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Teacher name : FUJII Risa
Teacher name : CHIANG Wenjing
Teacher name : SAKAINO Kentaro
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開講年度
2026Year
開講学期
First Semester
科目名
Architectural Planning of Community Facilities
授業種別
Lecture
科目名(英語)
Architectural Planning of Community Facilities
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A0300150 Architectural Planning of Community Facilities
担当教員
FUJII Risa,CHIANG Wenjing,SAKAINO Kentaro
単位数
2.0Credits
曜日時限
Fri.2Period
キャンパス
Shinjuku Campus
教室
A-0815教室
学年
3Year
学位授与の方針
1 基礎知識の修得 0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得 100 % 3 汎用的問題解決力の修得 0 % 4 道徳的態度と社会性の修得 0 % 具体的な到達目標
地域社会の中で人々の生活を支えるさまざまな地域施設について、その出現と発展の歴史、果たすべき機能と役割、空間の特性、計画と設計の方法を理解して、総合的にまとめ上げるために必要な知識を修得する。建築計画II に引き続き、各種建物の概要と計画について理解を深めるが、建築単体だけでなく、それぞれの都市・地域における状況と課題を踏まえた適正な配置計画や複合的な機能を持つ建築物の計画手法についても理解を深める。講義で取り上げる施設が、人々の生活にどのように関わっているか、社会的にどのような意味を持っているか、歴史の変遷の中でどのように位置づけられてきたかを理解し、施設の将来を予測するための歴史観を掴み、敷衍して考える力を修得する。学修者は、さまざまな施設における建築計画的知識の体系的理解を通して、実際の建築設計作業に対する応用能力を身につけることができる。
受講にあたっての前提条件
建築計画に関連する講義を受講し、建築計画学の目的、発展経緯、問題点などを理解していること。
授業の方法とねらい
わが国では、学校・図書館・コミュニティ施設・病院など一般の地域住民が利用する施設を地域施設と呼んでいる。
地域施設は多岐にわたり、学生時代までではほとんど利用したこともないものが多いため、その設計計画に当たっては内容がなかなか理解しづらい。実際の設計では、それぞれの施設に応じて、機能設定・利用運営方式の決定・地域的な配置計画・利用圏域設定・規模計画が必要である。 講義では代表的な地域施設を中心に、設計計画の基本的考え方、地域計画の技法を教授する。さらに具体的に、オフィスビル・学校(大学キャンパス)・コミュニティ施設・駅・競技施設・集合住宅など個々の施設および施設の複合化について、建築設計の歴史や時代背景・現代建築の傾向および設計計画・地域計画に必要な基本的な考え方を教授する。地域社会の中で人々の生活を支える各種建築について、その発生の歴史、空間の特性、果たすべき機能、計画と設計の方法を理解して、現実のさまざまな建築業務上必要な知識を身につける。 AL・ICT活用
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第1回
授業形態
対面
事前学習
建築計画Iおよび建築計画IIで学修した範囲を振り返っておく
2時間
授業内容
ガイダンス:境野
事後学習・事前学習
スポーツ施設・スタジアム・アリーナについて幾つか事例を取り上げ、対応する競技の施設基準を満たすための空間規模と架構形式、各種機能の構成と動線計画について調べるとともに、立地場所(周辺環境を含む)、配置計画、動線計画について確認しておくこと。
4.5時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
スタジアム:江
スタジアムの起源、スポーツ施設・スタジアム・アリーナの計画 事後学習・事前学習
教科書(2)pp.94-96, pp.248-257他、および講義プリントから、講義内容を予習/復習する
4.5時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
大学のキャンパス空間:江
大学の起源、キャンパスとまち、大学の空間・建築 事後学習・事前学習
教科書(2)pp.62-69, p.79, pp.84-85他、および講義プリントから、講義内容を予習/復習する
4.5時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
駅・ターミナル :江
駅舎建築の歴史、鉄道駅と空港 事後学習・事前学習
教科書(2)pp.90-96, pp.302-317他、および講義プリントから、講義内容を予習/復習する
4.5時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
建築・空間・体験:江
空間、人間行動、心理という観点からの建築計画 事後学習・事前学習
教科書(1)pp.246-287、教科書(2)pp.30-37, pp.70-89他、および講義プリントから、講義内容を予習/復習する
4.5時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
コミュニティ施設の役割:境野
近隣住区論、複合化と管理運営方式、拡張する建築の機能 事後学習・事前学習
身近なコミュニティ施設について訪問したり調べたりするなどして講義内容を振り返るとともに、そのコミュニティ施設の沿革、立地場所(アクセス)、所在するエリアの人口構成などを確認し、発展の歴史、現在求められる役割と今後のあるべき姿について考えておく。
4.5時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
コミュニティ施設の計画:境野
配置計画、施設規模、原単位、部門構成、諸室構成、建築構成学 事後学習・事前学習
日本における住宅地開発の過程を各時代における住宅供給方法を踏まえて整理しておくとともに、人々が暮らし住まう環境に何が求められ改善されてきたのか、そして住環境の現代的課題がどこにあるのかを考えておく。
4.5時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
住宅地の住環境と地域施設:境野
ニュータウン・現代的集住・避難所/仮設住宅/復興住宅と地域施設 事後学習・事前学習
建物の老朽化やニーズの変化などで利用率が低迷する公共施設が自治体の重荷になるケースもみられ、削減や複合化、用途変更などさまざまな試みがされている。馴染みの深い地域を取り上げ、公共施設が置かれる現状について把握するとともに、これからの公共施設のあり方を考えておく。
4.5時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
都市空間における地域施設計画:境野
良好な都市環境形成のための地域施設 事後学習・事前学習
日本が人口減少や空き家の増加に直面する中で、人々が暮らす共同体の価値を高めるためには何が必要であるのかを考えておく。
4.5時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
集合の形・都市と住居:藤井
住まいと都市、多様な住まい方、集合の計画 事後学習・事前学習
配付資料および教科書の該当箇所から、講義内容を予習/復習する
4.5時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
建築計画の調査1(住まいの調査):藤井
家族、居場所、住まい方など、実際に調査をしてみよう 事後学習・事前学習
配付資料から、講義内容を予習/復習する
4.5時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
建築計画の調査2:藤井
調査手法、調査の組み立て 事後学習・事前学習
配付資料から、講義内容を予習/復習する
4.5時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
建築計画の分析:藤井
データの扱い、分析の手法 事後学習・事前学習
配付資料から、講義内容を予習/復習する
4.5時間
第14回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
学習内容の振り返り:境野
事後学習・事前学習
いままでの総復習を⾏う
4.5時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
屋内スポーツ施設の計画:境野
「建築演習」課題をベースに、運動施設の計画と運動施設が地域に果たす役割について解説する 事後学習
配付資料から、講義内容を復習する
2.5時間
成績評価の方法
担当教員から課されるレポートにより評価する
出席をともなわないレポートの提出は評価対象外とする 受講生へのフィードバック方法
授業中において提出レポートの振り返りを行う
講義後にリアクションペーパーを提出、次回講義までに履修者の疑問点や理解不足の点を洗い出し、講義冒頭に前回授業の復習を実施する 教科書
教科書(1)
書名:建築計画 著者名:⻑澤泰,在塚礼⼦,⻄出和彦 出版社名:市ヶ⾕出版社 教科書(2) 書名:コンパクト建築設計資料集成 著者名:⽇本建築学会編 出版社名:丸善出版 参考書
参考書(1)
書名:新建築学体系一式 著者名:新建築学大系編集委員会 出版社名:彰国社 参考書(2) 書名:環境行動のデータファイル 空間デザインのための道具箱 著者名:高橋鷹志+チームEBS 出版社名:彰国社 オフィスアワー
◆境野
毎週金曜09:00-09:30 新宿キャンパス25階A-2573室 講義の前後、または事前にメール等で連絡があった場合は、この限りではない ◆藤井 毎週月曜13:30-14:00 新宿キャンパス12階A-1215室、メール等の事前連絡があった場合はこの限りではない (事前にメールでアポイントをとったほうが確実です)そのほか、簡単な質問は講義前後に教室でも受け付ける ◆江 毎週水曜12:30-14:00 新宿キャンパス12階A-1218室、メール等の事前連絡があった場合はこの限りではない そのほか、簡単な質問は講義前後に教室でも受け付ける 受講生へのメッセージ
◆境野
・建築計画学は、社会科学・⽂化⼈類学・経済学等とも深いつながりがあり、歴史を通した時代背景を理解しておく必要がある。そのため、総合教育科⽬で開講されている広範囲な科⽬の学修はもとより、⽇頃から新聞・雑誌等にも⽬を通しておかなければならない。 ・本講義で修得が目指される知識は、建築物を設計する上でのさまざまな要求、条件、必要な機能を整理しまとめる際の射程を地域レベルに拡張し、社会性の中で考えるために不可欠なものである。いかなる建築の分野あるいは建築以外の分野においても役に立つ知識と考え方を学ぶことができるので、多様な関心をもつ学生が積極的に履修することを期待する。 ◆藤井 ・授業内容の順番は講義/学修状況によって、前後することがあります。 ・人の暮らしと密接に関連する建築は、私たちの生活を基盤とした生活から科学するという考え方も重要です。身近なところから、建築計画の調査・分析に触れてみましょう。 ◆江 ・授業内容の順番は講義/学修状況によって、前後することがある ・施設は社会情勢によって量や質が大きく変化するため、新聞を中心とした情報収集を常に行うこと 実務家担当科目
Not applicable
実務経験の内容
教職課程認定該当学科
Not applicable
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
B3c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
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