シラバス情報

開講年度
2025年度
開講学期
前期
科目名
建築デザイン演習
授業種別
演習
科目名(英語)
Architectural Design Studio
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1100429 建築デザイン演習 [DC][連続][対面]
担当教員
山門 和枝、塩見 一郎、伊藤 博之、横田 歴男、山﨑 健太郎、高濱 史子、干田 正浩、前田 道雄、恩田 聡、今永 和利、日高 恵理香、北尾 一顕、樫原 徹
単位数
2.0単位
曜日時限
前期(1Q)(金曜4限、金曜5限)、前期(2Q)(金曜4限、金曜5限)
キャンパス
新宿
教室
A-0931建)建築設計室A、A-0715教室、A-0762教室、A-0765教室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得   0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得   100 %
3 汎用的問題解決力の修得   0 %
4 道徳的態度と社会性の修得   0 %
具体的な到達目標
(1)建築は、利用者のために、特定の目的をもって作られる。それは制約条件ともなるが、同時にデザインを構想するための有力な手がかりともなる。建築デザインとは、単なる形の遊びではなく、与えられた条件を満たしつつ、豊かな空間を構想することができる。(2)建築は、内部にどのような空間を包み込むが重要である。外観から考えるだけではなく、内部に足を踏み入れた時、人の身体は、どのような感覚を得ることができるだろうか?この点を常に意識しながら設計をすすめることができる。(3)建築は、敷地の都市的・地形的状況のなかでどうあるべきかを考えなければならない。建築は都市に何かを語りかけ、都市は建築に様々な影響を与える。その場所にふさわしい建築の在り方を考えることができる。(4)以上の目標を達するために、自分のアイデアを粘り強く、継続的に発展させ展開していく設計プロセスを修得する。
受講にあたっての前提条件
1年前後期および2年前後期の全設計科目を履修していること。
授業の方法とねらい
二つの設計課題(「カフェのある本屋」と「ある彫刻家のための美術館」)を通じて以下を達成する。
・複雑な建築プログラムや敷地環境などの条件を整理して設計に結びつける能力を身につける。
・高度な図面表現テクニックを身につける。
・自分の設計主旨を人に伝えるためのコミュニケーション能力を身につける。
・空間スケールの重要性と効果について理解できるようになる。
・建築の社会性について理解できるようになる。
AL・ICT活用
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション・ディベート/プレゼンテーション/実習・フィールドワーク

第1回
授業形態
対面
事前学習
・敷地と地域について事前に調査し、情報、資料を入手する。
6時間
授業内容
・第一課題「カフェのある本屋」出題 / 課題説明
事後学習・事前学習
・グループによる敷地調査を行う。
・敷地を選定する。
・書店、カフェ、ブックカフェの実地調査を行い、スケッチや家具の実測図を作成する。
6時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
・地区調査報告
・書店、カフェ、ブックカフェの家具実測図面提出
事後学習・事前学習
・周辺模型を制作する。
・模型によるボリュームスタディを行う。
6時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
・個人指導:エスキースチェック
事後学習・事前学習
・1/100 平面図・断面図を描く。
・模型を制作する。
6時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
・第一課題 中間提出
事後学習・事前学習
・中間講評会のコメントを受けて、1/100 平面図・断面図を詰める。
・模型スタディを行う。
6時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
・個人指導:エスキースチェック
事後学習・事前学習
・1/100 平面図・断面図・立面図を描き、プレゼンテーション・シートとしてまとめる。
・模型を制作し、提出する。
6時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
・第一課題提出 / 講評
・第二課題「ある彫刻家のための美術館」出題
事後学習・事前学習
・彫刻家および収蔵作品を選定する。
・敷地調査を行う。
・類例美術館を調査し、訪問できるものは拝観する。
6時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
・選定した彫刻家と作品の発表
・敷地調査報告
・類例美術館調査報告
事後学習・事前学習
・敷地模型(1/200)を制作しボリュームスタディを行う
6時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
・個人指導:エスキースチェック
事後学習・事前学習
・平面図・断面図・模型(1/200)スタディを行う。
6時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
・個人指導:エスキースチェック
事後学習・事前学習
・中間提出用平面図・断面図・模型(1/200)を制作する。
6時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
・第二課題 中間提出 / 講評
事後学習・事前学習
・中間提出でのコメントを受けて、平面図・断面図・模型(1/200)を再考、改訂し制作する。
6時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
・個人指導:エスキースチェック
事後学習・事前学習
・平面図・断面図・立面図および模型(1/200)によるスタディを発展させる。
6時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
・個人指導:仮図面提出・模型チェック
事後学習・事前学習
・平面図・断面図・立面図を図面として描き、プレゼンテーション・シートとしてまとめる。
・模型(1/200)を制作し提出する。
6時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
・第二課題 最終提出 / 講評
事後学習・事前学習
・講評におけるコメントを受けて課題案をブラッシュアップする。
6時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
・学習内容の振り返り
事後学習・事前学習
・第一課題、第二課題とともにポートフォリオに含むレベルにブラッシュアップする。
6時間
第15回
授業形態
対面
授業内容
各課題に関するオンデマンド教材を要しするのでKU-LMSで指定された期間に視聴学習する。
事後学習
特になし
0.5時間

成績評価の方法
・2課題すべての提出(中間、最終共)を行うことが必須である。
・「中間提出」を行わなければ「最終提出」は受理しない。
・第一課題、第二課題二つの作品の点数を按分して最終評価とする。
・60点以上が単位取得の条件である。なお、成績はGPA方式による。
受講生へのフィードバック方法
授業ごとに学生のスタディ作業について教員が評価し改善点の指摘を行う。
課題最終提出物について教員が講評を行う;。

教科書
指定教科書なし。
参考書
「TOKYOブックカフェ紀行」玄光社
日本建築学会「建築設計資料集成/展示/芸能」

オフィスアワー
時間:毎回授業の後30分 場所:9階設計準備室
受講生へのメッセージ
対面授業による実施を予定しているがコロナウィルスの感染拡大状況に応じて柔軟な授業運営を心がけます。KU-LMSを通じて連絡や資料配布など行いますので、随時確認してください。

実務家担当科目
実務家担当科目
実務経験の内容
建築設計の経験がある教員が、実務経験を活かし、建築と設計技術について講義する。

教職課程認定該当学科
該当なし
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
B3a
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと