|
教員名 : 柳 宇
|
開講年度
2026年度
開講学期
前期
科目名
空気調和設備
授業種別
講義
科目名(英語)
Air Conditioning System
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1100208 空気調和設備 [DB][対面]
担当教員
柳 宇
単位数
2.0単位
曜日時限
月曜4限
キャンパス
新宿
教室
A-0511教室
学年
3年
学位授与の方針
1 基礎知識の修得 0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得 100 % 3 汎用的問題解決力の修得 0 % 4 道徳的態度と社会性の修得 0 % 具体的な到達目標
・空気調和設備のエネルギーの流れを理解できる。・熱源システムの成績係数を算出することができる。・冷凍機の仕組みを理解できる。
受講にあたっての前提条件
・「建築設備工学」を履修していることが望ましい。・並行して、環境設備系科目を極力履修すること。
授業の方法とねらい
空気調和設備は,建築内の空気質および温熱環境を調整するための設備であるが,換言すれば,居住者の被服に次ぐ最も身近な気候調整技術である。講義では,空調システムを構成する各サブシステムごとにその原理と役割を体系的に解説する。さらに,人間を起点として,建築,外部空間,さらには地球環境へとつながるエネルギーの流れを総合的に理解することを目的とする。
AL・ICT活用
特に活用しない
第1回
授業形態
対面
事前学習
準備学習:教科書の1〜11ページを読む。
0.5時間
授業内容
1.空気調和設備の全体構成・空気環境の基礎
空気調和システム全体の構成,空気の概要,空気環境の基準,流れの基礎について解説する。 事後学習・事前学習
事後学習・事前学習:例題を解く。
準備学習:12〜25ページを読む。 0.5時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
2.温熱環境の基礎
前回の要点を復習する。人体の熱収支,エネルギー代謝率と人体放熱量,温熱感覚要素と主な温冷感指標,建築の伝熱,結露発生と防止対策,相当外気温度と実効温度差について解説する。 事後学習・事前学習
事後学習・事前予習: 例題を解く。
準備学習:教科書29〜38ページを読む。 0.5時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
3.空気調和設備(1)熱負荷計算
前回の要点を復習する。熱負荷とは熱負荷発生箇所と名称,熱負荷計算について解説する。 事後学習・事前学習
事後学習・事前予習:例題を解く。
準備学習:教科書38〜43ページを読む。 0.5時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
4.空気調和設備1 湿り空気の表現・空調による状態変化
前回の要点を復習する。湿り空気の表現,空気調和による状態変化について解説する。 事後学習・事前学習
事後学習・事前予習:例題を解く。
準備学習:教科書49〜58ページを読む。 0.5時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
5.空気調和設備2 空調システムとその分類
前回の要点を復習する。空調システムの分類,インテリア及びペりメーターの空調方式,特殊空調システムについて解説する。 事後学習・事前学習
事後学習・事前予習:例題を解く。
準備学習:教科書58〜69ページを読む。 0.5時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
6.空気調和設備2 熱源システム
前回の要点を復習する。熱源システムの概要,熱源システムの選定,一般熱源,未利用エネルギーと自然エネルギー,その他の機器類,空調設備の保全と耐用年数について解説する。 事後学習・事前学習
事後学習・事前予習:例題を解く。
準備学習:教科書71〜85ページを読む。 0.5時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
7.空調設備3 配管・ダクト
前回の要点を復習する。配管,ダクトの概論,一般事項,選定方法について解説する。 事後学習・事前学習
事後学習・事前予習:例題を解く。
準備学習:教科書87〜102ページを読む。 0.5時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
8.空気調和とエネルギー
前回の要点を復習する。建築物省エネ法の概要と一次エネルギー消費に基づく建物評価,nZEBの事例と性能評価,スマートシティの実現と建築に求められるものについて解説する。 事後学習・事前学習
事後学習・事前予習:例題を解く。
準備学習:教科書104〜120ページを読む。 0.5時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
9.空気清浄と空気汚染
前回の要点を復習する。空気組成と汚染機構,室内空気環境の汚染問題,浮遊粒子の特性,空気清浄の考え方について解説する。 事後学習・事前学習
事後学習・事前予習:例題を解く。
準備学習:教科書123〜158ページを読む。 0.5時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
10.空気汚染物質の制御
前回の要点を復習する。自然換気,機械換気,汚染物質発生源,室内濃度の予測,換気の効率,汚染物質の除去,空気清浄の特徴について解説する。 事後学習・事前学習
事後学習・事前予習:例題を解く。
準備学習:教科書160〜172ページを読む。 0.5時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
11.空気清浄装置
前回の要点を復習する。エアフィルタの種類,粒子除去エアフィルタ,ガス除去エアフィルタ,一般換気用エアフィルタに関する各国のフィルタ規格とISO規格について解説する。 事後学習・事前学習
事後学習・事前予習:例題を解く。
準備学習:教科書174〜186ページを読む。 0.5時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
12.クリーンルーム
前回の要点を復習する。産業分野におけるコンタミネーションコントロール,バイオロジカールクリーンルーム,空気清浄度,クリーンルームの汚染物質,クリーンルームの形成について解説する。 事後学習・事前学習
事後学習・事前予習:例題を解く。
準備学習:これまでの授業内容を復習する。 0.5時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
13. 総括
これまの授業内容の要点について解説する。 事後学習・事前学習
事後学習・事前予習:これまでの授業内容を復習するとともに,重要なポイントを整理する。
0.5時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
14. 期末試験
事後学習・事前学習
期末試験で回答できなかった問題については、教科書の該当部分を読み直し、理解を深めること。
0.5時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
15.学習成果の振り返り
事後学習
前回までの総復習を行う。
0.5時間
成績評価の方法
定期試験による。GradeD以上で合格とする。
定期試験は、定期試験期間に行う。 受講生へのフィードバック方法
授業後に総括する。
教科書
「建築設備及び工学技術者のための空気調和・空気清浄」:藤井修二編著,鍵直樹・諏訪好英・田中毅弘・田村一・垂水弘夫・柳 宇共著(数理工学社,2024年)
参考書
その都度指示する。
オフィスアワー
月曜日講義終了後、A−2417にて。
受講生へのメッセージ
建築に関する幅広い興味を持ってもらえることを期待している。
専門性の高い内容もできるだけ平易に解説しますので、ぜひ気軽に受講してください。 実務家担当科目
実務家担当科目
実務経験の内容
建築設備設計・研究
教職課程認定該当学科
建築学科
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
B3c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
|