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教員名 : 立野 昌義
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開講年度
2025年度
開講学期
後期
科目名
材料力学特論
授業種別
講義
科目名(英語)
Advanced Theory of Strength of Materials
授業情報(授業コード・クラス名・授業形態)
Z2600003 材料力学特論 [対面]
担当教員
立野 昌義
単位数
2.0単位
曜日時限
金曜4限
キャンパス
八王子
教室
1S-108講義室
学位授与の方針
A 専攻する研究領域における高度な専門知識を身につけたもの 100%
B 科学技術を運用する能力を身につけたもの 0% C 主体的に研究に取り組み、社会や職業についての知識や技術者や研究者として必要な倫理観を身につけたもの 0% D 特定の専門領域における創成能力を身につけたもの 0% 具体的な到達目標
「材料力学」とは、材料に作用する力によって生じる応力状態や変形挙動を力学的に体系づける学問である。本講義では、材料および固体を扱う際の基礎的な考え方を体系的に学ぶ。物質の非線形性を扱った演習問題に着手し、材料設計の考え方を習得する。
受講にあたっての前提条件
構造設計や材料力学に興味を持っていることが望ましい。 工学的構造問題に関する演習問題を解決するために、線形代数および材料力学と解析の基礎を必要とする。
AL・ICT活用
プレゼンテーション/特に活用しない
授業計画
<授業計画及び準備学習>
(1)序論(材料力学とは) (2)応力とひずみ1(応力,三次元物体内での応力のつりあい方程式) (3)応力とひずみ2(ひずみ−変位関係式,ひずみの適合条件式) (4)弾性の基礎方程式1 (5)弾性の基礎方程式2 (6)弾性の基礎方程式3 (7)平面弾性問題1(Airyの応力関数による解法) (8)平面弾性問題2(Airyの応力関数による解法,極座標による平面弾性問題) (9)破壊力学1 破壊力学の基礎 (10)破壊力学2 急速破壊の力学的条件 (11)破壊力学3 き裂先端の応力分布 (12)疲労破壊の基礎1 (13)疲労破壊の基礎2 (14)講義内容を習熟度を確認する. (15)復習および振り返り 成績評価の方法
宿題,レポート提出が受験する条件:授業に出席し,平常点および演習点が一定の水準以上確保することが成績評価の前提となる.
授業内容および演習内容を範囲とする学期末試験(またはレポート口頭発表に代える場合もある)を実施する. A+〜Fの6段階評価でD以上の者を合格とする. 受講生へのフィードバック方法
受講生へのフィードバック法は,授業中の演習の口頭発表後の質疑応答時およびレポート返却時および解答解説時に伝える
教科書
特に指定しない
参考書
(1)「弾性力学の基礎」、井上達夫著、日刊工業新聞社
(2)「固体の力学/理論」、Y.C.ファン著、培風館 (3)「固体の力学」、国尾武、培風館 (4)戸川隼人;「有限要素法概論(培風館)」など (5) Mechanics of Solids and Structures: Second Edition 2nd ed. Edition by DAVID W A REES (Author) オフィスアワー
金曜日11:00〜12:30 八王子キャンパス8号館-302.それ以外の曜日も相談により対応可.
連絡先: at11831@ns.kogakuin.ac.jp 受講生へのメッセージ
材料力学は機械や構造物の強度設計に必須の学問です.実際の身の回りにある機械や構造物を設計するには材料の応力や変形する性質を良く理解しておく必要があります.与えられた演習以外にも自分で問題を解き、材料や固体の力学的な取り扱い方やそれらの考え方の基礎をこの機会にぜひ身につけてください.
実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容
生産・品質管理,開発等の実務の経験がある
教職課程認定該当学科
機械工学専攻
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