シラバス情報

開講年度
2026年度
開講学期
前期
科目名
Basic Com.I
授業種別
演習
科目名(英語)
Basic Communication I
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A0200125 Basic Com.I [建築]【01-09】[対面]
担当教員
豊田 宣是
単位数
1.0単位
曜日時限
水曜3限
キャンパス
八王子
教室
02-114講義室
学年
1年

学位授与の方針
1 基礎知識の修得 30%
2 専門分野の知識・専門技術の修得 0 %
3 汎用的問題解決力の修得 70%
4 道徳的態度と社会性の修得 0 %
具体的な到達目標
本科目の具体的な到達目標は以下の通りである。

(1) 自分の言いたいことを、基本的な語彙と文法を用いて、1文から丁寧に英語で表現することができる。
(2) 授業で扱った語彙・表現・例文を、自分で使える表現として身につけ、必要な場面で適切に使用することができる。
(3) 基本的な接続語・展開表現を用いて、複数の文を自然につなげて書くことができる。
(4) パラグラフの基本構成(Topic Sentence/Supporting Sentences/Concluding Sentence)を理解し、アウトラインに基づいて短い英文パラグラフを作成することができる。
(5) 文を組み合わせることで、英語で「出来事」「手順」「感情・人物・場所の描写」「具体物・抽象物の定義・説明」を、読み手にわかるように書くことができる。
受講にあたっての前提条件
・高校までに学習した英文法・語彙(中学〜高校基礎)を前提とするが、授業内で必要な表現・構文は例文とともに確認する。本来高等学校までに身につけるべき学力が不足する学生に対しては、学習支援センターにて正課外で支援を受け、不足を補うこと。
・重要なのは高度な語彙や複雑な文法ではなく、「読み手に分かる順序で情報を整理して書く姿勢」である。
・授業では毎回、短い英作文作成を行うため、欠席や遅刻が続くと学習が積み上がりにくい。
・課題・小テストに取り組むため、授業外でも一定の学習時間(例文の復習、語彙確認、書き直し)が必要である。
・英文作成において翻訳アプリや生成AI等に過度に依存せず、自分の英語で書くことを求める。
授業の方法とねらい
この授業のねらいは、英語で「自分の言いたいこと」を、まずは1文から丁寧に言えるようになることである。難しい語彙や複雑な文法を使うことよりも、基本的な語彙・文法を用いて、読み手にとって意味が明確な英文を作ることを重視する。そのために、教科書の内容を正確に理解し、授業で扱う例文や定型表現を暗記することで、英文作成に必要な「使える表現のストック」を増やしていく。暗記した表現は、小テストや短い書き換え練習を通して確認し、知識の定着と運用力の向上を図る。

授業では、パラグラフ(1つのまとまりのある文章)の基本構成(Topic Sentence/Supporting Sentences/Concluding Sentence)を学び、複数の文を適切につなげて、読み手にわかる英文を書けるように練習する。具体的には、書く前にアウトライン(内容と順序のメモ)を作成し、「何を先に述べると伝わるか」「どの情報が説明に必要か」「具体例をどこに入れるか」を整理したうえで、パラグラフへ発展させる。学習する文章の種類は、出来事を時系列で語る文章、手順を順序立てて説明する文章、感情・人物・場所を具体的に描写する文章、そして具体物・抽象物を定義し特徴や例を用いて説明する文章である。毎回、教科書の例文を手がかりに、必要な語彙・表現を確認し、接続語などを用いて文同士のつながりを明確にしながら、「読み手が理解できる説明」になっているかを意識して文章を作成する練習を重ねていく。
AL・ICT活用
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション・ディベート/グループワーク/クリッカー・タブレット等ICTを活用した双方向授業/e-ラーニング等ICTを活用した自主学習支援

第1回
授業形態
対面
事前学習
教科書を購入し、シラバスを読んでおく。
1時間
授業内容
授業ガイダンス、Ch1 パラグラフとは何か?
事後学習・事前学習
今回扱ったパラグラフの内容を復習し、次回扱う Chapter の Step 4 までの問題に取り組む。
1.5時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
Ch2 Narration (1):Step1〜Step4までの問題演習、出来事を語るパラグラフの確認
事後学習・事前学習
配布資料の例文確認、型(表現パターン)の理解、暗唱
1.5時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
Ch2 Narration (2):表現確認の小テスト①、Step5 出来事を語るパラグラフの作成
事後学習・事前学習
今回扱ったパラグラフの内容を復習し、次回扱う Chapter の Step 4 までの問題に取り組む。
1.5時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
Ch3 Process (1):Step1〜Step4までの問題演習、手順を説明するパラグラフの確認
事後学習・事前学習
配布資料の例文確認、型(表現パターン)の理解、暗唱
1.5時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
Ch3 Process (2):表現確認の小テスト②、Step5 手順を説明するパラグラフの作成
事後学習・事前学習
今回扱ったパラグラフの内容を復習し、次回扱う Chapter の Step 4 までの問題に取り組む。
1.5時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
Ch4 Description of Feelings (1):Step1〜Step4までの問題演習、感情を描写するパラグラフの確認
事後学習・事前学習
配布資料の例文確認、型(表現パターン)の理解、暗唱
1.5時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
Ch4 Description of Feelings (2):表現確認の小テスト③、Step5 感情を描写するパラグラフの作成
事後学習・事前学習
今回扱ったパラグラフの内容を復習し、次回扱う Chapter の Step 4 までの問題に取り組む。
1.5時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
Ch6 Description of Places & Locations (1):Step1〜Step4までの問題演習、場所を描写するパラグラフの確認
事後学習・事前学習
配布資料の例文確認、型(表現パターン)の理解、暗唱
1.5時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
Ch6 Description of Places & Locations (2):表現確認の小テスト④、Step5 場所を描写するパラグラフの作成
事後学習・事前学習
今回扱ったパラグラフの内容を復習し、次回扱う Chapter の Step 4 までの問題に取り組む。
1.5時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
Ch7 Definition (1):Step1〜Step4までの問題演習、人物や物事を定義するパラグラフの確認
事後学習・事前学習
配布資料の例文確認、型(表現パターン)の理解、暗唱
1.5時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
Ch7 Definition (2):表現確認の小テスト⑤、Step5 人物や物事を定義するパラグラフの作成
事後学習・事前学習
今回扱ったパラグラフの内容を復習する
1.5時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
抽象的な物事を定義・説明するパラグラフの理解と作成
事後学習・事前学習
配布資料の例文確認、型(表現パターン)の理解、暗唱
1.5時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
表現確認の小テスト⑥、第12回ドラフト返却・講評
事後学習・事前学習
今回扱ったパラグラフの内容を復習する
1.5時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
第2回〜第13回までの総復習
事後学習・事前学習
学期中に学んだことの総復習
1.5時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
学習成果の振り返り
事後学習
振り返りワークシートの作成
1時間

成績評価の方法
成績は、学期末筆記試験(40%)、小テスト(30%)、提出課題(30%)の総合評価によって判定する。小テストは全6回実施し、その結果をもとに評価する。提出課題は、各Chapterのワークシート(全5部)、第12回のドラフト課題、および第15回オンデマンド授業のワークシートとし、各提出物の提出状況および内容を評価対象とする。

なお、第13回終了時点で欠席が5回以上となった学生は、学期末筆記試験の受験資格を失う。学期末筆記試験を受験しない場合は、不合格(F評価)とする。また、授業態度が著しく悪いと判断される場合には、その根拠を明確にしたうえで、担当教員の判断により不合格(F評価)とすることがある。
受講生へのフィードバック方法
KU-LMSおよび授業内にて適時フィードバックを行う

教科書
仲谷都・吉原学・Ruth Fallon. (2017). Smart Writing: Active Approach to Paragraph Writing. 成美堂. ISBN 978-4-7919-6032-3.
参考書
講師が適宜資料を用意します。

オフィスアワー
授業中、または授業の前後に対応する。
受講生へのメッセージ
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実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
全学科
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅰ1a/A1a
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと