シラバス情報

開講年度
2026年度
開講学期
後期
科目名
まちづくり論
授業種別
講義
科目名(英語)
Theory of Urban Design and Planning
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1300004 まちづくり論 [建築][対面]
担当教員
益邑 明伸
単位数
2.0単位
曜日時限
水曜5限
キャンパス
八王子
教室
1N-029講義室
学年
1年

学位授与の方針
1 基礎知識の修得   0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得   100 %
3 汎用的問題解決力の修得   0 %
4 道徳的態度と社会性の修得   0 %
具体的な到達目標
●都市空間がどのような要素によって構成されているかを理解する。
●「まちづくり」の実践についての基礎的理解を得る。
●都市、地区は人間活動の場であり、それを良好な状態になることを促すことが建築の重要な役割であることを自覚する。
受講にあたっての前提条件
都市デザインを受講していることが望ましい。
授業の方法とねらい
まち、都市、地区は、どのような要素で構成され、どのように組み立てられているのか。そしてどのように計画して作っていくものなのかを理解することで、建築の集合体でもある都市空間についての関心を持つようになる。後年時に都市計画やまちづくりについて学ぶうえで、また単体の建築の緒側面を学ぶうえでも必要となる基礎的な知識、認識を習得する。
第1回、第2回はオンデマンド授業とし、対面授業は9月16日(水)からとします。
AL・ICT活用
特に活用しない

第1回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
事前学習
シラバスの全体を確認し、自分の興味の対象になり得るかを考えておく。
1時間
授業内容
「ガイダンス/都市空間を観察する」
設計=デザインを考える前に、まず我々の生活を成り立たせている環境について、観察し、考察してみる。
事後学習・事前学習
配付資料と授業ノートを読み直し、要点を整理する。疑問点を整理する。
振り返りのコメントシートに授業の要点と疑問点を記入し提出する。
1時間
第2回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
「都市空間を観察する」
我々の生活を成り立たせている身近な環境における、人間の振る舞いの痕跡や、空間設計や法制度の痕跡をたどる。
事後学習・事前学習
配付資料と授業ノートを読み直し、要点を整理する。疑問点を整理する。
振り返りのコメントシートに授業の要点と疑問点を記入し提出する。
1.5時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
「都市計画とまちづくり」
都市計画とまちづくりは同じ概念ではない。その違いについて学ぶことで、まちづくりにおいて相反する価値について考える。
事後学習・事前学習
配付資料と授業ノートを読み直し、要点を整理する。疑問点を整理する。
振り返りのコメントシートに授業の要点と疑問点を記入し提出する。
1.5時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
「法定都市計画と市民参加」
都市計画の基本的仕組みと土地利用規制について解説した上で、市民参加の仕組みについて学ぶ。
事後学習・事前学習
配付資料と授業ノートを読み直し、要点を整理する。疑問点を整理する。
振り返りのコメントシートに授業の要点と疑問点を記入し提出する。
1.5時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
「地図とまち」
2次元、3次元の地図という表現から地域の姿を読み取るプロセス、地図に表現する技術を学ぶ。
事後学習・事前学習
配付資料と授業ノートを読み直し、要点を整理する。疑問点を整理する。
振り返りのコメントシートに授業の要点と疑問点を記入し提出する。
1.5時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
 「災害と都市計画・まちづくり(防災・減災)」
都市は常に様々なリスクを内包している。それを災害としないための、まちづくりとしての対応を紹介する。
事後学習・事前学習
配付資料と授業ノートを読み直し、要点を整理する。疑問点を整理する。
振り返りのコメントシートに授業の要点と疑問点を記入し提出する。
1.5時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
「災害と都市計画・まちづくり(復興)」
災害発生は、時に都市を破壊する。まちの再建が必要となるが、必ずしもみなが満足するような復興状況にならない。被災地の
変化を紹介し、災害復興の課題について考える。
事後学習・事前学習
配付資料と授業ノートを読み直し、要点を整理する。疑問点を整理する。
振り返りのコメントシートに授業の要点と疑問点を記入し提出する。
1.5時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
「世界の都市再生と都市計画・まちづくり」
国外の都市再生の事例として、特に有名な事例を紹介する。
事後学習・事前学習
配付資料と授業ノートを読み直し、要点を整理する。疑問点を整理する。
振り返りのコメントシートに授業の要点と疑問点を記入し提出する。
1.5時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
「世界の都市再生と都市計画・まちづくり」
国外の都市再生の事例として、特に有名な事例を紹介する。
事後学習・事前学習
配付資料と授業ノートを読み直し、要点を整理する。疑問点を整理する。
振り返りのコメントシートに授業の要点と疑問点を記入し提出する。
1.5時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
「日本の都市再生・地域再生と都市計画・まちづくり:身近な暮らしの空間」
国内のまちづくりの事例から、課題と取組のヒントを学ぶ。
事後学習・事前学習
配付資料と授業ノートを読み直し、要点を整理する。疑問点を整理する。
振り返りのコメントシートに授業の要点と疑問点を記入し提出する。
1.5時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
「日本の都市再生・地域再生と都市計画・まちづくり:縮退する都市」
国内のまちづくりの事例から、課題と取組のヒントを学ぶ。
事後学習・事前学習
配付資料と授業ノートを読み直し、要点を整理する。疑問点を整理する。
振り返りのコメントシートに授業の要点と疑問点を記入し提出する。
1.5時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
「観光とまちづくり」
主に、歴史的市街地や景観という地域資源が観光の対象となっている地域の事例を紹介する。観光の功罪について考える。
事後学習・事前学習
配付資料と授業ノートを読み直し、要点を整理する。疑問点を整理する。
振り返りのコメントシートに授業の要点と疑問点を記入し提出する。
1.5時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
 「災害と都市計画・まちづくり(防災・減災)」
都市は常に様々なリスクを内包している。それを災害としないための、まちづくりとしての対応を紹介する。
第15回の試験内容の一部について説明する。
事後学習・事前学習
配付資料と授業ノートを読み直し、要点を整理する。疑問点を整理する。
振り返りのコメントシートに授業の要点と疑問点を記入し提出する。
1.5時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
「災害と都市計画・まちづくり(復興)」
災害発生は、時に都市を破壊する。まちの再建が必要となるが、必ずしもみなが満足するような復興状況にならない。被災地の変化を紹介し、災害復興の課題について考える。
事後学習・事前学習
配付資料と授業ノートを読み直し、要点を整理する。疑問点を整理する。
振り返りのコメントシートに授業の要点と疑問点を記入し提出する。
1.5時間
第15回
授業形態
対面
授業内容
講義の理解度を測るための試験と解説を行う。
事後学習
振り返りのコメントシートに授業の要点と疑問点を記入し提出する。
1.5時間

成績評価の方法
毎回の授業後に提出を求めるコメントシートの平常点及び第15回の授業内試験により評価する。試験内容の一部については第13回に説明する。平常点と試験の評価割合は、3:7とする。
受講生へのフィードバック方法
授業の中で、コメントシートの質問へ回答する。

教科書
指定教科書なし。
授業で説明する資料はキューポートにて随時配信する。
参考書
指定参考書なし

オフィスアワー
水曜日 17:30〜18:00、八王子
金曜日 17:30〜18:00、新宿A1211
事前にメール等で連絡のこと。
簡単な質問は授業後の教室でも受け付ける。
受講生へのメッセージ
建築を学ぶうえで、その集合である都市、まち、地区についての理解は必要不可欠です。この授業は、建築の集合だけではなく、道路・公園といった都市基盤施設や人々によるコミュニティ活動にも焦点をあてて、さまざまなな角度からまちを理解することの手助けとなります。

実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
まちづくり学科/建築学科/建築デザイン学科
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
B1c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと