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Teacher name : 園田 聡
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開講年度
2026Year
開講学期
Second Semester
科目名
Economics for Community Development
授業種別
Lecture
科目名(英語)
Economics for Community Development
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1300003 Economics for Community Development
担当教員
null
単位数
2.0Credits
曜日時限
Fri.5Period
キャンパス
Shinjuku Campus
教室
A-0815教室
学年
カリキュラムにより異なります。
学位授与の方針
1 基礎知識の修得 0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得 100 % 3 汎用的問題解決力の修得 0 % 4 道徳的態度と社会性の修得 0 % 具体的な到達目標
●都市計画、まちづくりの経済的側面の現実を概括的に理解している。●市街地開発事業(再開発、区画整理)の仕組みを説明できる。
受講にあたっての前提条件
「現代まちづくり論」を受講していること。
授業の方法とねらい
【授業の方法】
この授業は原則対面で行います。授業資料は各回の指示にしたがって確認してください。 【授業の内容】 まちづくりは、単に空間的な計画やデザインだけで成立するわけではない。計画を実現していくためには、経済的にそのプロジェクトが成立するものでなければならないし、まちを再生させるためには、経済的な視点も重要である。そうした視点からまちづくりに関わる経済的な観点、特に公共投資と民間投資のあり方、不動産に関わる経済学や事業制度を学ぶ。 AL・ICT活用
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第1回
授業形態
対面
事前学習
シラバスを確認する。
0.5時間
授業内容
「ガイダンス」
・本授業の全体像と受講にあたってのポイントを理解する。 事後学習・事前学習
ガイダンスの内容から、履修の判断を行う。
経済学の基本概念について入門書またはインターネット上の情報により学習する。 1.5時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
「まちづくりにおける経済的視点」
・まちづくりにおいてなぜ経済的視点が必要か、その基本概念を理解する。 事後学習・事前学習
まちづくりにおける経済的視点の理解を深める。
自分の日常生活(都市生活)で経済的視点がどのような場合に関わってくるかを調べる。 1.5時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
「都市経営とまちづくり」
・主に都市計画、都市開発などの点において、自治体の都市経営がどのような構造になっているかを理解する。 事後学習・事前学習
自治体の収支構造、そこでのまちづくりの関わりについて理解を深める。
自分の地元もしくは暮らす街の財政状況を調べてみる。 1.5時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
「都市デザインのプロセス」
・まちづくりにおける都市デザインが、実務ではどのようなプロセスで、どのような関係者が関わって進められていくかを理解する。 事後学習・事前学習
必要に応じて参考書を読みつつ、都市デザインのプロセスについて理解を深める。
1.5時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
「フィードバック1」
・第2回から第4回のコメントシートで出された質問への回答 事後学習・事前学習
回答内容について自分の理解を確認する。
ここまでの授業の内容を再度復習する。 1.5時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
「区画整理による都市デザイン」
・土地区画整理事業の概要と、それによって行われる都市デザインの可能性と課題について理解する。 事後学習・事前学習
区画整理の仕組みと理論、現代における課題や変化を理解する。
1.5時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
「再開発の潮流」
・オフィス、商業ビルなどの不動産開発投資がどのような視点で判断されているのか、また近年における開発プロセスの変化について理解する。 事後学習・事前学習
再開発の仕組みと理論、現代における課題や変化を理解する。
1.5時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
「フィードバック2」
・第6回、第7回のコメントシートで出された質問への回答 事後学習・事前学習
回答内容について自分の理解を確認する。
ここまでの授業の内容を再度復習する。 1.5時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
「観光まちづくりと経済効果」
・観光まちづくりの取り組みの概要や潮流と、それに伴う経済効果の考え方について理解する。 事後学習・事前学習
観光まちづくりの概要を確認する。
1.5時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
「地方都市のエリアリノベーション」
・大規模な面的整備となる再開発に対し、地方都市で進む小規模な点的整備によるエリアリノベーションの動向とそこでのお金の考え方について理解する。 事後学習・事前学習
地方都市における開発のあり方と可能性、課題について理解を深める。
1.5時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
「フィードバック3」
・第9回から第10回のコメントシートで出された質問への回答 事後学習・事前学習
回答内容について自分の理解を確認する。
ここまでの授業の内容を再度復習する。 1.5時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
「都市の価値基準」
・経済的視点で都市を捉える際の評価基準の多様性と、その重要性を理解する。 事後学習・事前学習
東洋経済の都市データパックやライフルホームズ総研のセンシュアスシティなどを参考に、都市の価値基準の多様性への理解を深める
1.5時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
「アーバニストにみる都市の経済」
・まちづくりにおける経済活動は大きな企業・組織だけではなく、アーバニストと呼ばれる個人が担っている部分もあることを理解し、その可能性と課題を考える。 事後学習・事前学習
アーバニストの概念やあり方、実際の人物について理解を深める。
1.5時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
「フィードバック4」
・第12回と第13回のコメントシートで出された質問への回答 事後学習・事前学習
期末レポート対策の重点ポイントを考える。
1.5時間
第15回
授業形態
遠隔(同時双方向)
授業内容
「全体総括」
・学習成果の振り返り。 事後学習
まちづくりと経済について考える。
1.5時間
成績評価の方法
毎回の授業に提出を求めるコメントシートによる平常点及び期末レポートにより評価する。平常点と期末レポートの評価割合は、おおむね5:5とし、A+〜Fの6段階評価でD以上の者を合格とする。
受講生へのフィードバック方法
授業の中でコメントシートの質問へ回答する。
教科書
指定教科書なし。
授業の中で必要な資料を配布する。 参考書
「プレイスメイキング〜アクティビティ・ファーストの都市デザイン〜」(学芸出版社)
「都市を学ぶ人のためのキーワード事典 これからを見通すテーマ24」(学芸出版社) 「Sensuous City[官能都市]」(LIFULL HOME'S 総研) オフィスアワー
金曜日 17:20〜17:50 (新宿校舎 A-0815教室)または遠隔
希望者は、事前に連絡すること。 受講生へのメッセージ
この授業で取り上げる内容は、実務に携わることで初めて接する事柄が多いです。個々の仕組みや考え方を深く理解するには至らなくても、どのようなことがあるのかを幅広く知っておくことは、社会に出てから大いに役立つと思います。また、実際のまちづくりの現場では都市デザイン、都市計画の専門以外にも多様な関係者、専門家と協働してプロジェクトを進めることになります。そうした際に、それぞれの関係者がどのような価値基準、理論を大切にして関わっているかを理解することは、実務の場では確実に必要になります。その基礎を、この授業で習得してもらいたいと考えています。
実務家担当科目
Applicable
実務経験の内容
民間の都市デザインコンサルティング事務所にて、現役で実践を重ねている経験から、実際の社会で必要となるまちづくりにおける経済的な考え方を伝え、テーマに応じてカジュアルな議論も交えながら講義を行う。
教職課程認定該当学科
Not applicable
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
B3c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
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