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教員名 : 遠藤 和義
教員名 : 村上 正浩
教員名 : 山下 哲郎
教員名 : 冨永 祥子
教員名 : 筧 淳夫
教員名 : 富樫 英介
教員名 : 伊藤 博之
教員名 : 平山 由佳理
教員名 : 戸村 英子
教員名 : 藤井 里咲
教員名 : 鈴木 賢人
教員名 : 鈴木 澄江
教員名 : 山﨑 健太郎
教員名 : 岩村 雅人
教員名 : 篠沢 健太
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開講年度
2026年度
開講学期
前期
科目名
建築実務特別講義
授業種別
講義
科目名(英語)
Special lecture on building practice
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1100348 建築実務特別講義 [建築][ハイ]
担当教員
遠藤 和義、村上 正浩、山下 哲郎、冨永 祥子、筧 淳夫、富樫 英介、伊藤 博之、平山 由佳理、戸村 英子、藤井 里咲、鈴木 賢人、鈴木 澄江、山﨑 健太郎、岩村 雅人、篠沢 健太
単位数
2.0単位
曜日時限
金曜6限
キャンパス
新宿 遠隔
教室
.、A-0811教室
学年
3年
学位授与の方針
1 基礎知識の修得 0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得 100 % 3 汎用的問題解決力の修得 0 % 4 道徳的態度と社会性の修得 0 % 具体的な到達目標
建築・まちづくり学の広範な分野から、最先端の話題について、その分野の前線で活躍されている学外の専門家による講演を聴くことで、社会の中での建築の実務の動向、これからの建築分野が進むべき方向性について考え、検討することができる。
受講にあたっての前提条件
到達目標をよく理解し、高いレベルでの達成を目指す意欲があること。
授業の方法とねらい
【授業の方法】
この授業は ・ゲストや担当教員による授業テーマに関する話題提供(30分) ゲスト・担当教員と聞き手によるトークセッション(30分) 受講者からの質問Q&A(20分) 事後・事前学習への準備(10分) の計90分で構成します。 ------------------------------- 【授業のねらい】 ・3年生前期は、八王子から新宿に拠点を移し、また研究室選択や、 就職・進学など、人生の岐路を控え、悩みもある時期だと思います。 ・建築学部各学科を構成する12分野については、建築学部が発行した 書籍「12分野の拡がり」で紹介され、分野間の授業実習のつながり は「カリキュラムツリー」などでも示されています。設計実習など では関連授業との連携の取り組みも行われつつあります。 ・それでもなお、建築学部の専門分野間、分野相互のつながりは、 具体的に把握しにくい部分も多いと思います。 ・一方、現在、社会では建築分野が担うべき対象範囲は拡大しており、 その重要性や期待が高まりつつあります。 ・本授業では、 (1)「新宿キャンパス・リニューアル計画」や新宿駅周辺の再開発など、 現在私たちの身近な場所で進行しつつあるプロジェクトを題材に、 学内外の専門家から話をお聞きし、社会で求められる建築実務への 期待と課題、その実務的な解決への努力について、知り、理解し、 その難しさや重さ、達成感・充実感を体感したいと思います。 (2)本学部教員も、プロフェッショナルとして実務に携わっています。 教員が関わったプロジェクトについて、専門分野の「連携・協働」の視点 などから語っていただき、そのあり方を学びます。 (3)自身の将来の進路・仕事を、「自分ごと」として把握・認識できる ようになることを期待しています。 AL・ICT活用
その他
第1回
授業形態
授業情報欄記載の通り
事前学習
事前学習はいずれも次回授業への質問の投稿(140字以内)です。
事後学習はいずれも今回授業の感想と「自分ごと」としてのまとめとします。 最終レポートに向けて、題材を整理しておいてください。 1時間
授業内容
第1回【4月10日】 担当|鈴木澄江先生 X 篠沢健太
ガイダンス「この授業は何を目指しているのか?」 ・教材としての「工学院大学新宿キャンパスリニューアル」 ・「社会」の変化としての「新宿駅グランドターミナル構想」ほか周辺開発 ・教員の「協働」の実例としてのプロジェクト「実務」 事後学習・事前学習
事前学習はいずれも次回授業への質問の投稿(140字以内)です。
事後学習はいずれも今回授業の感想と「自分ごと」としてのまとめとします。 最終レポートに向けて、題材を整理しておいてください。 1時間
第2回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
第1部「新宿キャンパスリニューアル」にみる専門と学際と「実務」(第2~5回)
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 第2回【4月17日】山下哲郎先生 X 鈴木賢人先生 山下哲郎先生に聞くキャンパスリニューアルの「制振」機構ー安全安心と構造と… ・新宿校舎屋上に搭載予定のTMD(Tuned Mass Damper)の原理を知る ・新宿校舎の構造と、屋上に搭載する実際のTMDの構造・構成と施工方法を知る ・八王子の校舎や実験などの具体例も含めて、免震や制振を身近な技術として実感してもらう 事後学習・事前学習
事前学習はいずれも次回授業への質問の投稿(140字以内)です。
事後学習はいずれも今回授業の感想と「自分ごと」としてのまとめとします。 最終レポートに向けて、題材を整理しておいてください。 1時間
第3回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
第3回【4月24日】担当|藤井里咲先生 X 筧淳夫先生
藤井里咲先生に聞くキャンパスリニューアルの「建築計画」ー建築計画が果たす役割とは? ・身の回りのモノと調査 ・多様な居方と居場所 ・建築計画の基礎ユニット、建築の寿命と維持管理「長寿命化…」における建築計画の重要性 事後学習・事前学習
事前学習はいずれも次回授業への質問の投稿(140字以内)です。
事後学習はいずれも今回授業の感想と「自分ごと」としてのまとめとします。 最終レポートに向けて、題材を整理しておいてください。 1時間
第4回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
第4回【5月8日】担当|岩村雅人先生 X 篠沢健太
岩村雅人先生に聞くキャンパスリニューアルの建築計画におけるBIMの活用 ・与条件をBIMに入れ込み「見える化」する ・妥当性を検証する ・日本のBIM推進状況 〜確認申請BIMの開始〜 事後学習・事前学習
事前学習はいずれも次回授業への質問の投稿(140字以内)です。
事後学習はいずれも今回授業の感想と「自分ごと」としてのまとめとします。 最終レポートに向けて、題材を整理しておいてください。 1時間
第5回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
第5回【5月15日】担当|富樫英介先生 X 鵜飼真成先生
富樫英介先生に聞くキャンパスリニューアルの「設備」更新ーその課題とポイント ・設備はただ交換するだけでは済まない ・関係者が負担し合うリスクを想像する 事後学習・事前学習
事前学習はいずれも次回授業への質問の投稿(140字以内)です。
事後学習はいずれも今回授業の感想と「自分ごと」としてのまとめとします。 最終レポートに向けて、題材を整理しておいてください。 1時間
第6回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
第2部 実際のプロジェクトの実務にみる「分野相互連携・協働」(第6~10回)
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 第6回 【5月22日】担当|山崎健太郎先生 X 石井英寿さん(「52間の縁側」施主) 「建築という出来事」 ・クライアントと考える ・建設のプロセスに関わる ・大きな流れに身を任せてみる 事後学習・事前学習
事前学習はいずれも次回授業への質問の投稿(140字以内)です。
事後学習はいずれも今回授業の感想と「自分ごと」としてのまとめとします。 最終レポートに向けて、題材を整理しておいてください。 1時間
第7回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
第7回【5月29日】担当|伊藤博之先生 X 佐藤悌章 (不動産開発、サクラノキテラス、H&R六本木等建主)
「土地、建築、デザイン、投資、お金の話」 ・その土地の声に耳を澄ませて ・不動産価値を飛躍させる建築の力 ・楽しい、美しい、他にはない。目指すのは感動の創出 事後学習・事前学習
事前学習はいずれも次回授業への質問の投稿(140字以内)です。
事後学習はいずれも今回授業の感想と「自分ごと」としてのまとめとします。 最終レポートに向けて、題材を整理しておいてください。 1時間
第8回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
第8回担当|【6月12日】冨永祥子先生 X 多田脩二先生(構造設計)
「デザイン X 構造 面白がることの極意(仮)」 ・設計/研究/本づくりから考えるコラボレーション ・建築的ダンディズムでタッグを組む ・酒と笑いとリスペクト 事後学習・事前学習
事前学習はいずれも次回授業への質問の投稿(140字以内)です。
事後学習はいずれも今回授業の感想と「自分ごと」としてのまとめとします。 最終レポートに向けて、題材を整理しておいてください。 合わせて1.0時間程度 1時間
第9回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
第9回【6月19日】担当|戸村英子先生 X 小室舞先生(KOMPAS)
「ボーダレスな建築」 ・「建築 × ランドススケープ」の境界を溶かす:万博プロジェクトの裏側 ・「グローバル・スタンダード」のリアル:海外経験が変えた仕事の解像度 ・多様性とキャリアの切り拓き方:女性として、プロフェッショナルとして 事後学習・事前学習
事前学習はいずれも次回授業への質問の投稿(140字以内)です。
事後学習はいずれも今回授業の感想と「自分ごと」としてのまとめとします。 最終レポートに向けて、題材を整理しておいてください。 合わせて1.0時間程度 1時間
第10回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
第10回【6月26日】担当|平山由佳理先生 X 納富 昭光さん(中島研OB、技術系)
「子育てしながら建築業界で働くということ ーハウスメーカーを例にー」 ・仕事もプライベートも充実させたい! ・これから就活を迎える皆さんの人生設計に向けて ・男性社員、女性社員それぞれの目線で子育て期の仕事を乗り切る方法を話し合う 事後学習・事前学習
事前学習はいずれも次回授業への質問の投稿(140字以内)です。
事後学習はいずれも今回授業の感想と「自分ごと」としてのまとめとします。 最終レポートに向けて、題材を整理しておいてください。 1時間
第11回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
第3部 現場で体感する「建築分野の課題」と「その解決のために…」(第11~13回)
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ・新宿周辺で進行中のプロジェクトに携わるOGOBに参加いただき 21世紀の「建築諸分野の課題」と「それを解決する努力」について お話しを聞き、「建築実務」について考え、実感する。 ---------- 第11回【7月3日】担当|遠藤和義先生 X 大成建設本学卒業生 「こわしてつくるー(仮称)明治安田生命新宿ビル」20251203見学 ・都市に「更地」はそうそうない?「更地」を生み出す ・解体実務の難しさ、楽しさ、無くなることの達成感とは? ・躯体工事、仕上工事、設備工事など様々な工事が同時進行する難しさ 事後学習・事前学習
事前学習はいずれも次回授業への質問の投稿(140字以内)です。
事後学習はいずれも今回授業の感想と「自分ごと」としてのまとめとします。 最終レポートに向けて、題材を整理しておいてください。 1時間
第12回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
第12回【7月10日】(仮)担当|清水建設リニューアル担当 X 篠沢健太
「つかいつづけるー新宿キャンパスリニューアル(仮)」…現在交渉中です。 ・現代だからこそのリニューアル(リノベーション) ・建築物の一生、寿命と維持管理 ・「つかいつづけること」と「新たにつくること」 事後学習・事前学習
事前学習はいずれも次回授業への質問の投稿(140字以内)です。
事後学習はいずれも今回授業の感想と「自分ごと」としてのまとめとします。 最終レポートに向けて、題材を整理しておいてください。 1時間
第13回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
第13回【7月17日】担当|村上正浩先生 X 篠沢健太
「みんなでまもるー新宿の地域防災」 ・日常のすぐ裏側にある非日常を想像し、備える ・工学院大学が果たす地域防災拠点の役割 ・「顔の見える関係づくり」が地域防災を成功させる鍵 事後学習・事前学習
今回の事後学習は、第14回オンデマンド回を行った上で
第15回授業に向けて、全14回授業の感想の「自分ごと」 としてのまとめとします。 最終レポートに向けて、題材を整理しておいてください。 1.5時間
第14回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
第14回 オンデマンド
------------------------------------------------------- ・他の人の質問のなかから「優れた質問」だと思ったものを、各回1つ選び、何がどう優れていると感じたかをレポートする。必ずしも「教科書的な」質問が「優れて」いるわけではないだろう。同世代のあなたたちが「それが聞きたかった!」という問いが「優れた質問」と言えるのでは? 事後学習・事前学習
他の人の「優れた質問」を引用しつつ、最終レポートに着手する
2時間
第15回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
第15回【7月24日】担当|篠沢健太 X 鈴木澄江先生
「まとめ この授業で伝えたかったことは伝わったか?」 ・第14回で提出された「みんなが考える優れた質問」をピックアップ、 その回の内容と質問について振り返る。 ・本講義で取り上げた内容が受講者のみなにどう受け取られたか? 何かを残すことができたか?を皆で検証したい。 事後学習
最終レポートに着手する
3時間
成績評価の方法
・事前学習として提出を求める「質問」と「最終レポート」により評価する。
・授業に先立ち、提示された分野、課題について事前学習で「質問」を提出してください。 単に事項について問うだけでなく、「なぜそれについて知りたいのか?」も併記する。 140字以内(提出方法時期は検討中、Ku-LMSまたは授業内で説明します)。 ・授業では質問に回答する時間を取り、取り上げられた優れた質問者などに得点を与える。(計50点) ---------- ・最終レポートは、 自らの専門分野とそれに関わる1つ以上の専門分野を絡めて (1)自らの専門と周辺分野の関連について、大学での学習と実務の相違点を「講義内容から」まとめた上で、 (2)新たな知見発見や、進路選択、就職・進学など将来への展望を、講義のまとめにとどまらない受講者自身の 気づき、考え、洞察に基づいてまとめる。 (計50点) ・事前学習(質問)+最終レポートの合計(及びその他の加点要素…)に基づいてA+〜Fの6段階で評価、D以上の者を合格とする。 なお、事前の連絡なく4回以上欠席した場合は採点対象としない。 受講生へのフィードバック方法
・事前学習による質問について、各回の担当教員がいくつかを採用、講義時間内でとりあげ、回答する。
・受講生からの質問は受講者全員がネット上のスプレッドシートで閲覧できるようにし、互いの質問を共有する。 ・場合によっては質問への返答も掲載する。 教科書
指定教科書なし。授業の中で必要な資料を配布する。
参考書
指定参考書については特定しないが、講義内でゲストホストが話題にした書籍等をKU-LMS等で提示する。
オフィスアワー
・それぞれの授業の後、24時間以内に担当専任教員(篠沢)へメールにて連絡のこと。
kshino@cc.kogakuin.ac.jp 受講生へのメッセージ
・3年前期は学科も決まり、今後研究室の決定や就職・進学に向けて、大きく変化する時期です。
でも自らの進む建築分野について、1~2年の学修ではわからない、未知の部分も…広がっています。 ・この授業では、建築の「その先」、「実務」についてゲストや教員が対話しつつ、議論を進行する 「柔かい」授業であり、活発なトークセッションとなることを意識しています。 ---------- ・限られた分野の専門知識はもちろん重要ですが、それにとどまらず、分野を跨いだ共同・協働の話や、 専門教育では扱いきれない「実務」の世界を、新宿キャンパスリニューアルなど、わたしたちの目の 前で起こっていることを題材に扱っていきたいと思っています(生の声「ここだけの話」を大切に)。 ・自らの専門性を高め、広げ、将来の就職進学や広範な職能、領域に一歩踏み出すきっかけとしてください。 ---------- ※受講生には、授業への参加に際して、質問の「投稿」を義務付けますので留意してください。 ※なお、都合により講師や内容、日程が変更されることがあります。 授業前に(できるだけ余裕をもって…)KU-LMSでお知らせしますので、注意してください。 実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容
教職課程認定該当学科
該当なし
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
B3c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
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