Syllabus data

開講年度
2026Year
開講学期
First Semester
科目名
Mechanical Engineering
授業種別
Lecture
科目名(英語)
Mechanical Engineering
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1100150 Mechanical Engineering
担当教員
null
単位数
2.0Credits
曜日時限
Wed.2Period
キャンパス
Hachioji Campus
教室
1W-212講義室
学年
2Year

学位授与の方針
1 基礎知識の修得   20 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得   80 %
3 汎用的問題解決力の修得   0 %
4 道徳的態度と社会性の修得   0 %
具体的な到達目標
1.機械工学の基礎知識の習得
2.機械要素の種類、機能、用途の理解
3.機械設計の基本的考え方の習得
受講にあたっての前提条件
「数学」「物理学」の基礎(高校程度)
授業の方法とねらい
<授業のねらい> 
機械工学は様々な分野で幅広く活用されており、電気・電子工学の分野でも例外ではありません。
例えば、電子機器の冷却方法を検討する際、流体力学や伝熱工学の知識が求められます。
更に、周波数応答や共振等、電気・電子工学では、共通分野も多くあります。
そのため、電気・電子工学専攻の技術者にも機械工学に関する基礎知識が求められ、知ると知らないとでは検討範囲に大きな差が生じます。
この授業では、 ①機械工学の基礎知識習得 ②機械要素の種類・機能・用途の理解 ③機械設計の基本的考え方習得を到達目標としています。
<授業実施方法>
・第1回目の授業(ガイダンス)のみ遠隔オンディマンドで実施し、授業・期末試験は全て教室での対面授業とする。
・ガイダンスを第1回授業と定義し、授業日程上の最初の授業(4/8)が、シラバス上では第2回授業となります。
・授業日程上の最後(7/22)に、期末試験を実施する。
・ガイダンス用資料は、最初の教室での対面授業(第2回授業)(4/8)に先立つ概ね1週間前をめどにKU-LMS上にアップロードするので、必ず一読のうえ対面授業に臨むこと。
・各授業用の教材は、授業日(水曜日)の3日前の日曜日22:00をめどにKU-LMS上にアップロードするので、この教材をダウンロードし、予習をしておくこと。
・教材は教科書および関連情報をサマリーしたものであり、各自教科書を所有していることを前提としている。
・授業の最後に20分程度で理解度確認テストを実施し、回収する(テストの得点は評価に含)。
・理解度確認テストの解答は、次週授業の冒頭に解説する。
AL・ICT活用
Not used

第1回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
事前学習
第1回目の授業は、遠隔オンディマンドでのガイダンスとする。
教材は、教室での最初の対面授業に先立つ概ね1週間前をめどに、KU-LMS上にアップロードするので、必ず一読のこと。
0.5時間
授業内容
<ガイダンス>
下記内容の説明(一部シラバスの内容と重複)
・授業の狙い
・授業実施方法
・学習内容概要
・試験実施方法
・評価の考え方


事後学習・事前学習
<第2回授業事前学習>
・KU-LMSにアップロードしてある教材を予習しておくこと。
 教材は、授業の3日前の日曜日22:00までにアップロードする。
2時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
<第2回授業内容>(4/8)
テーマ:機械および機械工学と単位系
概要 :①機械工学の体系の説明、単位の相関(工学単位とSI単位、単位同士の換算)
    ②理解度確認テストの実施
事後学習・事前学習
<第2回授業事後学習>
 ・授業教材の内容、および関連する教科書部分の理解
<第3回授業事前学習>
 ・KU-LMSにアップロードしてある教材を予習しておくこと。
  教材は、授業の3日前の日曜日22:00までにアップロードする。
4.5時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
<第3回授業内容>(4/15)
テーマ:機械材料
概要 :①前回の理解度確認テストの解説
    ②機械材料の種類・呼称・特徴・用途、鉄鋼材料、非金属材料の概略説明
      (特に鋼に関し、物理特性と結晶構造との関係を深堀する。)
    ③理解度確認テストの実施
事後学習・事前学習
<第3回授業事後学習>
 ・授業教材の内容、および関連する教科書部分の理解
 ・前回の理解度確認テストの復習
<第4回授業事前学習>
 ・KU-LMSにアップロードしてある教材を予習しておくこと。
  教材は、授業の3日前の日曜日22:00までにアップロードする。
4.5時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
<第4回授業内容>(4/22)
テーマ:材料力学(前半)
概要 :①前回の理解度確認テストの解説
    ②材料力学の概念、応力と歪みの考え方、弾性変形と塑性変形、弾性係数、各種応力に関する説明
    ③理解度確認テストの実施
事後学習・事前学習
<第4回授業事後学習>
 ・授業教材の内容、および関連する教科書部分の理解
 ・前回の理解度確認テストの復習
<第5回授業事前学習>
 ・KU-LMSにアップロードしてある教材を予習しておくこと。
  教材は、授業の3日前の日曜日22:00までにアップロードする。
4.5時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
<第5回授業内容>(4/29)
テーマ:材料力学(後半)
概要 :①前回の理解度確認テストの解説
    ②梁の形状と強度について、丸棒の曲げ応力、引っ張り強さと降伏点の関係に関する説明
    ③理解度確認テストの実施
事後学習・事前学習
<第5回授業事後学習>
 ・授業教材の内容、および関連する教科書部分の理解
 ・前回の理解度確認テストの復習
<第6回授業事前学習>
 ・KU-LMSにアップロードしてある教材を予習しておくこと。
  教材は、授業の3日前の日曜日22:00までにアップロードする。
4.5時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
<第6回授業内容>(5/13)
テーマ:機械力学
概要 :①前回の理解度確認テストの解説
    ②機械力学の概念、往復機械の力学、回転機械の力学、機械の振動に関する説明
    ③理解度確認テストの実施
事後学習・事前学習
<第6回授業事後学習>
 ・授業教材の内容、および関連する教科書部分の理解
 ・前回の理解度確認テストの復習
<第7回授業事前学習>
 ・KU-LMSにアップロードしてある教材を予習しておくこと。
  教材は、授業の3日前の日曜日22:00までにアップロードする。
4.5時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
<第7回授業内容>(5/20)
テーマ:流体力学(前半)
概要 :①前回の理解度確認テストの解説
    ②流体力学の概念、流体の性質、完全流体の力学に関する説明
    ③理解度確認テストの実施
事後学習・事前学習
<第7回授業事後学習>
 ・授業教材の内容、および関連する教科書部分の理解
 ・前回の理解度確認テストの復習
<第8回授業事前学習>
 ・KU-LMSにアップロードしてある教材を予習しておくこと。
  教材は、授業の3日前の日曜日22:00までにアップロードする。
4.5時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
<第8回授業内容>(5/27)
テーマ:流体力学(後半)
概要 :①前回の理解度確認テストの解説
    ②流体のエネルギ変換、流体機械に関する説明
    ③理解度確認テストの実施
事後学習・事前学習
<第8回授業事後学習>
 ・授業教材の内容、および関連する教科書部分の理解
 ・前回の理解度確認テストの復習
<第9回授業事前学習>
 ・KU-LMSにアップロードしてある教材を予習しておくこと。
  教材は、授業の3日前の日曜日22:00までにアップロードする。
4.5時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
<第9回授業内容>(6/10)
テーマ:熱力学(前半)
概要 :①前回の理解度確認テストの解説
    ②熱力学の概念、状態式、熱力学の第一法則、可逆変化、熱力学の第二法則に関する説明
    ③理解度確認テストの実施
事後学習・事前学習
<第9回授業事後学習>
 ・授業教材の内容、および関連する教科書部分の理解
 ・前回の理解度確認テストの復習
<第10回授業事前学習>
 ・KU-LMSにアップロードしてある教材を予習しておくこと。
  教材は、授業の3日前の日曜日22:00までにアップロードする。
4.5時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
<第10回授業内容>(6/17)
テーマ:熱力学(後半)
概要 :①前回の理解度確認テストの解説
    ②熱エネルギの変換、内燃機関、ディーゼルエンジンの排ガス対策に関する説明
    ③理解度確認テストの実施
事後学習・事前学習
<第10回授業事後学習>
 ・授業教材の内容、および関連する教科書部分の理解
 ・前回の理解度確認テストの復習
<第11回授業事前学習>
 ・KU-LMSにアップロードしてある教材を予習しておくこと。
  教材は、授業の3日前の日曜日22:00までにアップロードする。
4.5時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
<第11回授業内容>(6/24)
テーマ:機械設計
概要 :①前回の理解度確認テストの解説
    ②信頼性設計に関する基礎事項、生産性設計に関する基礎事項の説明 
    ③理解度確認テストの実施
事後学習・事前学習
<第11回授業事後学習>
 ・授業教材の内容、および関連する教科書部分の理解
 ・前回の理解度確認テストの復習
<第12回授業事前学習>
 ・KU-LMSにアップロードしてある教材を予習しておくこと。
  教材は、授業の3日前の日曜日22:00までにアップロードする。
4.5時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
<第12回授業内容>(7/1)
テーマ:機械製図
概要 :①前回の理解度確認テストの解説
    ②製図における各種ルール(線の種類、図形の表し方、投影法、寸法記入法)に関する説明
    ③理解度確認テストの実施
事後学習・事前学習
<第12回授業事後学習>
 ・授業教材の内容、および関連する教科書部分の理解
 ・前回の理解度確認テストの復習
<第13回授業事前学習>
 ・KU-LMSにアップロードしてある教材を予習しておくこと。
  教材は、授業の3日前の日曜日22:00までにアップロードする。
4.5時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
<第13回授業内容>(7/8)
テーマ:機械要素
概要 :①前回の理解度確認テストの解説
    ②機械要素の種類・分類、機械要素の中で特に使用頻度の多いねじ・歯車に関する説明
    ③理解度確認テストの実施
事後学習・事前学習
<第13回授業事後学習>
 ・授業教材の内容、および関連する教科書部分の理解
 ・前回の理解度確認テストの復習
<第14回授業事前学習>
 ・KU-LMSにアップロードしてある教材を予習しておくこと。
  教材は、授業の3日前の日曜日22:00までにアップロードする。
4.5時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
<第14回授業内容>(7/15)
テーマ:機械工作法
概要 :①前回の理解度確認テストの解説
    ②各種機械工作法・加工法の分類、鋳造、溶接、塑性加工、除去加工に関する説明
第15回授業は期末試験で、理解度確認テスト解答の解説をする時間が無い為、第14回授業では理解度確認テストは実施しない。

事後学習・事前学習
<第14回授業事後学習>
 ・授業教材の内容、および関連する教科書部分の理解
 ・前回の理解度確認テストの復習
 ・期末試験に向けた準備
  第14回授業で、重点的に学習すべき部分の説明を行うが、期末試験に向け、#2〜#14の内容について、特に以下を考慮して学習しておくこと。
   ・これまでの受講内容や確認度確認テストを振り返り、内容を確実に理解しておく。
   ・特に授業教材や教科書のどこに何が説明されていたかを把握しておく。
   ・教科書や授業教材の説明文をそのまま引用するのではなく、内容をきちんと理解し、自分の言葉で説明ができる様にしておく。
6時間
第15回
授業形態
対面
授業内容
第15回目(7/22)は期末試験を実施する。試験概要は以下の通り。
・試験範囲:#2〜#14の授業内容
・試験時間:80分
・持ち込み:教科書・授業教材・自筆ノート・自筆のコピー等の持ち込みは可とする。
      筆記用具・定規・電卓も可
      ただし、携帯電話の計算機能の利用は不可とし、試験中携帯はサイレントモードにして鞄等の中に格納のこと。
事後学習
試験終了後、記憶が新しいうちに解答が出来なかった問題について、正解を確認することを推奨する。
正解は教科書、若しくは授業で説明した教材をしっかり読めば得られます。
1時間

成績評価の方法
各授業の最後に実施する理解度確認テストと期末試験の総合点で評価する。
配点内訳は、理解度確認テスト40%、期末試験60%とし、具体的な算出方法は以下とする。
  総得点:理解度確認テスト12回分(#2〜#13)の平均点(100点満点)*0.4 + 期末試験の得点(100点満点)*0.6
総得点の結果によりA+〜Fの6段階で判定し、D以上に単位を認める。
注)授業を欠席し、理解度確認テストを受けなかった場合は、その授業の理解度確認テストの得点は0点とする。
  尚、#14の理解度確認テストは実施しない。
受講生へのフィードバック方法
各回の理解度確認テストについては、翌回の授業冒頭で模範解答及び解説を行う。
その他の内容については、KU-LMS及び授業内にて適時フィードバックする。

教科書
草間秀俊、一色尚次他 共著 「機械工学概論(第3版)」オーム社
参考書

オフィスアワー
授業終了後または以下まで問い合わせの上対応可
au41892@ns.kogakuin.ac.jp
受講生へのメッセージ
ある特定の分野に深い専門知識を有する人を「I型人間:specialist」と言います。
一方で、多くの分野に幅広い知識を有する人をgeneralistと言います。
技術者は、両方の能力を有するいわゆる「T型人間」であることが必要ですが、更にこれからは、異分野の複数の専門知識を有する「π型人間」が必要とされます。
究極の目指す姿は「π型人間」なので、一つの分野でスペシャリスト(エキスパート)になるだけでなく、専門以外にも興味を広げることは大変望ましいことと思います。
また、「全く聞いたことがない・知らない」と「少しは聞いたことがある」との間には、0と無限大ほどの乖離があります。
聞いたことさえあれば、解決の糸口を自ら導くこともできます。
その意味で、技術開発の先端を行く電気・電子関係の技術者が機械工学の知識を有することは大変有意義であり、社会でその知識が役に立つ局面は多くあると思います。
(機械工学を専攻した技術者が、電気・電子工学の知識を習得することも全く同じです)

実務家担当科目
Applicable
実務経験の内容
実務経験の内容:
シャシー(ステアリング、ブレーキ、サスペンション)及び⾞体開発全般、⾞両トータル品質評価(操安、乗り⼼地、商品性)品質保証の経験がある教員が、
⾞両開発経験や市場不具合調査&対策に関する実体験を活かし,設計構想時に必要な視点・考え⽅について講義する。

教職課程認定該当学科
Department of Electrical and Electronic Engineering
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅲ2c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと