シラバス情報

開講年度
2026年度
開講学期
後期
科目名
デジタルメディア工学基礎
授業種別
講義
科目名(英語)
Fundamentals of Digital Media Technology
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A0400010 デジタルメディア工学基礎 [J0][対面]
担当教員
牛田 啓太
単位数
2.0単位
曜日時限
月曜2限
キャンパス
八王子
教室
1N-335講義室
学年
2年

学位授与の方針
1 基礎知識の修得   20 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得   80 %
3 汎用的問題解決力の修得   0 %
4 道徳的態度と社会性の修得   0 %
具体的な到達目標
(1) アナログ情報をデジタル化する基本技術とその優位点を理解できる。
(2) 音声や画像情報をデジタル化する基本技術を理解できる。
(3) デジタル情報を媒介するメディアの知識を習得する。
受講にあたっての前提条件
「情報学基礎論I」「情報学基礎論II」「情報数学1」「情報数学2」の内容を理解していること.
授業の方法とねらい
計算機における情報の表現について扱います。
計算機では「0」と「1」で情報を扱います。この基本を学ぶとともに,数値,文字,音,画像,動画といったデータ・メディアの表現を学びます。また,計算機でメディア情報を表現する際の工夫や方針についても見てみます。
第 2 回の授業以降,授業冒頭に小テストを実施します。
AL・ICT活用
特に活用しない

第1回
授業形態
対面
事前学習
授業資料を予習してください。
0.5時間
授業内容
- 計算機での情報の表し方
- 10 進法・2 進法・8 進法・16 進法
事後学習・事前学習
授業資料を予習してください。
1.5時間
第2回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
- 2 進法による負の数の表現
- 2 進法の整数の計算
- ビット列の表現
事後学習・事前学習
授業資料を予習してください。
1.5時間
第3回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
- 実数の表現
- 固定小数点数
- 浮動小数点数,IEEE 754 形式
- 文字の表現(1):ASCII とその互換文字セット,JIS 漢字コード
事後学習・事前学習
授業資料を予習してください。
1.5時間
第4回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
- 文字の表現(2):日本語の文字エンコーディング
事後学習・事前学習
授業資料を予習してください。
1.5時間
第5回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
- 文字の表現(3):Unicode とその文字エンコーディング
- バイト列の表現
事後学習・事前学習
授業資料を予習してください。
1.5時間
第6回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
- 文字の表現(4):その他の文字セットとエンコーディング
- ファイルと拡張子
- テキストファイル
- 特別なテキストファイル(1):プログラムのソースコード,CSV
事後学習・事前学習
授業資料を予習してください。
1.5時間
第7回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
- 特別なテキストファイル(2):HTML,CSS,XML,TeX
- マックアップ言語と WYSIWYG
事後学習・事前学習
授業資料を予習してください。
1.5時間
第8回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
- アナログ情報とディジタル情報
- 標本化と量子化
- 音声の表現(1):PCM 形式,音声のデータ容量
- 音声と人間の聴覚特性
事後学習・事前学習
授業資料を予習してください。
1.5時間
第9回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
- 音声の表現(2):WAV 形式,MP3 形式,AAC 形式
- 音楽の表現:MIDI,MusicXML
- データ圧縮(情報源符号化)
事後学習・事前学習
授業資料を予習してください。
1.5時間
第10回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
- ラスタ画像とベクタ画像
- ラスタ画像の表現(1):画素,画像の寸法,画像のデータ容量
- 色空間:RGB 色空間,CMY・CMYK 色空間,HSL・HSV 色空間,YCbCr 色空間
事後学習・事前学習
授業資料を予習してください。
1.5時間
第11回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
- ラスタ画像の表現(2):Windows ビットマップ形式,JPEG 形式,PNG 形式
- 画像と人間の視覚特性
事後学習・事前学習
授業資料を予習してください。
1.5時間
第12回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
- ラスタ画像の表現(3):GIF 形式,WebP 形式
- ベクタ画像の表現(1):ベジエ曲線
事後学習・事前学習
授業資料を予習してください。
1.5時間
第13回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
- ベクタ画像の表現(2):Windows メタファイル,SVG 形式,EPS 形式
- フォント
- 動画の表現
事後学習・事前学習
授業資料を予習してください。
1.5時間
第14回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
[オンデマンド EX]
復習課題を課すので,指示に従って実施して提出してください。
事後学習・事前学習
これまでの授業を復習し,課題に取り組んでください。
4時間
第15回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
[授業内試験]
事後学習
授業内容と試験を復習してください。
1.5時間

成績評価の方法
試験 85%,小テスト・レポート 15% で評価します。
100 点満点換算で,55 点以上を合格とします。90 点以上で A+,80 点以上で A,70 点以上で B,60 点以上で C,55 点以上で D の評定を与えます。55 点未満は不合格です。
受講生へのフィードバック方法
小テストについて,講評および成績状況をフィードバックします。

教科書
なし(授業資料を用意します)。
参考書
- 本科目に関係の深い情報,資料となるウェブサイトのリストを用意します。
- 本科目の理解を深めるためのソフトウェアも紹介します(自分でデータ・メディアの表現を試してください)。

オフィスアワー
水曜日 14:00〜19:00 八王子 2 号館 557 室
受講生へのメッセージ

実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
情報通信工学科
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅱ2b
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと