シラバス情報

開講年度
2025年度
開講学期
前期
科目名
鋼構造特論
授業種別
講義
科目名(英語)
Advanced Theory of Steel Structure
授業情報(授業コード・クラス名・授業形態)
Z0800008 鋼構造特論 [対面]
担当教員
松田 頼征
単位数
2.0単位
曜日時限
月曜5限
キャンパス
新宿
教室
A-0615教室

学位授与の方針
A 専攻する研究領域における高度な専門知識を身につけたもの 100%
B 科学技術を運用する能力を身につけたもの 0%
C 主体的に研究に取り組み、社会や職業についての知識や技術者や研究者として必要な倫理観を身につけたもの 0%
D 特定の専門領域における創成能力を身につけたもの 0%
具体的な到達目標
材料非線形構造解析の基礎を身につけたうえで、鋼構造建物の構造設計法の基礎的な考え方を修得する。
受講にあたっての前提条件
学部の構造系授業(構造力学Ⅰ、Ⅱ・構造解析法)、および数学の基礎(三角関数・微積分・線形代数)を習得していること。
学部の授業の「鋼構造」を習得していることが好ましいが、必須ではない。
AL・ICT活用
特に活用しない

授業計画
1.座標変換行列
2.線形トラス架構の剛性マトリクス1(単一要素、複数要素)
3.線形トラス架構の解析
4.材料非線形解析の解法1(収斂計算なし)
5.材料非線形解析の解法2(収斂計算あり)
6.線形梁要素の復習(歪、応力度)
7.線形梁要素の復習(たわみ)
8.線形梁要素の剛性マトリクス
9.非線形梁要素を用いた構造解析1(単一要素、剛性マトリクス)
10.非線形梁要素を用いた構造解析2(単一要素、塑性ヒンジ)
11.非線形梁要素を用いた構造解析3(複数要素)
12.非線形梁要素を用いた構造解析4(おさらい)
13.有限要素解析の解法1(弾性、1次元要素、Lagrange Interpolating Polynomial)
14.有限要素解析の解法2(弾性、1次元要素、Isoparametric Element)
15.授業内容の振り返り

成績評価の方法
課題の提出状況と理解度に基づく。
受講生へのフィードバック方法
課題の理解度に応じて、授業内で振り返りを行う。
質問に対しては授業中と授業後(対面、メール)にできる限り対応する。

教科書
教科書はありません。
参考書
「建築鋼構造 −その理論と設計−」鹿島出版

オフィスアワー
毎週水曜日16:00~18:00 A2412室
受講生へのメッセージ
構造計算ソフトはインターフェイスが分かり易くなっており、高度な構造解析を比較的容易に行えるようになっています。一方で、使用する側が基本をわかっていないと、解析条件を入力する際の間違いに気づけないことや、解析結果を正しく分析できないことに繋がります。
非線形解析はよく使うからこそ、その理論をブラックボックス化してしまわないでください。基礎を一つ一つ積み上げていきましょう!

実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
建築学専攻