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教員名 : 田村 雅紀
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開講年度
2026年度
開講学期
科目名
建築施工特論
授業種別
講義
科目名(英語)
Building Materials and Construction
授業情報(授業コード・クラス名・授業形態)
Z1100091 建築施工特論 [対面]
担当教員
田村 雅紀
単位数
2.0単位
曜日時限
月曜3限
キャンパス
新宿
教室
A-1616 Izumi16
学位授与の方針
A 専攻する研究領域における高度な専門知識を身につけたもの 100%
B 科学技術を運用する能力を身につけたもの 0% C 主体的に研究に取り組み、社会や職業についての知識や技術者や研究者として必要な倫理観を身につけたもの 0% D 特定の専門領域における創成能力を身につけたもの 0% 具体的な到達目標
建築士,工事監理者および工事施工者に代表される作り手が,施主を代表とする使い手に対して,安全・安心を与えた上で耐久的に使用される建築物を生み出すことは重要な課題です。それを実現する上で,建築工事が果たす役割は極めて大きいことを理解しましょう。
具体的には,木造,鉄骨造,鉄筋コンクリート造などの構造種別を意識した上で,建築物におけるライフサイクルを見据え,実務的な観点から,建築工事を支える制度・仕様書における技術的な仕組み,意匠デザイン,部材・構造体の製造・施工方法ならびに補修・補強方法について考察し,建築施工全般に関する基本的な考え方を修得する。 なお,本講義は,国交省の「大学院の実務経験に関する運用方針(案)」における「(2)インターンシップ及びこれに関連して必要となる講義」に該当します。主旨を理解した上で,工事に関わる実践的な内容を理解し,能力を培うことを念頭においてください。また講義形式は、対面を基本とし、状況により遠隔とする。また現場見学を含めた形で講義を実施する。 受講にあたっての前提条件
ものづくり,ことづくりを本格的に理解して,将来における自分の仕事(新築,改修,保存再生,リノベーション等)に活かしたいという目標をもてる学生は是非受講してください。
工事現場の見学などに興味があることもとても重要です。 AL・ICT活用
ディスカッション・ディベート/実習・フィールドワーク/クリッカー・タブレット等ICTを活用した双方向授業
授業計画
「建築施工に関わる実務業務」を想定した説明・理解力を促す発表・討論を全15回の講義により展開する。毎回,講義の準備学習用として授業メモを用意し,その授業におけるキーワードを実務資料ならびに授業テキストにより抽出し,授業後のレポートに反映し,提出する。
成績評価の方法
講義に関係する自身で選んだ実務書籍を用いた「実務プレゼンテーション」を1回行ってもらいます。また他の受講者の同様のプレゼンへの討論・質疑参加をしてもらい,「レポートの作成」を行います。これらの内容により成績を評価します。また「現場見学」への参加も重要な経験なので,成績に加味します。
受講生へのフィードバック方法
レポートをキューポートにアップロードしてもらい,その採点をコースパワーを通じて毎回返却します。
教科書
キューポート経由での配布資料による
参考書
各自で選定した専門書
ベーシック建築材料,彰国社(学部1年 建築材料教科書) 建築生産 ものづくりから見た建築の仕組み,彰国社(学部3年 構造材料施工教科書) 素材から読み解く建築ガイド、テツアドー出版(学部1年 建築材料参考図書) オフィスアワー
対面もしくは,メールで対応します(masaki-t@cc.kogakuin.ac.jp)
受講生へのメッセージ
建築工事は,建築物のライフサイクル全体の一段階であるが,その後のライフを長期にわたり維持するための最初の段階として重要な役割を担っているという意識を高めてください.
なお院生というステージにある以上,「自己解釈・解決能力」を飛躍的に高められるように各自で意識を高めてください。 通常の「教員→学生」といった一方通行のコミュニケーションだけでなく,ディスカッションの場においては,プレゼンテーションの準備に積極的に取り組み,意匠デザインや計画そして,建築施工に関わる言語を自身のものにし,今後の取り組みに活かすことができるようにしてください。 なお,各種情報はキューポートにアップロードするので,必要に応じて,ダウンロードして利用すること。メール連絡先は以下です(masaki-t@cc.kogakuin.ac.jp) 実務家担当科目
実務経験の内容
教職課程認定該当学科
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