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教員名 : 八木 勲
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開講年度
2025年度
開講学期
後期
科目名
マネジメント論
授業種別
講義
科目名(英語)
Management
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1300006 マネジメント論 [J3][ハイ]
担当教員
八木 勲
単位数
2.0単位
曜日時限
火曜4限
キャンパス
新宿 遠隔
教室
.、A-0712教室
学位授与の方針
1 基礎知識の修得 0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得 10 % 3 汎用的問題解決力の修得 80 % 4 道徳的態度と社会性の修得 10 % 具体的な到達目標
マネジメント,特にソフトウェア開発プロジェクトマネジメントがソフトウェア開発を進めるにあたって重要な役割を担っていることを理解し、マネジメントに必要な技能について深く理解できるようになること.
受講にあたっての前提条件
ソフトウェア開発プロセスについて興味があり,どのようなプロセスで開発が進められるのか概要を把握しておくこと.
授業の方法とねらい
世の中には数多くのプロジェクトがあり,それらが成功裏に終わるかどうかはマネジメントにかかっていると言って過言ではない.本授業ではソフトウェア開発プロジェクトに焦点を当て,プロジェクトの各フェーズにおける重要事項を講義形式で解説していく.特に国内外で広く利用されているPMBOK(Project Management Body of Knowledge)に基づいたマネジメント法について解説し,理解を深めてもらう.さらに金銭的コストを検討する上で重要な金利計算についても紹介する.
AL・ICT活用
特に活用しない
第1回
授業形態
授業情報欄記載の通り
事前学習
プロジェクトとは?それをマネジメントするとは?
各自でこれらのイメージを膨らませておくこと. 1時間
授業内容
ガイダンス:
プロジェクトとは?プロジェクトマネジメント(以下,PM)とは何か?などPMに関して概観していく. 事後学習・事前学習
プロジェクトとそのマネジメントの事例を探してみること.
ソフトウェア開発プロセスとは何かを想像したり調べたりしてみること. 1.5時間
第2回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
プロジェクトマネジメントとソフトウェア開発:
ソフトウェア開発プロジェクトとPMの関係を解説していく.ソフトウェア開発ならではのPMでは扱いにくい性質にも触れる予定である. 事後学習・事前学習
各ソフトウェア開発プロセスの長短所について理解を深めること.
なぜソフトウェア開発においてPMが求められるのかの理解を深めること. PMBOKとは何か把握しておくこと. 1.5時間
第3回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
プロジェクト関連概念とPMBOK:
PMにおいて考慮しなければならない主な概念(ステークホルダー,ライフサイクル,組織行動)を俯瞰したのち,PMBOKについて解説していく. 事後学習・事前学習
ステークホルダー,ライフサイクル,組織行動およびPMBOKについて復習しておくこと.
1.5時間
第4回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
(1)プロジェクトの立ち上げとスコープ定義:
PMBOKの立上げプロセス群である「プロジェクト憲章の作成」「ステークホルダーの特定」,計画プロセス群の一部である「PM計画書の作成」「スコープ・マネジメントの計画」「要求事項の収集」「スコープの定義」について学ぶ. (2)WBSとアクティビティ: スコープで示された成果物を細分化したWBS(作業分解構成図)の作成法とそこで発生するアクティビティ(作業)について述べる. 事後学習・事前学習
PMBOKの立上げプロセス群と計画プロセス群について整理しておくこと.WBSとアクティビティについて復習しておくこと.
1.5時間
第5回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
プロジェクト計画の作成:
アクティビティと,アクティビティで必要となる資源を基にスケジュールを作成する方法を述べる. 事後学習・事前学習
スケジュール作成法について復習すること.
1.5時間
第6回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
プロジェクトにかかるコストの見積もり法:
コストマネジメントを計画し,見積もりを行う手順について確認していく. 事後学習・事前学習
代表的なコスト見積もり法が利用できるようになること.
1.5時間
第7回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
リスクマネジメント:
プロジェクトにおけるリスク管理の方法について解説する. 事後学習・事前学習
リスク管理を手順通りにできるようになること.
1.5時間
第8回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
プロジェクト資源マネジメント:
チーム(人的)資源と物的資源についてのマネジメントについて学ぶ. 事後学習・事前学習
自らを対象に人材育成計画を検討すること.
1.5時間
第9回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
実績の測定とコントロール:
プロジェクト遂行中の管理方法について述べる. 事後学習・事前学習
簡単なプロジェクトを想定し,当初の予定通りにプロジェクトが進まなくなったときの対処方法について検討してみること.
1.5時間
第10回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
コミュニケーションマネジメントと品質管理:
意思疎通のコントロール方法と各フェーズでの成果物の品質管理法について解説する. 事後学習・事前学習
相手に適した意思疎通手段を整理すること.成果物の品質評価法を整理すること.
1.5時間
第11回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
資源調達の管理とプロジェクトの終結:
プロジェクトに必要な資源の調達方法とプロジェクトの終結のしかたについて概観する. 事後学習・事前学習
実際の調達方法とそれらの管理法の確認とプロジェクトの終結の仕方について復習すること.そして講義全体の内容について総復習しておくこと.
1.5時間
第12回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
金利計算(1):
金利の高低を比較するための換算基準(現価,終価,年金)を紹介しその利用法を学ぶ. 事後学習・事前学習
現価法,終価法,年金法の利用法を確認すること.
1.5時間
第13回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
金利計算(2):
報収率と追加報収率とは何かを学び,現価法,終価法,年金法との使い分けの仕方についても学ぶ. 事後学習・事前学習
報収率と追加報収率の利用法を確認すること.
現価法,終価法,年金法との使い分けの仕方についても理解を深めること. 3時間
第14回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
学修到達度の確認(授業内試験)
事後学習・事前学習
確認内容について復習しておくこと.
1.5時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
授業内試験結果を受けての講義の振り返り
事後学習
振り返り内容について確認しておくこと.
1時間
成績評価の方法
適宜出題するレポートと期末試験で評価する.評価配分は,おおよそレポート課題:期末試験=20:80とする.
A+からFの6段階評価でD以上を合格とする. 受講生へのフィードバック方法
オンデマンド授業となる「第15 回」にKU-LMS に全体講評をアップロードする予定である.
教科書
指定教科書なし.毎回資料を配布する予定.
参考書
ITエンジニアのためのプロジェクトマネジメント入門,澤部直太,西山聡,飯尾淳共著,オーム社
PMBOK第6版の知識と手法がしっかりわかる教科書,前田和哉著,技術評論社 オフィスアワー
火曜日12:30-14:00
受講生へのメッセージ
受講生の理解度に合わせて授業内容を調整する可能性があります.
実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容
教職課程認定該当学科
該当なし
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅲ3c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
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