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教員名 : 中島 裕輔
教員名 : 鈴木 敏彦
教員名 : 高塚 章夫
教員名 : 萱沼 宏記
教員名 : 吉田 立
教員名 : 土屋 辰之助
教員名 : 小林 祐太
教員名 : 仲亀 清進
教員名 : 西久保 毅人
教員名 : 原田 将史
教員名 : 冨永 祥子
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開講年度
2025年度
開講学期
後期
科目名
建築設計I
授業種別
演習
科目名(英語)
Architectural Design I
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1100440 建築設計I [建築]【06-11】[連続][対面]
担当教員
中島 裕輔、鈴木 敏彦、高塚 章夫、萱沼 宏記、吉田 立、土屋 辰之助、小林 祐太、仲亀 清進、西久保 毅人、原田 将史、冨永 祥子
単位数
2.0単位
曜日時限
後期(3Q)(月曜4限、月曜5限)、後期(4Q)(月曜4限、月曜5限)
キャンパス
八王子
教室
03-304建築講評室、03-105講義室、03-308建築設計室
学位授与の方針
1 基礎知識の修得 0%
2 専門分野の知識・専門技術の修得 100% 3 汎用的問題解決力の修得 0% 4 道徳的態度と社会性の修得 0% 具体的な到達目標
1 手を動かしながら空間を発見し、抽象的なアイデアを具体的な建築空間として図面・模型で表現できるようになる。
2 図面の仕組みを理解し、前期で学んだ線の使い分け・文字寸法の記載方法をさらに身につける。 3 自分なりの設計テーマを見つけ、それを手がかりに設計をまとめていくことができるようになる。 4 自分の設計案を他人に分かり易く説明できるようになるための基本を身につける。 受講にあたっての前提条件
『基礎設計』で行ったデザインに関する基本的な事項を習得していることが必要である。
授業の方法とねらい
■前半:「空間のデザイン」:6m×6m×12mの空間をデザインする
6×6×12mというボリュームの中に自由な空間造形を行う課題である。空間のスケールを理解しながら、自分の発想を具体的な形として表すことができるようになるための課題である。既成概念を取り払い、たくさんスタディ模型を作りつつ空間を発想するやり方に挑戦すること。 ■中盤-1:「名作住宅図面のトレース」 1年前期で学んだスキルを生かして、さらに詳細な図面を描く練習をする。線を書く順序や線の意味を知ることが重要である。題材となる建物は、このあとの設計課題の優れた参考事例でもあるので、建物をよく理解したうえでトレースをすること。 ■中盤-2:「デジタル演習」 建築学部全体でのデジタル教育強化の一環で、パラメトリック・デザイン/アルゴリズミック・デザインを始めるためのウォーミング・アップとして、3DモデリングソフトウェアRhinocerosに関する講義・演習を行う。コンピュテーショナル・デザインについての初歩的な事柄を理解する。 ■後半:「森の中の小さなキャンパス・ロッジ」 この設計課題では、八王子キャンパス内に短期宿泊のための小さな小屋を設計する。樹木の多い斜面が敷地なので、地形や光・緑をじっくり観察し、自分にとって居心地のいい場所とは何かよく考え、それにふさわしい形を考えること。 この授業の到達目標は「デザインすることが楽しくなる」です。 なお、2024年度より、 1)設計演習科目と計画、構造、環境などの座学の講義との連携を強化する 2)採点結果に関するフィードバックを学生全員に対して丁寧に行う、 のふたつを授業の改善点として盛り込みました。 AL・ICT活用
プレゼンテーション
第1回
授業形態
対面
事前学習
第1回目は課題説明のため、事前学習は特に必要ありません。
0.5時間
授業内容
短期課題1:「空間のデザイン」課題説明
授業の進め方・配付資料の説明、講義 事後学習・事前学習
1)日頃の生活の中で常に構想を練り、アイデアを思いついたらすぐにメモ帳に書き留める。
2)たくさんアイデアを出す。 3)それぞれのアイデアにタイトルを付ける。 4)思いついたアイデアをタイトルとともにA3サイズの用紙1枚にまとめる。 (メモ帳のコピーを取りそれを切り貼りしてレイアウトする。) 1時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
短期課題1:「空間のデザイン」
「自分の構想」の発表、講評 個人指導(コンセプト・アイディアのエスキース) 事後学習・事前学習
1)思いついたアイデアの幾つかについて、スタディ模型(自分の検討のためにつくる模型)をつくり、立体的に検討する。
2)最初は小さな模型で検討し、すこしずつ大きな模型にしていく。 1.5時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
短期課題1:「空間のデザイン」
スタディ模型の提出、講評 エスキースチェック(個人指導) 事後学習・事前学習
1)自分の考えた空間の魅力を効果的に見せるための模型素材の検討。
2)縮尺30分の1の完成模型(人に見せるための模型)の作成。 3)設計説明書(A4サイズ)の作成。タイトルを明記。 3時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
短期課題1:最終提出、採点、講評
短期課題2:課題説明、図面の書き方の講義 事後学習・事前学習
1)短期課題2の課題説明:図面の書き方の講義や配布された資料を復習しておく。
2)第5回目の授業に持参するもの(ノートパソコン等)を忘れないように揃えておく。 0.5時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
デジタル演習:「Rhinoceros 〜パラメトリック・デザイン/アルゴリズミック・デザインを始めるためのウォーミング・アップ〜」
3DモデリングソフトウェアRhinocerosに関する講義・演習を行う。 ※クラスによって、第5回授業と第6回授業の内容が前後するので注意すること。 事後学習・事前学習
1)事前学習として、ソフトウエアを自分のノートパソコンにインストールしておく。
2)事後学習として、授業で行なった演習の復習を行う。 3)第6回目の授業に持参するもの(製図用具等)を忘れないように揃えておく。 0.5時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
