータ,DA変換回路について学ぶ. 事後学習・事前学習
授業中にスクリーンへ表示された内容を各自が取ったノートなどに基づき,復習をおこなう.
教科書における5章5-3について予習をおこなう. 4時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
[AD変換器]
並列比較型AD変換器,二重積分型AD変換器,逐次比較型AD変換器について学ぶ 事後学習・事前学習
授業中にスクリーンへ表示された内容を各自が取ったノートなどに基づき,復習をおこなう.
参考書(日新出版「わかる電子計測」)における3章3-3について予習をおこなう. 4時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
[計測機器用インタフェース]
通信用シリアルインタフェース,汎用パラレルインタフェース,ユニバーサルシリアルバス,PCによるインタフェースを用いた計測器の自動制御について学ぶ. 事後学習・事前学習
授業中にスクリーンへ表示された内容を各自が取ったノートなどに基づき,復習をおこなう.
教科書における3章3-7および6章6-3について予習をおこなう. 4時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
[磁気センサと磁気の計測]
サーチコイルと積分器,ホール素子,磁気抵抗素子について学ぶ. 事後学習・事前学習
授業中にスクリーンへ表示された内容を各自が取ったノートなどに基づき,復習をおこなう.
教科書における6章6-4[2]〜[3]について予習をおこなう. 4時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
[圧電素子による計測]
圧電素子,圧力センサ,加速度センサ,超音波センサについて学ぶ. 事後学習・事前学習
第1〜12回の授業中にスクリーンへ表示された内容を各自が取ったノートなどに基づき,復習をおこなう.
教科書における6章6-2[1],[3]および6章6-5について予習をおこなう. 6時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
[光センサの応用]
光導電セル,フォトトランジスタ,リニアエンコーダ,ロータリエンコーダについて学ぶ. 事後学習・事前学習
第1〜13回の授業中にスクリーンへ表示された内容を各自が取ったノートなどに基づき,充分な復習をおこなう.
6時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
[学修到達度の確認(授業内試験)]
事後学習・事前学習
授業内試験で解けなかった問題を中心に,第1〜13回の授業で各自が取ったノートなどに基づき,復習をおこなう.
3時間
第15回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
[授業内容の振り返り]
事後学習
授業全回で学んだ内容について,各自が取ったノートに基づき,復習をおこなう.
0.5時間
成績評価の方法
授業にしっかりと出席することが成績評価の前提となる.第14回の授業中に,第1回〜第13回授業内容を範囲とする学期末筆記試験を実施,その他の授業中の課題提出と併せて最終成績を評価する.学期末筆記試験90%,課題提出10%の評価割合とする.A+〜Fの6段階評価でD以上の者を合格とする.
受講生へのフィードバック方法
第13回以降の授業において,全体の講評を述べる.
教科書
「基本からわかる電気電子計測講義ノート」湯本雅恵 監修,桐生昭吾,宮下 收,元木 誠,山﨑貞郎 共著(オーム社)
参考書
「わかる電子計測」中根 央,渡辺直隆,葛谷幹夫,山﨑貞郎 共著(日新出版)
「基礎電気・電子計測」大森俊一,根岸照雄,中根 央 共著(朝倉書店) オフィスアワー
後期: 金曜日 11:45〜12:15 八王子校舎5号館5-606室(応用電子計測研究室1)
その他,短時間であれば授業終了後の教室においても質問を受け付ける. e-mailアドレスは yamazaki@cc.kogakuin.ac.jp 受講生へのメッセージ
電気電子工学実験IIを履修する上で,大変に役立つ内容を学ぶことができます.
実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容
教職課程認定該当学科
電気電子工学科
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
Ⅲ2c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
|