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教員名 : 遠藤 新
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開講年度
2026年度
開講学期
前期
科目名
都市デザイン特論
授業種別
講義
科目名(英語)
Theory of Urban Design
授業情報(授業コード・クラス名・授業形態)
Z2000005 都市デザイン特論 [対面]
担当教員
遠藤 新
単位数
2.0単位
曜日時限
火曜2限
キャンパス
新宿
教室
A-0656教室
学位授与の方針
A 専攻する研究領域における高度な専門知識を身につけたもの 100%
B 科学技術を運用する能力を身につけたもの 0% C 主体的に研究に取り組み、社会や職業についての知識や技術者や研究者として必要な倫理観を身につけたもの 0% D 特定の専門領域における創成能力を身につけたもの 0% 具体的な到達目標
・現代の都市デザインに関する基本視点と考え方、具体的な手法と要点を理解する。これからの都市デザインがどうあるべきかを考える機会とする。
・民間事業特有の経済的側面や機能的側面も理解しながら、都市&都市デザインがどうあるべきかを考える機会とする。 ・何かを受け身で教わるのではなく、授業への積極的な作業関与を通じて、能動的に学ぶ作法を身につける。 受講にあたっての前提条件
都市計画、都市デザインに関する学部科目を履修しておくこと。
この授業は忙しいです。現地調査多数、レポート提出多数、あります。 AL・ICT活用
ディスカッション・ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習・フィールドワーク
授業計画
授業の構成
・授業は対面で行う。状況に応じて遠隔授業(zoom)を組み合わせる。 ・授業は都市デザインに関する4つのテーマを設定し、4つの課題への取り組みを通じて理解を深める。 ・受講者数が少ない場合には、都内にて現地調査を行う場合がある。 導入 (第1週目)ガイダンス ・授業の進め方説明、発表等の担当決め テーマ1:都市のメインストリート (個人課題) (2週目〜4週目) •都市の主たる場所である「メインストリート」について多角的な視点から特徴を分析し、メインストリートの都市における意味と計画・デザイン対象としての可能性を考察する。 •対象:世界の都市 テーマ2:都市空間をつなぐデザイン (グループ課題) (5週目〜7週目) •分断が生じた市街地に問題を発見し、それを解消する(「つながり」をつくる)という課題について考える。そこから「連続性のある市街地をつくる」という都市デザインの意義を考察する。 •対象:東京都心の既成市街地 • テーマ3:大規模再開発のマスタープラン (個人課題) (8週目〜10週目) •マスタープランという図書表現を通じて、都市の衰退エリアや老朽エリアなどの市街地を再編する都市デザインのあり方を考える。マスタープラン型の都市デザインについて理解を深める。 •対象:海外都市の大規模再開発エリア テーマ4:大街区化による都市再生の検証 (グループ課題) (11週目〜13週目) •現在の我が国の再開発は、いまだに大規模化する傾向にある。既成市街地の街区を再編して進める再開発(大街区化の再開発)はより良い豊かな都市をつくっているのだろうか?との問題意識から、大街区化の再開発の実例について検証する。 •対象:東京都心の大規模再開発街区 まとめ (14週目)振り返りレポート提出(オンデマンド) 成績評価の方法
授業時間内での発表とレポート提出を単位修得の必要条件とする。
受講生へのフィードバック方法
提出および発表したレポートの内容について、授業時間内に講評を行う。
教科書
前田・遠藤・野原・阿部・黒瀬「アーバンデザイン講座」
出版社: 彰国社 (2018/5/2) ISBN: 978-4395321100 参考書
都市デザインの理解に役立つ日本語文献
「米国の中心市街地再生」遠藤新(学芸出版社) 「アーバン・デザイン・センター」前田英寿、遠藤新、他(理工図書) 「都市計画国際用語辞典」日本都市計画学会国際用語研究会編・倉田直道他共著(丸善) 「次世代のアメリカの都市づくり〜ニューアーバニズムの手法」P.カルソープ/倉田直道訳(学芸出版社) 「新しい都市デザイン」ジョナサン・バーネット著/倉田直道訳(集文社) そのほか、必要な参考書は授業時間中に提示する。 オフィスアワー
火曜日の17時半〜18時、A2673室。
その他時間の面談やオンライン面談を希望する学生は遠藤までメール等で連絡ください。 受講生へのメッセージ
都市デザインに関する英語文献の読み込みポイントは、テーマとする理論の背景と目的、対象(都市、都市空間等)のとらえ方、都市デザインとしての考え方、理論としての要点、理論の根拠となる事例・事象等の理解、など。単語の意味を一つ一つ調べるような予習作業では文意の把握は難しい。主語と動詞、文法をきっちり押さえれば、あとの細かいところはさほど気にする必要はない。要旨の理解が大事。日本語文献の解読作業も同様に理解すること。
実務家担当科目
実務家担当科目
実務経験の内容
景観アドバイザーの経験がある教員が、景観届出の事前協議を活かし、景観まちづくりについて講義・研究指導する。
教職課程認定該当学科
建築学専攻
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