短期課題2:「名作住宅図面のトレース」
完成、提出 ※クラスによって、第5回授業と第6回授業の内容が前後するので注意すること。 事後学習・事前学習
1)「名作住宅図面のトレース」に関して
授業時間内に図面が完成できなかった人は、事後学習として図面を完成させて翌週までに提出する。 2)次の課題:「森の中の小さなキャンパス・ロッジ」の課題案内書に目を通しておく。 0.5時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
設計課題:「森の中の小さなキャンパス・ロッジ」課題説明
講師によるショートレクチャー、敷地模型(地形)のつくり方の説明、敷地見学 事後学習・事前学習
1)テーマ・コンセプト・目標とするイメージを「自分の構想」としてA3サイズの用紙1枚にまとめる(タイトルを明記)。
2)建築雑誌をたくさん見て自分の考えたアイデアの参考になりそうな事例をできるだけ多く収集する。 3)縮尺400分の1の敷地模型を作成。 2.5時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
設計課題:「森の中の小さなキャンパス・ロッジ」
「自分の構想」の提出、発表、講評 個人指導(コンセプト・アイディアのエスキース) 事後学習・事前学習
1)再度「自分の構想」をA3サイズの用紙1枚にまとめる(タイトルを明記)。
2)縮尺200分の1の敷地模型を作成(既存樹木もつくる)。 3)自分の構想に基づき縮尺200分の1でスタディ模型をつくり敷地模型にセットしてみる。 2.5時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
設計課題:「森の中の小さなキャンパス・ロッジ」
「自分の構想」およびスタディ模型の提出、発表、講評 エスキースチェック(個人指導) 事後学習・事前学習
中間提出の準備:
1)配置図、平面図、立面図、断面図を検討し、A1サイズのシート1枚にレイアウトする(レイアウトの検討が重要、切り貼り可)。 2)縮尺100分の1のスタディ模型の作成(敷地、既存樹木含む)。 3時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
設計課題:「森の中の小さなキャンパス・ロッジ」
中間提出、採点、講評 エスキースチェック(個人指導) 事後学習・事前学習
中間提出で不足していた点を改善する:
1)レイアウトの再検討。 2)図面に関して不足していた点を書き加える。 3時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
設計課題:「森の中の小さなキャンパス・ロッジ」
エスキースチェック(個人指導) 事後学習・事前学習
最終提出に向けての準備:
1)縮尺50分の1の完成模型をつくるための準備(模型材料、仕上げの検討)。 2)縮尺50分の1の敷地模型をつくり始める。 3時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
設計課題:「森の中の小さなキャンパス・ロッジ」
エスキースチェック(個人指導) 事後学習・事前学習
最終提出に向けての準備:
1)A1サイズのシートを完成させる(※切り貼り不可)。 2)縮尺50分の1の模型を完成。 3.5時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
設計課題:「森の中の小さなキャンパス・ロッジ」
最終提出、採点、講評 事後学習・事前学習
次年度以降の課題に向けて、反省点があれば忘れずに書き留めておく。
未完成の部分があれば完成させる。 0.5時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
設計課題:「森の中の小さなキャンパス・ロッジ」
合同講評会(全クラス合同) 事後学習・事前学習
他クラスの優秀作品を見て良い所を参考にする。
0.5時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
3DモデリングソフトウェアRhinocerosに関する演習をオンデマンド教材を用いて行う。
事後学習
意欲のある人は、自分が設計した「空間のデザイン」作品または「キャンパス・ロッジ」作品の3Dモデリングに挑戦してみて下さい。
4時間
成績評価の方法
1.テーマ/コンセプト 2.計画/デザイン 3.プレゼンテーション 4.熱意等の項目について,総合的に評価する。
単位の認定は,全課題の合計評価(加重平均)により到達目標に達したと認められる者(Grade D 以上の者)を合格とする.ただし、中間提出が未提出の者は、最終提出を認めない。 全ての課題を提出することが単位認定の必須条件である。(ひとつでも未提出の課題があると、単位を取得できないので注意すること。) 受講生へのフィードバック方法
第4回授業および第13回授業の講評会において、全体および個別に作品に対する講評を口頭で行い、良い所を顕彰するとともに、更に良くするにはどうしたら良いかのアドバイスを行う。
特に、第13回授業においては、クラス全体の講評会とは別の時限で、班ごとに、採点結果に関するフィードバックをひとりひとり丁寧に行う。 教科書
指定教科書なし。教科書は特に指定せず必要に応じて資料を配布する。
参考書
建築設計資料集成、建築関係の雑誌(新建築、住宅特集、GA JAPAN、A+Uなど)、建築家の作品集のほか、
本杉省三他著『建築デザインの基礎』(彰国社) アルゴリズムデザインラボ他 著『建築設計者のためのRhinoceros 【Rhino7対応】』(日経BP社) オフィスアワー
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受講生へのメッセージ
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実務家担当科目
実務家担当科目
実務経験の内容
建築設計業務の経験がある教員が、企画提案実務の経験を活かし、計画の立案、構築、表現、発表の方法について講義する。
教職課程認定該当学科
まちづくり学科/建築学科/建築デザイン学科
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
B1a
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
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