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教員名 : 藤井 克彦
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開講年度
2025年度
開講学期
前期
科目名
環境生物化学
授業種別
講義
科目名(英語)
Environmental Biological Chemistry
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1100381 環境生物化学 [S1][対面]
担当教員
藤井 克彦
単位数
2.0単位
曜日時限
金曜3限
キャンパス
新宿
教室
A-0715教室
学位授与の方針
1 基礎知識の修得 0%
2 専門分野の知識・専門技術の修得 100% 3 汎用的問題解決力の修得 0% 4 道徳的態度と社会性の修得 0% 具体的な到達目標
●環境微生物の特徴や,その代表的属種を理解し,説明できること。●物質循環を進める微生物反応について,生化学的観点から理解し,説明できること。●環境浄化,エネルギー生産,食品生産にかかわる微生物および微生物群集の特徴を理解し,説明できること。●有用微生物の探索方法とその産業利用にむけた研究方法について理解し,説明できること。
受講にあたっての前提条件
●到達目標をよく理解し,高いレベルでの達成を目指す意欲があること
●有機化学および生化学関連科目の内容を十分に理解していること 授業の方法とねらい
生態系における物質の生産や循環は,大気,土壌,水と環境微生物が密接な関係をもち,それぞれの環境に適応した形で生化学反応が進行している。また、食品や医薬品製造の現場でも微生物が活用されるとともに、望ましくない微生物を防除する技術も普及している。環境浄化やバイオエネルギー生産でも微生物が活用され、持続可能社会を維持する上での重要な技術要素と位置付けられている。本授業では受講学生が,主に微生物の働きを中心に,細胞の代謝,物資の循環,環境との相互作用,持続的な社会への生物資源の利用方法について生化学の立場から学ぶことを授業のねらいとする。
受講学生が,以下の点について理解できるようになることを到達目標とする。 ●環境微生物の特徴について理解する。 ●物質の循環と微生物の関わりについて理解する。 ●持続的な社会への生物資源の利用方法について理解する。 ●食品や医薬品生産における微生物の利用について理解する。 AL・ICT活用
ディスカッション・ディベート/その他
第1回
授業形態
対面
事前学習
「生化学I」,「生化学II」,「生化学III」を受講していること。
授業教科書を読み、授業の概要について理解を深めておくこと。 指定教科書:「応用微生物学 第4版」大西康夫・小川順編(文永堂出版) ISBN 978-4-8300-4146-4 2時間
授業内容
授業内容の概観ならびに受講上の諸注意 対面授業
細胞レベルからみた環境微生物 対面授業 事後学習・事前学習
授業内容について概観し、受講ルール等で不明な点がないか確認する。
2時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
生態学的視点からみた環境微生物 対面授業
事後学習・事前学習
授業内容について復習し、理解が不足している箇所がないか確認する。
2時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
炭素循環、窒素循環と環境微生物(1) 対面授業
事後学習・事前学習
授業内容について復習し、理解が不足している箇所がないか確認する。
2時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
炭素循環、窒素循環と環境微生物(2) 対面授業
事後学習・事前学習
授業内容について復習し、理解が不足している箇所がないか確認する。
2時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
リンの循環、硫黄の循環と環境微生物 対面授業
事後学習・事前学習
授業内容について復習し、理解が不足している箇所がないか確認する。
2時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
排水・廃棄物の処理 対面授業
事後学習・事前学習
授業内容について復習し、理解が不足している箇所がないか確認する。
2時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
微生物を活用した環境修復技術 対面授業
事後学習・事前学習
授業内容について復習し、理解が不足している箇所がないか確認する。
2時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
授業前半部分の振り返り、理解度チェック 対面授業
事後学習・事前学習
授業内容について復習し、理解が不足している箇所がないか確認する。
2時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
微生物を活用したバイオ燃料、バイオ素材の生産 対面授業
事後学習・事前学習
授業内容について復習し、理解が不足している箇所がないか確認する。
2時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
エタノール発酵、乳酸発酵と微生物利用 対面授業
事後学習・事前学習
授業内容について復習し、理解が不足している箇所がないか確認する。
2時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
酢酸発酵、アミノ酸発酵、他と微生物利用 対面授業
事後学習・事前学習
授業内容について復習し、理解が不足している箇所がないか確認する。
2時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
食品・医薬品生産への微生物利用 対面授業
事後学習・事前学習
授業内容について復習し、理解が不足している箇所がないか確認する。
2時間
第13回
授業形態
遠隔(同時双方向)
授業内容
有用微生物の探索および開発法 対面授業
事後学習・事前学習
授業内容について復習し、理解が不足している箇所がないか確認する。
2時間
第14回
授業形態
遠隔(同時双方向)
授業内容
微生物ゲノム情報の利用 対面授業
事後学習・事前学習
授業内容について復習し、理解が不足している箇所がないか確認する。
2時間
第15回
授業形態
対面
授業内容
授業後半部分の振り返り、テスト 対面授業
事後学習
授業内容について復習し、理解が不足している箇所がないか確認する。
2時間
成績評価の方法
授業への姿勢(ALの一環として音読)および試験の評価割合は概ね1:9であり,S〜Fの段階評価でD以上の者を合格とする。
受講生へのフィードバック方法
KU-LMS機能を用いて連絡
教科書
「応用微生物学 第4版」横田篤・大西康夫・小川順編(文永堂出版)
定期試験では教科書の持ち込みを許可するが、「教科書のコピー」を含む複製物等は持ち込みを禁じる。 教科書出版社に対する著作権法の順守の点も含め、必ず購入すること。 参考書
オフィスアワー
金曜日の授業終了後に,教室で対応します。その場以外での質問には、メールおよびKU-LMSの機能を使って下さい。次回授業の冒頭で解説します。
他方,八王子校舎の教員室は17号館256室であり,手が空いている時はいつでも対応可能です。ただし急な会議等で不在になることもあるので,事前にメール等で日程調整していただけると確実です。 受講生へのメッセージ
多くの企業等がバイオテクノロジー分野への進出を進めている中で、微生物学は皆さんが活躍する際に役立つ知識です。是非とも頑張って勉強して下さい。
実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容
教職課程認定該当学科
該当なし
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅲ3c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
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