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教員名 : 田中 康信
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開講年度
2025年度
開講学期
後期
科目名
建築音響特論
授業種別
講義
科目名(英語)
Architectural Acoustics
授業情報(授業コード・クラス名・授業形態)
Z1100023 建築音響特論 [対面]
担当教員
田中 康信
単位数
2.0単位
曜日時限
木曜3限
キャンパス
新宿
教室
A-0475教室(大学院工学研究科)
学位授与の方針
A 専攻する研究領域における高度な専門知識を身につけたもの 100%
B 科学技術を運用する能力を身につけたもの 0% C 主体的に研究に取り組み、社会や職業についての知識や技術者や研究者として必要な倫理観を身につけたもの 0% D 特定の専門領域における創成能力を身につけたもの 0% 具体的な到達目標
建築と音響の関わりを理解し、基礎的な音響技術を習得し、実際の問題に応用できる。
複雑な音の計算の理解より、身の回りの音の現象を理解できるようになることを目標とする。 受講にあたっての前提条件
対数、三角関数などの初等的な数学の知識を有していること。
身の回りの音に対して興味を持っていること。 AL・ICT活用
特に活用しない
授業計画
1.はじめに(1回): 人間と音の関わり、建築と音の関わりを考える
2.室内音場の予測: 室内における音の伝搬について理解を深める 2.1 コンピュータシミュレーション(2回):幾何音響理論、波動音響理論とそれに基づく予測手法を理解する 2.2 音響模型実験(2回):縮尺模型を使った室内音場予測手法波動音響解析を理解する 3.空間の音環境設計: 音環境設計の課題と方法について理解を深める 3.1 室内音場の評価(2回): 残響に代表される室内音場の評価法について理解する 3.2 音声情報伝達(2回):明瞭性とプライバシー保護に関する課題と解決例を知る 3.3 遮音(1回): 騒音の侵入を防止する原理と方法を理解する 4.具体的な音環境設計手法:代表的な建築種別毎の設計手法について理解を深める 4.1 学校施設の音環境設計(3回) 5.おわりに、学習成果の確認(1回) 成績評価の方法
レポートと講義中の討議内容の総合点で評価します。その割合は1:1とし、A+〜Fの6段階評価でD以上のものを合格とします。授業の中で毎回復習を行い、重要なポイントを整理するので結果的に出席が重要なポイントとなります。5割以上の出席を必須とします。
受講生へのフィードバック方法
授業内で口頭で講評を述べます。
教科書
指定教科書なし
参考書
前川純一・森本政之・阪上公博著 「建築・環境音響学 第3版」 (共立出版)
オフィスアワー
メールにて随時受け付けます。回答は遅くなる場合もありますがご了承ください。
メールアドレス tanakayasunobu@daidan.co.jp 受講生へのメッセージ
建築と音響は密接な関係があります。しかし、音は目に見えないため、なかなか理論的な理解は難しいものです。この授業では、なるべく身近な音の現象をもとに音の基礎を学び、将来音の問題に接した時に紐解ける緒を持てるような授業にしたいと思っています。
各単元の開始前に資料をアップします。準備学習、復習に活用してください。 実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容
教職課程認定該当学科
建築学専攻
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