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教員名 : 久保木 功
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開講年度
2025年度
開講学期
前期
科目名
機械製作法
授業種別
講義
科目名(英語)
Mechanical Technology
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1100168 機械製作法 [A1][対面]
担当教員
久保木 功
単位数
2.0単位
曜日時限
木曜2限
キャンパス
八王子
教室
1W-212講義室
学位授与の方針
1 基礎知識の修得 0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得 100 % 3 汎用的問題解決力の修得 0 % 4 道徳的態度と社会性の修得 0 % 具体的な到達目標
機械やその部品の設計に当たり,どのような加工法が好適であるか,加工を容易にするにはどのような設計をしたほうが良いか等について判断できる。また製品の使用価値を高める価値分析が行える。
受講にあたっての前提条件
・加工工学概論を履修していることが望ましい.
・材料基礎工学を履修していること. 授業の方法とねらい
各種機械やその部品を高精度かつ低コスト、短納期で製造するためには、設計、材料、加工の良否が重要になる。「ものつくり」の基礎となる主要な材料加工の原理と活用について述べ、機械部品製作における加工法選択の指針とする。材料加工法は切りくずを出すかどうかによって大きく二つに分けられる。本科目では切りくずを出さない熱処理、鋳造、塑性加工、接合などの非除去加工について理解する。機械部品の最終仕上げには切削・研削・研磨などの除去加工が施される場合も多いが、本加工法はその前段階というべき方法でもあり、また本加工法だけで最終製品として供される場合も多く、機械部品製作法としての応用範囲は大変広い。
AL・ICT活用
特に活用しない
第1回
授業形態
対面
事前学習
機械製作法のシラバス,教科書により,全体の内容を把握する.
1時間
授業内容
[機械製作法で何を学ぶか?]■材料加工法の種類とそれらの特徴 ■材料加工技術の周辺(見の回りの製品の作り方)
事後学習・事前学習
機械製作法で何を学ぶかの概要を理解する.
1時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
[材料の構造と機械的性質] ■材料のミクロ構造 ■材料試験から得られる機械的性質 ■機械的性質とミクロ構造の関係
事後学習・事前学習
課題により,材料の構造と機械的性質を理解する.
1時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
[温度による材料組織の変化と機械的性質] ■鋼の変態と組織 ■加工硬化、回復、再結晶 ■高温における金属材料の機械的性質
事後学習・事前学習
課題により,温度による材料組織の変化と機械的性質を理解する.
1時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
[熱処理と表面改質(1)] ■鋼の熱処理
事後学習・事前学習
課題により,鋼の熱処理について理解する.
1時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
[熱処理と表面改質(2)] ■時効と析出 ■各種表面処理
事後学習・事前学習
課題により,時効と析出および各種表面処理について理解する.
1時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
[鋳造(1)] ■金属の溶融と凝固 ■鋳物材料(鋳鉄、鋳鋼、鋳物用非鉄合金) ■鋳造欠陥(偏析、気泡、凝固収縮など)
事後学習・事前学習
課題により,鋳造における金属の溶融と凝固,鋳物材料および鋳造欠陥について理解する.
1時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
[鋳造(2)] ■鋳造の特質と作業の概要 ■溶解方法 ■砂型の構造 ■模型の製作
事後学習・事前学習
課題により,鋳造における特質と作業の概要,溶解方法,砂型の構造および模型の製作について理解する.
1時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
[鋳造(3)] ■鋳型の製作と砂型鋳造法 ■各種鋳造法(シェルモールド、ロストワックス、遠心鋳造、ダイカスト、最近の鋳造法)とその特徴
事後学習・事前学習
課題により,鋳造における鋳型の製作,各種鋳造法とその特徴について理解する.
1時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
[鋳造(4)] ■鋳造方案 ■鋳物の設計と品質保証
事後学習・事前学習
課題により,鋳造における鋳造方案,鋳物の設計と品質保証について理解する.
1時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
[塑性加工(1)] ■塑性加工の特質と分類 ■塑性加工法各論1 −薄板成形−
事後学習・事前学習
課題により,塑性加工の特質と分類,薄板成形について理解する.
1時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
[塑性加工(2)] ■塑性加工法各論2 −バルク材成形、素材加工−
事後学習・事前学習
課題により,塑性加工におけるバルク材成形および素材加工について理解する.
1時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
[溶接(1)] ■接合/複合加工の分類とそれぞれの特徴 ■アーク溶接
事後学習・事前学習
課題により,アーク溶接の特徴について理解する.
1時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
[溶接(2)] ■ガス溶接 ■抵抗溶接 ■溶接した製品の特徴
事後学習・事前学習
課題により,ガス溶接,抵抗溶接,溶接した製品の特徴について理解する.
3時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
学期末筆記試験
事後学習・事前学習
機械製作法の全体についてまとめを行う.
2時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
総合演習
事後学習
授業の振り返り,機械製作法の全体についてまとめを行う.
1時間
成績評価の方法
課題20%、期末試験80%で評価し、Grade D以上のものに単位を認める.4回以上の欠席は不可とする。
受講生へのフィードバック方法
学期末筆記試験結果の開示
教科書
尾崎龍夫 他著 『機械製作法1-鋳造・変形加工・溶接-』 朝倉書店
参考書
西谷、柳迫共著:「材料基礎工学」
オフィスアワー
木曜日 12:00〜13:00. 八王子8−204室.
それ以外でもメール(i.kuboki@cc.kogakuin.ac.jp)で連絡の上,対応可 受講生へのメッセージ
■教科書,ノートは必ず携行すること.
■教科書で不足のところをビデオ,プロジェクターで補う.板書およびプロジェクターはメモを取ること. ■授業の理解のため,授業終わりに随時課題を行う.時間がない場合は次回までの宿題とする. 実務家担当科目
実務家担当科目
実務経験の内容
機械部品や電子部品における加工方法の開発および機械材料とその加工熱処理,表面処理法の開発などを担当
教職課程認定該当学科
機械工学科
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅲ2c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
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