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教員名 : 齊藤 亜由子
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開講年度
2025年度
開講学期
前期
科目名
動作計測・センシング工学特論
授業種別
講義
科目名(英語)
Motion measurement and Sensing Engineering
授業情報(授業コード・クラス名・授業形態)
Z0400013 動作計測・センシング工学特論 [遠隔(同)]
担当教員
齊藤 亜由子
単位数
2.0単位
曜日時限
水曜4限
キャンパス
八王子 遠隔
教室
学位授与の方針
A 専攻する研究領域における高度な専門知識を身につけたもの 100%
B 科学技術を運用する能力を身につけたもの 0% C 主体的に研究に取り組み、社会や職業についての知識や技術者や研究者として必要な倫理観を身につけたもの 0% D 特定の専門領域における創成能力を身につけたもの 0% 具体的な到達目標
本講義では,人間の動作を計測するセンサ,システムの原理を理解するとともに,複数のセンサ情報を統合処理することで単一のセンサからは得ることのできない機能・精度を得るセンサ・フュージョンについて学ぶ.人間の動作計測におけるセンサ・フュージョンの一例として,慣性センサ・地磁気センサを併用したセンサ・フュージョンの原理を習得するとともに,MATLABを用いてカルマンフィルタを実装し,人間の三次元姿勢推定を目指す.
なお,状況に応じて実施方式や内容の一部を変更することがある. 受講にあたっての前提条件
線形代数(特に行列),計測工学に関する基礎知識
AL・ICT活用
プレゼンテーション/実習・フィールドワーク
授業計画
第1回:ガイダンス,各種センサを用いた動作計測の概要(オンデマンド)
第2回:各種センサの計測原理と取り扱いI(ジャイロセンサ) 第3回:各種センサの計測原理と取り扱いII(加速度センサ,地磁気センサ) 第4回:角度定義と座標変換 第5回:回転行列 第6回:加速度を用いたロール・ピッチ角の導出 第7回:地磁気を用いたヨー角の導出 第8回:カルマンフィルタの概要 第9回:最小二乗推定法 第10回:確率,ベイズ統計 第11回:線形カルマンフィルタ 第12回:姿勢推定のためのセンサ・フュージョン 第13回:演習(MATLABを用いたカルマンフィルタの実装) 第14回:演習(MATLABを用いたカルマンフィルタの実装) 第15回:最終プレゼンテーション 定期試験は実施しない. 成績評価の方法
授業中に行う課題もしくはレポートの評価(40点もしくは40%)と,プレゼンテーション(60点もしくは60%)の合計で,60点以上の者に単位を認める.
*全授業⽇数の3分の1以上(5回以上)⽋席した場合は受講放棄と⾒なし⼀切の成績評価をしない. *授業中の口頭試問に回答したことで出席とみなす. 受講生へのフィードバック方法
授業開始時に前回課題について説明する.また必要に応じて,KU-LMS上での回答なども行う.
教科書
特になし.講義資料と補助資料を配布する.
参考書
カルマンフィルタの基礎,足立修一,丸田一郎,東京電機大学出版局
オフィスアワー
いつでもどうぞ
研究室 : 八王子 4-804 E-mail : st13660@ns.kogakuin.ac.jp 受講生へのメッセージ
2回目〜14回目の授業は基本的に遠隔・同時双方向で行います.
実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容
教職課程認定該当学科
機械工学専攻
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