Syllabus data

開講年度
2026Year
開講学期
Second Semester
科目名
Physical Chemistry for Materials
授業種別
Lecture
科目名(英語)
Physical Chemistry for Materials
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A2600020 Physical Chemistry for Materials
担当教員
KOHRI Hitoshi
単位数
2.0Credits
曜日時限
Tue.2Period
キャンパス
Hachioji Campus
教室
15-202講義室
学年
2Year

学位授与の方針
1 基礎知識の修得 0%
2 専門分野の知識・専門技術の修得 100%
3 汎用的問題解決力の修得 0%
4 道徳的態度と社会性の修得 0%
具体的な到達目標
○ 多成分系の平衡を理解することを通して,簡単な平衡状態図を作成出来ること. ○ 平衡状態図の読み⽅を習得し,利⽤出来ること. ○ 固体の組織制御に関わる熱⼒学的知識を得て,それらを説明出来ること. ○ 新しい相の成⻑について,予測説明が出来ること.
受講にあたっての前提条件
授業のねらいを把握し、それを習得する意志がある。
授業の方法とねらい
環境やエネルギー関連システム等を構築するのに必要不可⽋な固体材料の性質を理解しようとするとき,材料化学,とくにその基礎となる固体熱⼒学は有⼒な⼿段となる.本講義では,材料を合成する,焼結するといったプロセスを理解する上で重要な固体物質の基礎的性質を理解してもらうために,基礎的な固体熱⼒学の概念を⽰すとともに,熱⼒学の諸量に原⼦論的な像を与えながら解説することに重点をおく.
AL・ICT活用
Not used

第1回
授業形態
授業情報欄記載の通り
事前学習
物理化学Ⅰの内容を復習する 
1時間
授業内容
『ガイダンス』熱⼒学の基本法則について学ぶ.
事後学習・事前学習
演習問題の内容を復習する
1時間
第2回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
固体物質の熱的性質と物理的性質とについて学ぶ.
事後学習・事前学習
前回の復習をするとともに,演習問題の内容を復習する
1時間
第3回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
相平衡:⼀成分系相平衡について学ぶ.
事後学習・事前学習
前回の復習をするとともに,演習問題の内容を復習する
1時間
第4回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
相平衡:熱力学的な安定性,純物質の相図,2成分系の相図
事後学習・事前学習
前回の復習をするとともに,演習問題の内容を復習する
1時間
第5回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
相平衡,相変化:相律,てこの原理,2成分系の相図,3成分系の相図,凝固現象
事後学習・事前学習
前回の復習をするとともに,演習問題の内容を復習する
1時間
第6回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
相変化:凝固現象,核生成,凝固における伝熱
事後学習・事前学習
前回の復習をするとともに,演習問題の内容を復習する
1時間
第7回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
相変化:ミクロ偏析,マクロ偏析,結晶成長
事後学習・事前学習
前回の復習をするとともに,演習問題の内容を復習する
1時間
第8回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
拡散:空孔拡散,格子間拡散,新しい相の成長と相変化の運動学
事後学習・事前学習
前回の復習をするとともに,演習問題の内容を復習する
1時間
第9回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
組織変化:合金の状態図,組織形成,鉄−炭素系状態図
事後学習・事前学習
前回の復習をするとともに,演習問題の内容を復習する
1時間
第10回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
組織変化:金属の相変態,等温変態線図
事後学習・事前学習
前回の復習をするとともに,演習問題の内容を復習する
1時間
第11回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
組織変化:連続冷却変態線図
事後学習・事前学習
前回の復習をするとともに,演習問題の内容を復習する
1時間
第12回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
拡散と欠陥:転位,回復,再結晶
事後学習・事前学習
前回の復習をするとともに,演習問題の内容を復習する
1時間
第13回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
拡散と欠陥:力学的特性との相関
事後学習・事前学習
前回の復習をするとともに,問題の内容を復習する
1時間
第14回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
学習成果の確認(試験)
事後学習・事前学習
前回の復習をするとともに,演習問題の内容を復習する
2時間
第15回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
学習のふりかえり
事後学習
講義全体の内容を振り返る.
2時間

成績評価の方法
内容のまとまりごとに実施する確認テスト及び定期試験とで成績を評価する.その際,前者を40%,後者を60%の合計で総合的に評価する.6段階のGrade(A+,A,B,C,D,F)で評価し,D以上の者に単位を認める.
受講生へのフィードバック方法
授業内に適宜⼝頭で講評する

教科書
『材料の科学と⼯学〔1〕材料の微細構造,〔2〕⾦属材料の⼒学的性質』W.D.キャリスター著(培⾵館)
参考書
M.A.White, 稲葉章訳,材料科学の基礎(東京化学同人)
永田和宏,加藤雅治,解いてわかる材料工学I 材料創製プロセス(丸善)

オフィスアワー
⽕曜⽇15:40〜16:00 ⼋王⼦キャンパス3-205号室にて対応可能.事前にメールにて確認してください.
受講生へのメッセージ
物理化学系科⽬で既に教授された基本法則を復習してから授業にのぞまれる事を期待しています.
本科目は材料系科目の基礎となる内容です.また,化学工学とも関連する内容が含まれています.

実務家担当科目
Not applicable
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
Department of Environmental Chemistry and Chemical Engineering
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅲ2c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと