シラバス情報

開講年度
2026年度
開講学期
後期
科目名
イギリス留学まちづくり調査法
授業種別
講義
科目名(英語)
Research for Urban Design of Study in UK
授業情報(授業コード・クラス名・授業形態)
A0900021 イギリス留学まちづくり調査法 [個別登録不可:グ][建築HB留学][対面]
担当教員
藤賀 雅人、遠藤 新
単位数
3.0単位
曜日時限
集中講義
キャンパス
新宿
教室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得   0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得   100 %
3 汎用的問題解決力の修得   0 %
4 道徳的態度と社会性の修得   0 %
具体的な到達目標
具体的な達成目標は、以下の3点である。1)今日的な我が国の都市問題を理解していること。2)当該都市問題との対比の下において、現地の状況を調査・分析することを通して、まちづくり調査の方法を理解し、習得していること。3) グループ・ワークやディスカッション、プレゼンテーションを通して、人に自分の考えを伝えること、他メンバーと協調しながら意見を戦わせて作業を進めること、を体得していること。
受講にあたっての前提条件
当然のことであるが、ハイブリッド留学に参加していることが条件となる。
授業の方法とねらい
目的:都市の理解、都市空間の理解、パブリックライフの理解、そのための各種調査の視点(特に都市デザインの視点)と方法を体験的に修得する。
期間中に以下2つの課題を行う予定。

課題1:カンタベリーの都市デザイン調査
・カンタベリーを形成する空間要素を中世のカンタベリーと比較する視点から調査分析して、都市形態の特徴を考察する。
課題2:ロンドンのストリート調査
・ロンドン都心の古い市街地のストリート(Public Space)において、ロンドン市民に混ざって買い物や散策などの日常的な生活(Public Life)を体験・観察を行い、ストリートとそこでの活動の相互作用について考察する。
AL・ICT活用
ディスカッション・ディベート/プレゼンテーション/実習・フィールドワーク

授業内容 事前学習 事後学習 必要時間
ヨーロッパの都市がどのように形成し、どのように変容してきたのか。その理由は何か。
以上の点をレクチャーしつつ、カンタベリーやその周辺市街地のサーベイを通じて理解する。
その上で、なぜ近代都市計画が誕生したのか?近代都市計画がどのように現代の都市計画につながっているのか?等々、ヨーロッパの都市を体験しながら考える。

1.ガイダンス
2~4.ヨーロッパ都市の歴史(中世ヨーロッパにおける都市の変容)+フィールド調査
5~6.ヨーロッパ都市の歴史(都市の近代化、近代都市計画の誕生)+フィールド調査
7.発表+議論、振り返り

事前事後学習として毎回1時間程度を見込んでおく。

成績評価の方法
授業中に実施するグループ毎の調査やプレゼンテーション、ディスカッションへの参加状況(発言頻度やその内容)40%、グループワークや個人レポートなどの成果物の評価60%を目安として総合的に評価する。A+〜Fの6段階評価でD以上の者を合格とする。
受講生へのフィードバック方法
授業内のプレゼンテーションの際に、口頭で講評を述べる。

教科書
特に指定しない。
参考書
「都市計画 第2版」川上光彦著(森北出版)
「初めて学ぶ都市計画 第二版」饗庭伸・鈴木伸治編著(市ヶ谷出版社)
「屋外空間の生活とデザイン」ヤン・ゲール著、北原理雄訳(鹿島出版会)
「人間の街 公共空間のデザイン」ヤン・ゲール著、北原理雄訳(鹿島出版会)
「パブリックライフ学入門」ヤン・ゲール他著、鈴木俊治他訳(鹿島出版会) ほか

オフィスアワー
ハイブリッド留学のこの授業を実施する2週間は、月〜金の9:00〜16:00の授業の間の時間帯などに授業を実施する教室で対応する。夕方17:00までは延長して対応可能。この授業実施期間の前後は、メールにて対応する。
受講生へのメッセージ
カンタベリー、ロンドン、ほかイギリスの都市を歩き楽しんで欲しい。

実務家担当科目
実務家担当科目
実務経験の内容
都市の景観行政

教職課程認定該当学科
該当なし
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
B3c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと