シラバス情報

開講年度
2025年度
開講学期
後期
科目名
情報処理技術基礎論
授業種別
講義
科目名(英語)
Foundations of Information Technology
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1000090 情報処理技術基礎論 [J3][遠隔(オ)]
担当教員
矢崎 敬人、田邉 正雄
単位数
2.0単位
曜日時限
水曜6限
キャンパス
八王子 遠隔
教室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得  30 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得  70 %
3 汎用的問題解決力の修得  0 %
4 道徳的態度と社会性の修得  0 %
具体的な到達目標
ハードウェア・ソフトウェアの基本知識を身につけている。
ネットワーク・データベースの基本知識を身につけている。
情報セキュリティ・業務知識について基本的な用語を知っている。
受講にあたっての前提条件
特になし。ただし、情報技術者を目指す自覚を持って意欲的に取り組むこと。
授業の方法とねらい
情報技術者として必須な基本的な知識(情報処理、ハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク、データベース、情報セキュリティ、業務知識)を習得する。
なお、本科目の1-14は田邉 正雄先生、15は矢崎 敬人先生が担当する。
AL・ICT活用
e-ラーニング等ICTを活用した自主学習支援

第1回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
事前学習
教科書の第1章を読んで疑問点を明らかにしておくこと。
3時間
授業内容
<ガイダンス>
<コンピュータ構成要素>
・情報の表現
・コンピュータの構成
・CPU
・CPUの動作原理
・CPUの高速化技術
・半導体メモリ
・補助記憶装置
・入出力装置
・入出力インタフェース
事後学習・事前学習
教科書の第1章を再度読み返して理解を深めること。
教科書の第2章を読んで疑問点を明らかにしておくこと。
4.5時間
第2回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
<ソフトウェアとマルチメディア>
・ソフトウェア
・ジョブ管理とタスク管理
・記憶管理
・ファイル管理
・マルチメディア
事後学習・事前学習
教科書の第2章を再度読み返して理解を深めること。
教科書の第3章前半を読んで疑問点を明らかにしておくこと。
4.5時間
第3回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
<基礎理論(1)>
・基数変換
・補数と固定小数点
・浮動小数点
・誤差
・シフト演算
・論理演算
事後学習・事前学習
教科書の第3章前半を再度読み返して理解を深めること。
教科書の第3章後半を読んで疑問点を明らかにしておくこと。
4.5時間
第4回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
<基礎理論(2)>
・半加算器と全加算器
・計測と制御
・オートマトン
・AI
・線形代数
・確率・統計
事後学習・事前学習
教科書の第3章後半を再度読み返して理解を深めること。
教科書の第4章を読んで疑問点を明らかにしておくこと。
4.5時間
第5回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
<アルゴリズムとプログラミング>
・アルゴリズム
・配列
・連結リスト
・キューとスタック
・木構造
・データの探索
・データの整列
・アルゴリズムの計算量
・プログラムの性質
・プログラム言語とマークアップ言語
事後学習・事前学習
教科書の第4章を再度読み返して理解を深めること。
教科書の第5章を読んで疑問点を明らかにしておくこと。
4.5時間
第6回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
<システム構成要素>
・システム構成
・クライアントサーバシステム
・RAIDと信頼性設計
・システムの性能評価
・システムの信頼性設計
事後学習・事前学習
教科書の第5章を再度読み返して理解を深めること。
教科書の第6章前半を読んで疑問点を明らかにしておくこと。
4.5時間
第7回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
<データベース技術(1)>
・データベース
・データベース設計
・データの正規化
・トランザクション処理
・データベースの障害回復
事後学習・事前学習
教科書の第6章前半を再度読み返して理解を深めること。
教科書の第6章後半を読んで疑問点を明らかにしておくこと。
4.5時間
第8回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
<データベース技術(2)>
・データ操作とSQL
・SQL(並べ替え・グループ化)
・SQL(副問合せ)
・データベースの応用
事後学習・事前学習
教科書の第6章後半を再度読み返して理解を深めること。
教科書の第7章を読んで疑問点を明らかにしておくこと。
4.5時間
第9回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
<ネットワーク技術>
・ネットワーク方式
・通信プロトコル
・ネットワーク接続機器
・IPアドレス
・IPアドレスのクラス
・インターネットの応用
事後学習・事前学習
教科書の第7章を再度読み返して理解を深めること。
教科書の第8章を読んで疑問点を明らかにしておくこと。
4.5時間
第10回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
<情報セキュリティ>
・情報セキュリティ管理
・脅威とマルウェア
・サイバー攻撃
・暗号技術
・認証技術
・利用者認証とネットワークセキュリティ
事後学習・事前学習
教科書の第8章を再度読み返して理解を深めること。
教科書の第9章を読んで疑問点を明らかにしておくこと。
4.5時間
第11回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
<システム開発技術>
・情報システム戦略と企画・要件定義プロセス
・ソフトウェア開発
・オブジェクト指向
・業務モデリング
・ユーザインタフェース
・モジュール分割
・テスト手法

事後学習・事前学習
教科書の第9章を再度読み返して理解を深めること。
教科書の第10章を読んで疑問点を明らかにしておくこと。
4.5時間
第12回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
<マネジメント系>
・プロジェクトマネジメント
・スコープ・コストマネジメント
・タイムマネジメント
・ITサービスマネジメント
・システム監査と内部統制
事後学習・事前学習
教科書の第10章を再度読み返して理解を深めること。
教科書の第11章前半を読んで疑問点を明らかにしておくこと。
4.5時間
第13回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
<ストラテジ系(1)>
・ソリューションビジネスとシステム活用促進
・経営戦略
・マーケティング戦略
・業績評価と経営管理システム
・技術開発戦略
・ビジネスインダストリ
・品質管理
事後学習・事前学習
教科書の第11章前半を再度読み返して理解を深めること。
教科書の第11章後半を読んで疑問点を明らかにしておくこと。
4.5時間
第14回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
<ストラテジ系(2)>
・会計・財務
・知的財産権とセキュリティ関連法規
・労働・取引関連法規と標準化
・オペレーションズリサーチ
事後学習・事前学習
教科書の第11章後半を再度読み返して理解を深めること。
教科書全体を読み返すととともに授業中の練習問題について復習しておくこと。
4.5時間
第15回
授業形態
対面
授業内容
合同定期試験:学習到達度の確認
事後学習
教科書全体を読み返して内容を確認しておくこと。
3時間

成績評価の方法
各授業内の確認テストで平常点を算出すると共に、第15回の授業で授業内容すべてを範囲とする合同定期試験を実施。平常点、合同定期試験の評価割合は4:6。到達目標に照らして、6段階のGrade(A+,A,B,C,D,F)で評価し、D以上の者に単位を認める。
受講生へのフィードバック方法
第15回後にKU-LMSに全体の講評をアップロードします。

教科書
栢木 厚著、令和07年 イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生の基本情報技術者教室、技術評論社
参考書
指定参考書なし

オフィスアワー
水曜日 17:20〜17:30 遠隔授業のため、メールで対応します。連絡先は遠隔授業教材の表紙をよく見て下さい。

受講生へのメッセージ
学則第17条にあるとおり、「情報処理技術基礎論」の2単位を取得するためには、講義と準備学習を合わせて毎週6時間の学習が必要です。教科書をよく予習するとともに、関連する書籍を1冊購入し徹底して読みこなすこと。今日の頑張りが情報技術者としての未来を開きます。

実務家担当科目
実務家担当科目
実務経験の内容
情報ネットワークならびに情報セキュリティ関連の研究開発の経験がある教員が、培った技術やノウハウを活かし、情報技術者として必須な基本的な知識について講義する。

教職課程認定該当学科
システム数理学科/情報科学科
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅱ2c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと