シラバス情報

開講年度
2025年度
開講学期
前期
科目名
半導体工学II
授業種別
講義
科目名(英語)
Semiconductor Engineering II
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A0800005 半導体工学II [S4][対面]
担当教員
山口 智広
単位数
2.0単位
曜日時限
火曜2限
キャンパス
新宿
教室
A-0811教室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得   10 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得   80 %
3 汎用的問題解決力の修得   10 %
4 道徳的態度と社会性の修得   0 %
具体的な到達目標
半導体工学Ⅰで学んだ半導体の基礎事項に加え、バイポーラ・ユニポーラトランジスタを含めた電子基礎デバイスの動作原理を学ぶ。さらに、それらを踏まえ、メモリ・光デバイスなどの様々な電子応用デバイスについての知識を深める。(1)トランジスタの動作原理を理解し、説明できる。(2)メモリ・光デバイスなどの様々な電子応用デバイスについての知識を深め、説明できる。
受講にあたっての前提条件
本科目は[Ⅲ群]専門科目の導入科目となる。
授業の方法とねらい
半導体工学Ⅰで学んだ半導体の基礎事項に加え、バイポーラ・ユニポーラトランジスタを含めた電子基礎デバイスの動作原理を学ぶ。さらに、それらを踏まえ、メモリ・光デバイスなどの様々な電子応用デバイスについての知識を深める。
(1)トランジスタの動作原理を理解する。
(2)メモリ・光デバイスなどの様々な電子応用デバイスについての知識を深める。
AL・ICT活用
反転授業/クリッカー・タブレット等ICTを活用した双方向授業

第1回
授業形態
対面
事前学習
予習>テキストすべてに目を通し、講義の概要をつかむ
1.5時間
授業内容
ガイダンス
本講義の位置づけ、本講義のねらいや到達目標を理解する
事後学習・事前学習
復習>本講義の位置づけ、本講義のねらいや到達目標を確認する
予習>テキストの講義で扱う予定の範囲を一読する
3時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
半導体工学Ⅰの復習−1
固体のエネルギーバンドについて振り返る
<テキスト2章>
事後学習・事前学習
復習>テキストの講義で扱った範囲を一読し理解を深める(特に図が示していることを説明できるようにする)   
予習>テキストの講義で扱う予定の範囲を一読する
3時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
半導体工学Ⅰの復習−2
半導体中の電子・正孔の電気伝導について振り返る
<テキスト2〜4章>
事後学習・事前学習
復習>テキストの講義で扱った範囲を一読し理解を深める(特に図が示していることを説明できるようにする)   
予習>テキストの講義で扱う予定の範囲を一読する
3時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
pn接合とショットキー接合
pn接合(半導体工学Ⅰの復習)とショットキー接合の違いについて理解する
<テキスト4章>
事後学習・事前学習
復習>テキストの講義で扱った範囲を一読し理解を深める(特に図が示していることを説明できるようにする)   
予習>テキストの講義で扱う予定の範囲を一読する
3時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
バイポーラトランジスタ
バイポーラトランジスタの動作原理について理解する
<テキスト5章>
事後学習・事前学習
復習>テキストの講義で扱った範囲を一読し理解を深める(特に図が示していることを説明できるようにする)   
予習>テキストの講義で扱う予定の範囲を一読する
3時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
ユニポーラトランジスタ(MOSFETを中心に)
MOSダイオードの動作原理について理解する
<テキスト6章(p.75〜p.90)>
事後学習・事前学習
復習>テキストの講義で扱った範囲を一読し理解を深める(特に図が示していることを説明できるようにする)   
予習>テキストの講義で扱う予定の範囲を一読する
3時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
4〜6章の復習
事後学習・事前学習
復習>テキストの講義で扱った範囲を一読し理解を深める(特に図が示していることを説明できるようにする)   
予習>テキストの講義で扱う予定の範囲を一読する
3時間
第8回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
集積回路、パワーデバイス
ダイオード・バイポーラトランジスタ・ユニポーラトランジスタの動作原理を踏まえて集積回路、パワーデバイスについて知識を深める
<テキスト13章 他>
事後学習・事前学習
復習>テキストの講義で扱った範囲を一読し理解を深める(特に図が示していることを説明できるようにする)   
予習>テキストの講義で扱う予定の範囲を一読する
3時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
イメージセンサ・メモリ・記録
ダイオード・ユニポーラトランジスタの動作原理を踏まえて半導体メモリの構成、磁気・光記録について知識を深める
<テキスト7・8章>
事後学習・事前学習
復習>テキストの講義で扱った範囲を一読し理解を深める(特に図が示していることを説明できるようにする)   
予習>テキストの講義で扱う予定の範囲を一読する
3時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
ディスプレイ
・ブラウン管、液晶、プラズマ、有機ELなどのディスプレイについて幅広く知識を深める
・ディスプレイと半導体との関わりについて知識を深める
<テキスト9章>
事後学習・事前学習
復習>テキストの講義で扱った範囲を一読し理解を深める(特に図が示していることを説明できるようにする)   
予習>テキストの講義で扱う予定の範囲を一読する
3時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
化合物半導体と光デバイス−1
ダイオードの動作原理を踏まえて発光ダイオード、レーザダイオードについて知識を深める
<テキスト10〜12章>
事後学習・事前学習
復習>テキストの講義で扱った範囲を一読し理解を深める(特に図が示していることを説明できるようにする)   
予習>テキストの講義で扱う予定の範囲を一読する
3時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
化合物半導体と光デバイス−2
ダイオードの動作原理を踏まえて光検出器、太陽電池について知識を深める
<テキスト10、12章>
事後学習・事前学習
復習>テキストの講義で扱った範囲を一読し理解を深める(特に図が示していることを説明できるようにする)   
予習>テキストの講義で扱う予定の範囲を一読する
3時間
第13回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
7〜12章の復習
事後学習・事前学習
復習>テキストの講義で扱った範囲を一読し理解を深める(特に図が示していることを説明できるようにする)   
予習>授業で扱った範囲全体の理解度を確認する
4.5時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
試験
事後学習・事前学習
復習>テスト実施を踏まえ、できなかった箇所について復習する
3時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
授業内容の振り返り
事後学習
復習>授業の振り返りを行い、下記事項を達成できたか振り返る。
(1)トランジスタの動作原理を理解する。
(2)メモリ・光デバイスなどの様々な電子応用デバイスについての知識を深める。
1.5時間

成績評価の方法
原則として、試験60%、レポート・課題40%の割合とし、到達目標に照らして6段階のGrade(A+,A,B,C,D,F)で評価し、D以上の者に単位を認める。
受講生へのフィードバック方法
講義期間中、複数回予定している課題の解説、および、第15回:授業内容の振り返りを通してフィードバックを行う。

教科書
「電子デバイスの基礎と応用」長谷川文夫・本田 徹 共著(産業図書)
参考書
「半導体デバイス-基礎理論とプロセス技術」:S.M. ジィー (産業図書)

オフィスアワー
金曜日 13:20〜14:10(新宿校舎・弱電実験室)
そのほかの時間を希望する学生は、あらかじめメールでコンタクトをとるように。
メールアドレス:ct13354@ns.kogakuin.ac.jp(すべて半角文字)
受講生へのメッセージ
この科目で学ぶ事柄は専門科目の基礎となるので、十分に内容を消化するよう努力すること。
今年度の授業実施方法については、受講人数等を踏まえ変更することもある。

実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
該当なし
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅱ3b
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと