シラバス情報

開講年度
2026年度
開講学期
通年
科目名
生命分析化学実験
授業種別
実習
科目名(英語)
Experiments of AnalyticalChemistry for Chemistry/LifeScience
授業情報(授業コード・クラス名・授業形態)
A1901412 生命分析化学実験 [S1][連続][対面]
担当教員
阿相 英孝、萩原 健太、田中 理子、油井 信弘
単位数
1.5単位
曜日時限
前期(1Q)(木曜3限、木曜4限、木曜5限)、前期(2Q)(木曜3限、木曜4限、木曜5限)、後期(3Q)(木曜3限、木曜4限、木曜5限)、後期(4Q)(木曜3限、木曜4限、木曜5限)
キャンパス
八王子
教室
04-201講義室、04-157講義室、04-207講義室、04-255講義室、04-401実験室、04-501実験室、04-601実験室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得 5%
2 専門分野の知識・専門技術の修得 60%
3 汎用的問題解決力の修得 20%
4 道徳的態度と社会性の修得 15%
具体的な到達目標
1. 有効桁、精度、正確さの意味、および測定容器の正しい使い方が理解できる。
2. 標準溶液について、およびその標定方法が理解できる。
3. 化学反応から当量関係が理解できる。
4. 分析装置の原理や操作方法が理解できる。
5. 測定結果の解析法が理解できる。
受講にあたっての前提条件
生命化学基礎実験を履修していることが望ましい。
授業の方法とねらい
物質を正しく理解するには、何らかの⽅法で分析して物質の情報を得る必要があります。このため、本実験科⽬では、基礎的な器具の取り扱い⽅法、標準溶液の調製とその標定の⽅法、さらに化学量論的な考え⽅を習得することを⽬標とします。
「精度」と「正確さ」、「有効数字」など、分析化学の基本を正しく理解し,活⽤できるようにしましょう。
AL・ICT活用
特に活用しない

授業内容 事前学習 事後学習 必要時間
この実験では、初回に全体注意と各実験項⽬の背景と概略説明を⾏ます。その後、班分けを⾏い、班ごとに異なる実験を⽇毎に順次⾏います。実験終了後は、レポートを作成し必ず提出してください。以下に、実験項⽬とその簡単な内容を⽰します。実験ノートを準備し、事前にテキストを読み予習しておいてください。
1. 実験講義(全体注意、ヨウ素滴定、キレート滴定、原⼦吸光、酸化還元滴定、電位差分析)
2.「ヨウ素滴定」:チオ硫酸ナトリウム溶液で滴定することによってオキシドール中の過酸化⽔素濃度を求める。
3.「キレート滴定」:⽔道⽔やミネラルウオーターなどの⽔中のカルシウムイオン,マグネシウムイオンをキレート滴定から求め,その硬度を求める。
4.「原⼦吸光分析」:分析⽅法の原理を理解し、未知試料中3価鉄イオンの含有量を求める。
5.「酸化還元滴定」:過マンガン酸カリウム溶液で滴定することによって粉末試料中2価鉄の含有量を求める。
6. 「電位差分析」:pHメーターの正しい使い⽅を学び、酢酸の解離定数を求める。

成績評価の方法
・すべて出席を前提とし、実験項⽬ごとに提出するレポートならびに実験ノート、実験態度を総合して評価します。
・レポートの提出遅れは減点します。
・実験に出席していても、その回のレポートが未提出の場合には⽋席扱いとします。
・レポートの内容に不備がある場合には、再提出を指⽰します。
・無断⽋席は履修放棄とみなし、不合格とします。初回の実験講義⽇の無断⽋席も履修放棄とみなします。
・その他、出⽋に関する詳細は2年⽣の学⽣実験4科⽬に共通の「注意点」を理解し、適切に対応してください。
受講生へのフィードバック方法
授業中に周知する。

教科書
分析化学実験テキスト
授業が始まる前に各⾃ダウンロードして⼊⼿すること
参考書
クリスチャンら:分析化学ⅠとⅡ 原書7版、丸善

オフィスアワー
前期担当者、後期担当者共に、実験⽇の実験終了後、実験室で対応します。
実験⽇以外は、KU-LMSの質問登録で対応します。
受講生へのメッセージ
・実験の前には、必ず予習を⾏って実験がスムーズに進むよう準備をしてください。
・⽩⾐、保護めがねを忘れずに持参してください。
・実験に適した服装で実験室に⼊室してください。
・実験室には、時間に余裕をもって到着するようにしてください。遅刻等には厳正に対処します。
・実験結果は必ず実験ノートに記し、実験終了後早めに整理し、レポートを作成するように⼼がけてください。
※その他,安全の⼿引きも参考にしてください。

実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
生命化学科
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅲ2b
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと