シラバス情報

開講年度
2025年度
開講学期
1Q
科目名
線形代数学及び演習Ⅰ
授業種別
講演
科目名(英語)
Linear Algebra:Lecture&ExercisesⅠ
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1900888 線形代数学及び演習Ⅰ [情報]【DEF】[遠隔(オ)&対面]
担当教員
森澤 貴之、鈴木 敏行
単位数
1.5単位
曜日時限
月曜1限、水曜2限
キャンパス
八王子 遠隔
教室
15-202講義室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得 100%
2 専門分野の知識・専門技術の修得 0%
3 汎用的問題解決力の修得 0%
4 道徳的態度と社会性の修得 0%
具体的な到達目標
1. ベクトルの和・差・スカラー倍・内積を計算することができる。
2. 行列に基本変形を施して標準形にし、階数を求めることができる。
3. 基本変形を利用して逆行列を計算することができる。
受講にあたっての前提条件
高校で習うベクトル(2,3次元)の知識。具体的にはベクトルの和、差、スカラー倍、内積の意味を理解して計算できる。
授業の方法とねらい
線形代数は微分積分と共に数学及び情報学全般の基礎である。「線形代数学及び演習Ⅰ」では高校とのつながりを重視しつつ、さらに発展的な内容を取り扱う。具体的には、ベクトルについてはその基本演算、行列については2行2列から始めて一般の行列まで、様々な行列の性質や基本演算を中心に取り扱い、逆行列までを扱う。比較的計算に重点を置いた部分を学習する。本科目は連立1次方程式の解法(「線形代数学及び演習Ⅱ」で学ぶ)・行列式など線形代数の重要な部分を学ぶための基礎となる科目である。
AL・ICT活用
ディスカッション・ディベート/プレゼンテーション/e-ラーニング等ICTを活用した自主学習支援

第1回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
事前学習
KU-LMSの資料を読んでおくこと。
2時間
授業内容
ガイダンス:
授業と試験の受け方やKU-LMSの使い方を説明する。
初回の対面授業前に必ず受講すること。
事後学習・事前学習
高校で使用していた「数学C」教科書のベクトルの部分および教科書1.1節〜1.4節を熟読し、問題を解いておくこと。
4時間
第2回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
ベクトルの演算:
ベクトルの定義,ベクトルの和・差・スカラー倍について解説する。
事後学習・事前学習
オンデマンド教材を理解できるまで視聴すること。
4時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
「ベクトルの演算」に関する問題演習 :
ベクトルの定義,ベクトルの和・差・スカラー倍について演習する。
事後学習・事前学習
解けなかった問題の解き方を教科書で確認すること。
教科書1.5節〜1.7節を熟読し、問題を解いておくこと。
4時間
第4回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
ベクトルの内積と外積:
ベクトルの内積・外積について解説する。
事後学習・事前学習
オンデマンド教材を理解できるまで視聴すること。
4時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
「ベクトルの内積と外積」に関する問題演習 :
ベクトルの内積・外積について演習する。
事後学習・事前学習
解けなかった問題の解き方を教科書で確認すること。
教科書2.1節〜2.5節を熟読し、問題を解いておくこと。
4時間
第6回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
行列とその演算:
行列の定義、行列の和・差・スカラー倍・積について解説する。
事後学習・事前学習
オンデマンド教材を理解できるまで視聴すること。
4時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
「 行列とその演算」に関する問題演習 :
行列の定義,行列の和・差・スカラー倍・積について演習する。
事後学習・事前学習
解けなかった問題の解き方を教科書で確認すること。
教科書2.6節〜2.8節を熟読し、問題を解いておくこと。
4時間
第8回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
転置行列と逆行列:
転置行列と逆行列について、それらの定義と性質を解説する。
事後学習・事前学習
オンデマンド教材を理解できるまで視聴すること。
4時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
「転置行列と逆行列」に関する問題演習 :
転置行列と逆行列について演習する。
事後学習・事前学習
解けなかった問題の解き方を教科書で確認すること。
教科書3.1節〜3.4節を熟読し、問題を解いておくこと。
4時間
第10回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
行列の基本変形と階数:
行列の基本変形について解説し、それによって得られる階数について解説する。
事後学習・事前学習
オンデマンド教材を理解できるまで視聴すること。
4時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
「行列の基本変形と階数」に関する問題演習 :
行列の基本変形と、それによって得られる階数について演習する。
事後学習・事前学習
解けなかった問題の解き方を教科書で確認すること。
教科書3.5節を熟読し、問題を解いておくこと。
4時間
第12回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
逆行列の計算 :
基本変形を用いて逆行列を求める方法について解説する。
事後学習・事前学習
オンデマンド教材を理解できるまで視聴すること。
4時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
「逆行列の計算」に関する問題演習 :
基本変形を用いて逆行列を求める方法について演習する。
事後学習・事前学習
解けなかった問題の解き方を教科書で確認すること。
4時間
第14回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
学習内容の振り返り:
オンデマンド教材で学習した内容を振り返る。
事後学習・事前学習
教科書・オンデマンド教材を理解できるまで復習すること。
4時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
総まとめの復習:
学習内容の全範囲の問題を解く。
事後学習・事前学習
解けなかった問題の解き方を教科書で確認すること。
4時間
第16回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
講評
事後学習
合同定期試験で解けなかった問題の単元を復習し、正しい解き方を修得すること。
2時間

成績評価の方法
授業にきちんと出席することが成績評価の前提。合同定期試験(70%)と授業での発表・提出物(30%)によって達成度を評価し、A+〜Fの6段階評価でD以上の者を合格とする。
受講生へのフィードバック方法
KU-LMSやメールで、提出物や試験に関する問い合わせに答える。

教科書
高木悟 他「理工系のための線形代数[改訂版]」培風館
参考書
高木悟 他「理工系のための基礎数学[改訂増補版]」培風館

オフィスアワー
授業日(演習の水曜日)であれば,授業の前後(教室)や休み時間 (17:30頃まで,1号館1階講師室)で質問等を受け付ける.
それ以外の場合には,次のメールアドレスやKU-LMSの質問登録機能を用いて連絡すること.
【メールおよび質問メッセージを送る際には本文に学籍番号と氏名を必ず記入すること.無い場合は返事をしない場合がある.】
・fu41118@g.kogakuin.jp (こちらの方が確実です)
・fu41118@ns.kogakuin.ac.jp
質問や何らかの問題が発生した際には些細なことであっても構わないので連絡すること.
受講生へのメッセージ
初回の対面授業までに,KU-LMS上の「受講者へのお知らせ」「第0回(ガイダンス)」にあるファイルに目を通すこと.授業の進め方を理解し,準備をしてから対面授業に臨んでほしい.
また,対面授業各回ともに講義のパワーポイント教材が公開されるので,必ず目を通すこと.また,授業内で扱う演習問題を事前にKU-LMS上に公開するので,授業前にある程度解いておくこと.

授業や課題レポートを含め,日頃の学習への取り組み(特に数学の授業については復習・解きなおし)は大事である.
学習支援センター(2号館3階)なども積極的に活用すること.学修が不安な場合は早めの行動を願いたい.
なお,必要事項や参考資料をKU-LMS以外にも公開することがある.

実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
情報通信工学科/コンピュータ科学科/情報デザイン学科/システム数理学科/情報科学科
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
Ⅱ1a
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと