Syllabus data

開講年度
2026Year
開講学期
4Q
科目名
Experiments in Instrumental Analysis
授業種別
Experiment
科目名(英語)
Experiments in Instrumental Analysis
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1100815 Experiments in Instrumental Analysis
担当教員
SEKI Shiro,null,SAKAI Yuji
単位数
1.5Credits
曜日時限
Fri.2Period,Fri.3Period,Fri.4Period
キャンパス
Hachioji Campus
教室
04-401実験室,04-157講義室,04-207講義室,04-501実験室,04-601実験室,1W-027講義室
学年
2Year

学位授与の方針
1 基礎知識の修得   0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得   50 %
3 汎用的問題解決力の修得   20 %
4 道徳的態度と社会性の修得   30 %
具体的な到達目標
・吸光光度法による界面活性剤の定量測定の原理が理解でき、正確に実験操作を行うことができる
・ガスクロマトグラフィーによるベンゼン、トルエン、キシレンの定量の原理が理解でき、正確に実験操作を行うことができる
・原子吸光分析法による土壌中重金属の定量の原理が理解でき、正確に実験操作を行うことができる
受講にあたっての前提条件
・環境化学基礎実験、物理化学実験、環境分析実験を履修していることが望ましい
・物理化学Ⅰ・Ⅱ、分析化学Ⅰ・Ⅱを履修していることが望ましい
授業の方法とねらい
大気、水、土壌などの環境において精度高い分析を行うためには分析機器の使用が必須となる。本実験では、代表的な分析機器を用いた分析方法や測定原理を学習し、機器分析測定するまでの処理方法、分析装置の取り扱い方や測定方法を学習する。大気、水、土壌に関係する3つのテーマで、実験、実験レポート、演習を行う。以下に、到達目標を記載する。
・大気中の化学物質についての基礎知識を学修し、定量分析方法や計算方法を習得することができる。
・水中の化学物質についての基礎知識を学修し、定量分析方法や計算方法を習得することができる。
・土壌中の化学物質についての基礎知識を学修し、定量分析方法や計算方法を習得することができる。
AL・ICT活用
Practice Fieldwork

第1回
授業形態
対面
事前学習
・環境化学基礎実験、物理化学実験、環境分析実験を履修していることが望ましい
・物理化学Ⅰ・Ⅱ、分析化学Ⅰ・Ⅱを履修していることが望ましい
2時間
授業内容
実験ガイダンス後、陰イオン界面活性剤の吸光光度定量、原子吸光分析装置を用いた土壌中重金属の定量、ガスクロマトグラフィーによるベンゼン、トルエン、キシレンの定量にグループ分けして、実験を行う。
事後学習・事前学習
実験にて得られたデータ解析や考察を行う。
2時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
実験A: 陰イオン界面活性剤の吸光光度定量
吸光光度法の原理を学習し、陰イオン界面活性剤がエチルバイオレットとイオン対を生成することからトルエンに抽出し、その吸光度を測定することで定量する。
事後学習・事前学習
実験結果におけるデータ整理、考察をレポートとして完成させ、演習内容を復習する。
2時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
実験B: 原子吸光分析法による土壌中重金属の定量
原子吸光分析法の原理を学び、土壌中に含有する重金属成分(Cu, Cd)の定量測定を行い、定められた基準値との比較を行うことによって土壌中の重金属含有量の評価を行う。
事後学習・事前学習
実験にて得られたデータ解析や考察を行う。
2時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
実験B: 原子吸光分析法による土壌中重金属の定量
原子吸光分析法の原理を学び、土壌中に含有する重金属成分(Cu, Cd)の定量測定を行い、定められた基準値との比較を行うことによって土壌中の重金属含有量の評価を行う。
事後学習・事前学習
実験結果におけるデータ整理、考察をレポートとして完成させ、演習内容を復習する。
2時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
実験C: ガスクロマトグラフィーによる芳香属化合物の定量
ガスクロマトグラフィーの原理を学習し、揮発性有機化合物であるベンゼン,トルエン,p‐キシレンの定性・定量分析を、ガスクロマトグラフィーにより行う。
事後学習・事前学習
実験にて得られたデータ解析や考察を行う。
2時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
実験C: ガスクロマトグラフィーによる芳香属化合物の定量
ガスクロマトグラフィーの原理を学習し、揮発性有機化合物であるベンゼン,トルエン,p‐キシレンの定性・定量分析を、ガスクロマトグラフィーにより行う。
事後学習・事前学習
実験結果におけるデータ整理、考察をレポートとして完成させ、演習内容を復習する。
2時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
すべての実験内容、演習における復習:
実験AからCにおける未達成部分の追加実験及び復習を行う。
事後学習・事前学習
すべての実験内容と演習内容の復習を行う。
2時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
授業内容の振り返り:
すべての実験と演習受講後、内容の振り返りを行う。
事後学習
すべての実験内容と演習内容の復習を行う。
5時間

成績評価の方法
すべての実験に出席し、すべての実験レポートを提出することが成績評価の前提となる。実験レポート、実験中の取り組み、演習などを総合的に評価する。A+〜F の6段階評価でD 以上の者を合格とする。
受講生へのフィードバック方法
オンデマンド授業となる第8回に、KU-LMSに全体の講評をアップロードします。また、実験レポート及び演習では授業内で課題を返却する際に講評を述べます。

教科書
2026年度版「機器分析実験テキスト」を配布する。指定教科書はありません。
参考書
特に指定していないが、物理化学や分析化学などで使用した教科書を参考にすること。

オフィスアワー
実験終了後、4号館各実験室において各教員が対応する。
上記以外は、事前連絡後に酒井(八王子5-205、15:40-18:30)が対応する。
受講生へのメッセージ
実験前に予習を行ってきてください。これまでの学生実験と同様に、無断欠席は認めませんので、病欠などのやむを得ない理由で欠席する場合には、必ず、当日朝までに酒井までメール(bt13176@ns.kogakuin.ac.jp)にて連絡してください。

実務家担当科目
Applicable
実務経験の内容
環境分析の経験がある教員が、ガスクロマトグラフィーを活かし、定性・定量分析について講義する。

教職課程認定該当学科
Department of Environmental Chemistry and Chemical Engineering
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅲ2b
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと