シラバス情報

開講年度
2025年度
開講学期
後期
科目名
混相流特論
授業種別
講義
科目名(英語)
Multiphase Flow
授業情報(授業コード・クラス名・授業形態)
Z1100093 混相流特論 [遠隔(同)]
担当教員
長谷川 浩司
単位数
2.0単位
曜日時限
火曜4限
キャンパス
八王子 遠隔
教室

学位授与の方針
A 専攻する研究領域における高度な専門知識を身につけたもの 100%
B 科学技術を運用する能力を身につけたもの 0%
C 主体的に研究に取り組み、社会や職業についての知識や技術者や研究者として必要な倫理観を身につけたもの 0%
D 特定の専門領域における創成能力を身につけたもの 0%
具体的な到達目標
混相流現象を主として巨視的観点から概説する。運動量、熱および物質輸送に関する⽀配⽅程式および具体的な事象への⼯学的応⽤例を理解することを⽬的とする。
受講にあたっての前提条件
熱⼒学および流体⼒学を習得していること。
AL・ICT活用
ディスカッション・ディベート/プレゼンテーション

授業計画
第1回:【熱⼒学の復習】熱⼒学的物理量、熱平衡、熱⼒学第1法則、熱⼒学第2法則、エントロピー
第2回:【流体⼒学の復習】ベルヌーイの定理、層流・乱流、無次元数、境界層
第3回:【運動量輸送】連続の式、ナビエ・ストークス⽅程式
第4回:【熱輸送】熱伝導(フーリエの法則)、熱伝導⽅程式
第5回:【熱輸送】熱伝達(ニュートンの冷却則)、輻射(ステファン・ボルツマンの法則)、無次元数
第6回:【物質輸送】濃度、物質拡散(フィックの法則)
第7回:【物質輸送】拡散方程式、無次元数
第8回:【界面】濡れ性、接触角、無次元数
第9回:【界面】ラプラス圧、界面不安定性、無次元数
第10回:【相変化】相平衡、蒸発、沸騰、凝縮、凝固、融解
第11回:【演習】英語プレゼンテーション
第12回:【演習】英語プレゼンテーション
第13回:【演習】英語プレゼンテーション
第14回:【演習】英語プレゼンテーション
第15回:学習内容の振り返り

成績評価の方法
(1)授業中に実施する混相流に関する演習(50%)
(2)授業中に実施する英語でのプレゼンテーション(50%)の合計で成績を評価する。
受講生へのフィードバック方法
毎回の演習や英語でのプレゼンテーションに対する質疑内でフィードバックを行う。

教科書
特に指定しない。
必要に応じて授業中に資料等を配布する。
参考書
「JSMEテキストシリーズ 熱力学」日本機械学会(日本機械学会)
「JSMEテキストシリーズ 伝熱工学」日本機械学会(日本機械学会)
「JSMEテキストシリーズ 流体力学」日本機械学会(日本機械学会)
「Transport Phenomena」R. B. Bird et al. (John Wiley & Sons)

オフィスアワー
金曜日:13:00〜13:30(八王子校舎 8号館356室)
受講生へのメッセージ
これまでに学んだ数学および物理学を今一度復習した上で受講することが望ましい。表層だけ理解するのではなく、本質的な理解と共に体得してほしい。そのためにも単にやり方を覚えるのではなく、時間を掛けて試行錯誤しながら、愚直に考え抜くことを大切にしてほしい。

実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
機械工学専攻