シラバス情報

開講年度
2025年度
開講学期
前期
科目名
電気環境化学特論
授業種別
講義
科目名(英語)
Electric Environmental Chemistry
授業情報(授業コード・クラス名・授業形態)
Z0400002 電気環境化学特論 [対面]
担当教員
関 志朗
単位数
2.0単位
曜日時限
月曜3限
キャンパス
八王子
教室
02-364講義室

学位授与の方針
A 専攻する研究領域における高度な専門知識を身につけたもの 100%
B 科学技術を運用する能力を身につけたもの 0%
C 主体的に研究に取り組み、社会や職業についての知識や技術者や研究者として必要な倫理観を身につけたもの 0%
D 特定の専門領域における創成能力を身につけたもの 0%
具体的な到達目標
持続可能社会の基盤となる発電、蓄電、利用についてトピックを定め、概説を行う。前半では、化学・電気エネルギー変換・貯蔵の代表的なデバイスである二次電池を代表例に取り、その開発・導入事例・国際動向を総合的に論ずることにより、実用化に至るデバイスの大局を理解する。後半では、水素エネルギー、有機エレクトロニクス、再生可能エネルギーや資源問題を通じ、発電・利用時のメリットについても理解を進める。
受講にあたっての前提条件
特になし
AL・ICT活用
特に活用しない

授業計画
1.電気環境化学の基礎:イントロダクション
2.効率的な電力貯蔵・利用技術
3.各種蓄電機器の原理・特徴と導入事例
4.蓄電池開発の歴史を事例にした開発事例・国際動向
5.電池材料:安全性
6.電池材料:寿命・出力・コスト等
7.キャパシタ:動作原理と導入メリット
8.水素エネルギー
9.有機エレクトロニクス
10.再生可能エネルギーの利用:太陽光発電
11.再生可能エネルギーの利用:その他の発電
12.エネルギーの有効利用と環境資源
13.ロードマップから読み解く電気利用・貯蔵の可能性
14.学習内容の振り返り

成績評価の方法
授業内に理解度確認を行い、平常点を算出すると共に、全講義終了後に授業内容と密接に関連するレポートを課す(平常点、レポートの評価割合は4:6とする)。100点満点のうち、60点以上を合格とする。
受講生へのフィードバック方法
講義前後の質問対応などで受け入れる

教科書
教科書は特に指定しない。適宜、プリント等資料を配布する。
参考書
特に指定しない。

オフィスアワー
前期のオフィスアワーは火曜13:30~15:00。教員の居室は八王子校舎(5号館1階104号室)。会議・出張で不在の可能性があるので、事前に連絡を取ることが好ましい。メールで連絡・質問する場合は、shiro-seki@cc.kogakuin.ac.jpまで。
受講生へのメッセージ
近年の低炭素社会、持続可能な社会を実現するための電気からの各種方策について学んでいきます。電気を作る・貯める・利用する、それぞれのアプローチによる実現方法について理解を深めることを期待します。

実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
化学応用学専攻