シラバス情報

開講年度
2025年度
開講学期
前期
科目名
ターボ機械特論
授業種別
講義
科目名(英語)
Turbomachinery
授業情報(授業コード・クラス名・授業形態)
Z2000001 ターボ機械特論 [遠隔(同)]
担当教員
佐藤 光太郎
単位数
2.0単位
曜日時限
水曜3限
キャンパス
八王子 遠隔
教室

学位授与の方針
A 専攻する研究領域における高度な専門知識を身につけたもの 100%
B 科学技術を運用する能力を身につけたもの 0%
C 主体的に研究に取り組み、社会や職業についての知識や技術者や研究者として必要な倫理観を身につけたもの 0%
D 特定の専門領域における創成能力を身につけたもの 0%
具体的な到達目標
ターボ機械の性能は流体力学を応用することにより,飛躍的な進歩を遂げた。ここでは主要なターボ機械の作動原理,構造を紹介し,流体力学に基づく解説を行なう。さらにターボ機械の高速化に伴い発生するキャビテーションや旋回失速など不安定現象と性能特性との関係についても講義する。
受講にあたっての前提条件
流体力学を勉強しておくこと.
AL・ICT活用
特に活用しない

授業計画
1. ガイダンス,流体力学の基礎(1) ベクトル解析の復習
2. 流体力学の基礎(2) 連続の式および運動方程式,準備学習:第1回講義の復習
3. 流体力学の基礎(3) ベルヌーイの式,準備学習:第2回講義の復習
4. 流体力学の基礎(4) 運動量方程式,準備学習:第3回講義の復習
5. 流体力学の基礎(5) 回転座標系,準備学習:第4回講義の復習
6. ターボ機械の位置付け,準備学習:第5回講義の復習
7. ターボ機械の種類と構造・作動原理,準備学習:第6回講義の復習
8. 相似則,準備学習:第7回講義の復習
9. 羽根車通過流れの基礎式,準備学習:第8回講義の復習
10. ポンプ,送風機の性能評価,準備学習:第9回講義の復習
11. 非粘性流体における翼列理論,準備学習:第10回講義の復習
12. 流体機械に生じる不安定現象,準備学習:第11回講義の復習
13. ターボ機械内部流れの可視化と数値解析,準備学習:第12回講義の復習
14. 授業の補足解説など,準備学習:第1〜13回講義の復習
15. 授業の振り返り,準備学習:第1〜14回講義の復習

成績評価の方法
原則として課題・レポートにより評価する.ただし,欠席や遅刻を減点の対象とする.本科目での授業出席確認は原則として対面の場合はカードリーダー・KU-LMS,遠隔の場合はKU-LMSで行なう.また,遠隔授業での課題・レポートはKU-LMS上で提出されたもののみ評価の対象とする.授業形態などは社会状況により変更される場合があるため教員の指示に従うこと.
受講生へのフィードバック方法
主にKU-LMSを利用予定である.

教科書
なし
参考書
「流体力学」日野幹雄著(朝倉書店)
「流体機械」大橋秀雄著(森北出版)
「ポンプの流体力学」C.E. Brennen著,辻本良信訳(大阪大学出版会)

オフィスアワー
火曜日11:50〜12:30
八王子校舎11-365室

遠隔授業の場合はKU-LMSの質問機能を活用すること.
受講生へのメッセージ
音楽でもスポーツでも楽しむためには,まず練習や訓練などの我慢が必要で,勉強も楽しむためにはある程度の我慢が必要です.我慢の量だけ楽しくなるはずです.

実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
機械工学専攻